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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[55]森崎名無しさん：2012/06/13(水) 09:08:10 ID:V0+Bz5V2 乙です Ａ
[56]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI ：2012/06/13(水) 11:35:33 ID:??? 新スレ乙です。 カペロマンにはっきりと言われてしまいましたね。 魔理沙には愛弟子を大切にしつつも チームの舵取りを頑張って欲しいと思います。 これからも、魔理沙達を応援しています。
[57]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/06/13(水) 22:35:46 ID:??? >>56 レミリアさん、乙ありがとうございます！ カぺロマンは魔理沙自体に遠慮がないある意味で貴重な選手ですね。 舵取りは船員の面々もあって大変ですが、成就して欲しいものです。 いつも応援ありがとうございます！
[58]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/06/13(水) 22:37:12 ID:??? >>A うるせえ！私に体面なんていらねえ！ 魔理沙「（うるせえ！キャプテンだからとか知ったこっちゃないぜ！ 私の精神が限界なんだよ！）」 そもそも、体面を気にしてればカぺロマンに相談などしていない。 みっともなかろうが、最終的にまとまればいいのだ。 通路の途中、魔理沙は金木に話を切り出す。 魔理沙「なあ、金木。ちょっと相談に乗ってくれないか？」 （7）金木「……魔理沙が俺に相談？珍しいこともあるものだな」 魔理沙「…そうかもな」 確かにカぺロマンに相談する前に誰かに相談は少なかったように思う。 それを後悔するわけではないが、もっと頼ってもよかったのでは。 魔理沙「（あー、やめやめ） それでなんだけど………」 自分のことを説明するということに若干の気恥かしさを感じつつも…。 魔理沙は昨日の出来事を金木に説明する。 カぺロマンにぬえの件で相談をしたこと。 その時に言われた言葉が原因で逆切れをしたこと。 何の謝罪もしないまま、一方的に相談を打ち切り帰ってしまったこと。 魔理沙「（改めて説明すると、何やってんだよ本当にさ……）」
[59]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/06/13(水) 22:38:12 ID:??? ブルーな気持ちに押しつぶされそうになるが、金木の前である。 考えているらしき金木の答えをじっと待つ。 （7）金木「そうだな……まず最初に言えることは、カぺロマンは恐らく怒ってる」 魔理沙「え、そうか？普通に話してくれてたし、てっきり怒り自体は冷めたもんかと…」 （7）金木「（それは都合よく考えすぎだろう） 将来の事を考えてだと思うが、カぺロマンはプロであろうとしている。 だから私情で無視したりはしない…と思う」 魔理沙「（…怒っても態度に出さないタイプ……だと…！？）」 実を言えば金木も同タイプの人間ではあるのだが、それには気付かない魔理沙さん。 怒っているらしいと言われ動揺中なのである。 そんな彼女に向かって、金木は続けて……。 先着1名様で 金木が続けて言う言葉→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→カぺロマンが怒った理由だが… ハート・スペード→気になったんだが… クラブ→それとだが… クラブA→（…この話題にはこれ以上触れたくないな） 沈黙の金木 JOKER→…俺も本音で言わせてもらう
[60]森崎名無しさん：2012/06/13(水) 22:40:23 ID:??? 金木が続けて言う言葉→ ダイヤJ
[61]森崎名無しさん：2012/06/13(水) 22:40:46 ID:??? 金木が続けて言う言葉→ クラブ2
[62]森崎名無しさん：2012/06/13(水) 22:46:46 ID:??? ダイヤ（の絵札）……さすが金木さんや
[63]森崎名無しさん：2012/06/13(水) 22:47:16 ID:??? 下から見てたから一瞬ビクッとしたけどホッとした。 金木さんマジイケメン
[64]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/06/13(水) 23:13:46 ID:??? >>62 おお、引きが裏返ってきましたね >>63 私もクラブ2でびっくらしましたｗ 金木が続けて言う言葉→ ダイヤJ >>カぺロマンが怒った理由だが… （7）金木「それと、カぺロマンが怒っている理由は魔理沙が思っているのとは別だと思う」 魔理沙「え……？」 金木にとっては、カぺロマンは友人であり…。 魔理沙は何だかんだ思うことはあれど、恩がある相手だった。 その不和を望んでいるわけがなく、踏み込んだ発言を彼らしくもなくする。 （7）金木「多分だが…、魔理沙は、怒って相談を一方的に打ち切った。 それを謝ろうとしているんだろう？」 魔理沙「金木、お前ってひょっとして忍者なだけじゃなくてエスパー？」 （7）金木「いや、普通はそう思うものだろう。 ただカぺロマンが怒っているとしたら、メインの理由は別だと俺は思う。 もちろん、それに怒っていないわけではないとは思うが…」 魔理沙「が…？」 （7）金木「カぺロマンは多分魔理沙の態度に怒っている…いや、呆れているの方が近いかもしれない」 魔理沙「…私の態度って、怒って相談を打ち切ったことじゃないのか？ それじゃあさっきの理由で合ってないか？」
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0ch BBS 2007-01-24