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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[380]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 13:21:15 ID:??? ぎりぎり決まったかな 距離減衰無しの83とか怖いなー
[381]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 01:39:55 ID:??? 空→アトミック・バズーカ(地) 78+【相互+突撃LH(+5)】+ クラブ7=90+【熱暴走ペナ(-4)】=86 勇儀→ブロック 65+【Sスターター(+5)】+人数補正(+2)+ クラブQ=84 減衰! 浅海→ブロック 58+【相互補正(+4)】+人数補正(+2)+ ハート10=74 ヤマメ→ブロック 63+人数補正(+2)+ ハート2=67 パルスィ→ブロック 63+【橋姫LV1(+1)】+人数補正(+2)+ ダイヤJ=77+『妬ましいブロック(+4)』=81 地底T→ブロック 60+人数補正(+2)+ スペード2=64 キスメ→ブロック 64+人数補正(+2)+ ダイヤ4=70+『飛んで井の中(+8)』=78 萃香→がんばりダイビング 73+【相互(+4)】+ ダイヤ6=83 >>空のシュートがゴールに突き刺さる! 空「わっ……!?」 ボシュウゥゥゥ…!! 勇儀「!?シュート体勢が崩れた…知らんが、それなら!」 ダッ! 空「…ぬらばっ!!」 ドグオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!! 勇儀「……ちぃっ!?」 シュートするその瞬間、熱暴走で体勢を崩した空。 期はここだと、勇儀が力強い踏み足でボールを奪いに向かう。 しかし、その勇儀よりも一瞬早く空の足が振り抜かれた。 放たれたその瞬間に反応出来たのは流石勇儀であっただろう。だが、ただのシュートならまだしも。 空という彼女に勝るとも劣らないストライカーのシュートはそれだけで防げない。 いや、その空であってさえこの悪条件ではあと一歩のズレで勝負の様相は変わっただろう。
[382]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 01:40:56 ID:??? ヤマメ「うわああっ!!?」 (2)浅海「や、やっぱダメだーー!!?」 パルスィ「ぐっ…妬ましい妬ましい妬ましい妬ましい…!!」 そして、空の放ったシュートは次々と選手を蹴散らす。 パルスィが必死に飛ぶも及ばないところまで、後半最初と同じ。 …勇儀が威力を落としたこのシュート、萃香の調子が後半最初と同じならば防げただろう。 だが、萃香の頼みである酔いは既に切れ始め、目がかすむ有様であった。 萃香「これでぇ!!」 しかし、それでも方向を合わせて飛ぶことが出来たのは流石であっただろう。 ……もっとも、その拳がゴールに届くことはなかったのだが。 ズバシュウゥッ!! ピィィィィィィィィィィッ!! 3バカ「「「っしゃーーーーーっ!!!」」」 実況「決まったーーーーっ!!これで2度のキックオフシュート達成! 強い、強すぎるぞお空ちゃん!地底は再び突き放される!! 3-2、再び愉快な連中がリード!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
[383]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 01:42:12 ID:??? 観客「すげええ!!」「姐さん、惜しかった……惜しかった…!」「くそーっ!それズルいぞ!」 「強すぎワロタ」「姐さん、キックオフシュートでやり返すんだ!」 若林「(今、あの光は見えなかったが…)」 魔理沙「やりやがったぜ…」 神奈子「きついね……先にリードを奪われるとあれが来るのか…」 今の光景は決して他人事ではないだけに、守矢の選手たちの反応は重かった。 圧倒的な暴威を振るう空のシュート、防ぐのは容易ではない。 しかも若林、それに数人は気付いている。今のは空が熱暴走していると。 それでいてなおこの破壊力、溜息をつくしかなかった。 (2)浅海「せ、折角同点に追いついたのに…」 ヤマメ「……なんてこったい」 残り時間は僅か。それでもう1点を取れというのか。 沈みかける選手たち。……だが、彼女だけは変わらず笑い気炎を吐く。 勇儀「――面白い!!それでこそ、愉快とチームに名づけるだけはある!! さあ、今度はこっちの番だ、覚悟はいいかい!?」 そう言って自陣ゴール前まで後退する勇儀。 言っていることと行動が噛み合わない。 そう感じたならば、認識は改めるべきだ。第一戦、守矢との戦い。勇儀は果たしてどこからゴールを決めた?
[384]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 01:43:16 ID:??? 彼女の行動の意味に、地底の選手たちはすかさず戻る。 観客たちは期待に声を殺し息を飲む。 実況「こ、これは……!! アトミック・バズーカと四天王奥義の共演!! なんという豪華さだーーーーーっ!!!」 勇儀「四天王」 何気なく一歩。 同時に鳴る審判の笛の音。今ここに、キックオフは告げられた。 勇儀が狙うはただ一点、それに変わりはない。 勇儀「奥義」 力強く二歩。 静まり返ったスタジアムに勇儀の強い踏み込みの音が鳴る。 お燐から勇儀へゆるやかに蹴りだされるボール。後は勇儀が放つのを待つばかり。 ――そして。 地を深く轟々と鳴らす三歩。 大きく。それは隙だらけでまともなシュートとして成立しないであろうほどに大振りに足を振り上げ― ダンッ!!
[385]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 01:44:22 ID:??? 先着2名様で 勇儀→!card ???→!card と書き込んでください。勇儀-???で分岐します 0≦ ??? -1≧ ???
[386]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 01:45:05 ID:??? 勇儀→ スペードA
[387]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 01:47:14 ID:??? ???→ ハートJ
[388]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 02:06:57 ID:??? 勇儀→ スペードA ???→ ハートJ >>勇儀のシュートは失敗! ズダダダダダダダッ!!! 勇儀の力の顕現たる四天王奥義。 放たれた結果を知る者が、そのまま易々と撃たせるだろうか? 撃たせるわけがない。 勝利を薄氷のものと知っているものは。 そして勝負よりも勝利を優先するものは。 ダンッ!! (24)瀬田「っ……!」 笛が鳴ると同時にその俊足でシュートを止めに向かった瀬田。 彼女の行動はチームメイトたちの想定の埒外だった。 だからこそ、勇儀は何の疑いもなく最後の三歩目。 シュート撃つその際になって、気付いた。 勇儀「……………!!?」 丸裸となっているボールを勢いのままに強引に蹴り飛ばそうとする瀬田の姿に。 最初から代わりに蹴られることさえも躊躇していない瀬田とシュートがこうして防がれると思っていなかった勇儀。 どちらがこの勝負を制したか、言うまでもないだろう。 バチィィィッ………!!
[389]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/01(日) 02:08:31 ID:??? 魔理沙「なっ……!?」 空「えっ……!?」 ヤマメ「……はぁ!?」 実況「な……なんとぉーーーーーっ!!! まず間に合わないであろう距離を一気に走りぬけて弾いた!! 姐さんの奥義がとんでもない形で防がれました!!」 ザワザワザワザワ……!! 観客「あ、あんなのありかよ…」「た、確かに変身を待つ敵役はいないけどよ…」 「勝負に水差すなんてあのメイドめ…!」「そこまでして勝ちが欲しいかーっ!!」 瀬田によって妨害された地底のキックオフシュート。 残る少ない時間、勝負は― 先着1名様で ―→!card と書き込んでください。カードで分岐します J〜K→地底の選手たちが奮起!勇儀にもう一度シュートチャンス! A〜3→追い打ちをかける空のシュート! 9・JOKER→3バカがなんと勇儀にパスした!? それ以外→試合終了
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0ch BBS 2007-01-24