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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[213]210:2012/06/20(水) 02:15:04 ID:??? まさかの同時乙でした
[214]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/20(水) 23:55:08 ID:??? 勇儀→ヒートホーン 76+【Sスターター(+4)】+ クラブ2=82 ※数値訂正 チルノ→クリアー 63+【相互補正(+3)】+人数補正(+2)+ ダイヤQ=80+【SF(+13)】=93 レティ→クリアー 66+人数補正(+2)+ ハートK=81 妖精DFT→クリアー 62+人数補正(+2)+ スペード8=72 妖精DFU→クリアー 61+人数補正(+2)+ ダイヤ6=69 妖精DFV→クリアー 61+人数補正(+2)+ ハート9=72 大妖精→倍速ローリングセーブ 78+ ハート6=× >>シーン終了 レティが覚醒フラグを回収し全能力+1 チルノ「なめんなやーっ!!」 ガガガガガガッ!! グルゥッ!! レティ「チルノっ!?」 飛び上がりながら剣状の氷を現出させる。 勢いのままに前転しながら向かっていくチルノ。 その手に余る剣も彼女と共に一回転。 勢いよく巨大な氷の剣をボール越しに勇儀へと叩きつける―!! バギイイイイイイイッ!!! 勇儀「ぐおおおおおおっ!!!?」 鬼である勇儀に激突させられ、氷の剣は砕け散る。 だがその衝撃でボールごと勇儀は大きく吹きとばされた。
[215]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/20(水) 23:56:11 ID:??? 実況「な、なにいいいい!!!? なんということでしょう!シュート体勢に入った姐さんが吹き飛ばされました!! なんという!なんということだ! あのちっこい妖精がそんなパワーを持っていると誰が予想したーーーーッ!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 魔理沙「えっ、何このおいてけぼりな空気」 先着2名様で 経過時間→後半8分+!num分 ボールを持ったのは?→!card と書き込んでください。ダイヤ・ハートで左、スペード・クラブで右に分岐します JOKER→覚醒+大チャンス!引きなおし K→所持チームのPK Q→所持チームのコーナーキック J→空/お燐 10→柴田/浅海 9→トリオアタック!/勇儀 8→瀬田/パルスィ 7→妖精MFT/ゾンビフェアリー 6→妖精MFU/ヤマメ 5→チルノ/キスメ 4→レティ/地底妖怪T 3→妖精DFT/地底妖怪U 2→妖精DFU/地底妖怪V A→大妖精/萃香
[216]森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:56:52 ID:??? 経過時間→後半8分+ 2 分
[217]森崎名無しさん:2012/06/20(水) 23:57:18 ID:??? ボールを持ったのは?→ スペードQ
[218]森崎名無しさん:2012/06/21(木) 00:00:48 ID:??? 勇儀を吹き飛ばしてクリアーしたはずがまた戻ってきたでござる
[219]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/21(木) 00:01:34 ID:??? 四天王奥義くるので少々お待ちください
[220]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/21(木) 00:51:57 ID:??? 経過時間→後半8分+ 2 分 ボールを持ったのは?→ スペードQ しかし……。地底はただの一度攻撃が失敗して終わるチームではない。 勇儀が吹き飛ばされた一事は確かに動揺しないわけがない。 だが、当の本人が…。 勇儀「面白い…!このくらいやる相手でこそ、愉しみ甲斐があるってもんさ!」 レティ「(戦闘狂(バトルマニア)ってやってることMと変わらなくない?)」 そういった状況でますます闘志を燃やすタチなのである。 愉快な連中にとってはこれ以上なく迷惑なことであった。 (7)金木「状況からして、地底の攻撃が失敗したみたいだが……」 カぺロマン「だが、中盤の展開が早い。こりゃすぐに奪い返すかもな」 元々地底は勇儀の攻撃失敗に慣れているチームである。 今回は多少の違いこそあったが、その結論自体に差はない。 故に、そこからの立ち直りも早い。 ヤマメ「そらぁっ!」 バチィ!! 実況「奪い返した!ヤマメくんがボールをカット! すかさずお燐ちゃんへボールを出します!」
[221]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/21(木) 00:53:08 ID:??? お燐「じゃじゃーんっ!」 (24)瀬田「くっ、止まらない…!」 瀬田のタックルをかわし、更にサイド深くまで切り込み…。 センタリングを上げようとした瞬間。 愉快な連中も黙ってはいなかった。レティのタックルが向かう。 レティ「止まりなさい!」 ズザアアアアッ!! お燐「お空には…負けられないっ!!」 レティ「……っ…!?」 明らかに不利な勝負、しかし闘志でそれを押し切る。 裏側へ一歩踏み出し、すぐさまセンタリング……できない。 レティ「そこぉ!」 バチィ!! お燐「にゃ!?」 お燐の不意を突く反転タックル。レティは決してパワーだけのDFではない。 だが、それでもボールは完全に奪い切れず…ラインを割った。 審判の裁定は…地底のコーナーキック。
[222]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/06/21(木) 00:54:34 ID:??? 勇儀「っし……行くかね」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! コーナーアークへゆっくり歩く勇儀、それだけで歓声は止まらない。 誰もが大凡気付いている。この時間帯。 勇儀を完全にフリーにすることの意味が。 サルバトーレ「ま、まさか……」 若林「こ、これは……」 魔理沙「あ。悪夢すぎる……!」 諏訪子「自分たちのゴール前からでもあれだけの威力だったのに…!」 盃を地底のベンチ目掛けて放り投げ、快活に、凄絶に笑う勇儀。 それを受けたことのある守矢の選手たちは理屈でなく感覚で理解した。 来る、と。 レティ「……運がないってレベルじゃないわね…」 大妖精「あわわわ……」 レティ「チルノ、あれをやるわよ。大妖精は抑え目にお願いね。 (……正直、それでも止まる気があまりしないのだけどね…)」 チルノ「おう!」
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0ch BBS 2007-01-24