※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[626]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/20(金) 20:08:52 ID:??? >>A ぬえの必殺技開発を手伝う 魔理沙「ぬえの必殺技習得を手伝うか」 自分とぬえの能力は既に高くここで伸ばすのは難しいだろう。 魔理沙自身の必殺技はしばらくは使わなさそうである。 となれば残るはぬえの必殺技の練習の手伝いである。 A 『ばいしくるすぱーく』習得を手伝う B 新規必殺技の開発を手伝う C 【タックルブロック】の練習を手伝う D 一緒に【ファンタジスタ】について考える 現魔理沙ガッツ 890/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[627]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:11:42 ID:46B80dVU C
[628]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:12:14 ID:7Zt0HRQY A
[629]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:12:16 ID:6SqE6sMM C
[630]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/20(金) 20:31:37 ID:??? >>C 【タックルブロック】の練習を手伝う ぬえの今の最大の武器は何と言っても、その比絶したドリブルである。 とはいえ、今のぬえのドリブルは頭打ち状態であり上達は難しい。 とそこで、魔理沙の頭にふと思い浮かぶものがあった。 魔理沙「あの決勝戦での早田との対決で使ったアレ…思い通りに使うことってできたりするか?」 ぬえ「……中々上手く行かないんだけど…やってみる」 先着2名様で ぬえのTブロック練習→!card 魔理沙の補助→!card と書き込んでください。合計値で分岐します 26≦ Tブロック経験+5 21〜25= Tブロック経験+3 15〜20= Tブロック経験+2 7〜14= Tブロック経験+1 6≧ 失敗! ・ぬえのカードが6の時、結果に関わらずTブロック経験+1 ・魔理沙のカードがJOKERで??? ・マーク一致、数字一致で+3の補正
[631]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:34:11 ID:??? ぬえのTブロック練習→ スペードQ
[632]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:34:51 ID:??? 魔理沙の補助→ クラブ9
[633]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 20:50:19 ID:??? 黒スートきゅーで一致……なんて中途半端な一致なんだ
[634]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/20(金) 21:49:42 ID:??? >>633 そこまでいくともはや一致と呼べない気もw ぬえのTブロック練習→ スペードQ 魔理沙の補助→ クラブ9 >>Tブロック経験+3 あと一歩でレベルアップ 魔理沙には自分のやり方と魅魔のやり方の違いがわからなかった。 しかし、両師弟間の致命的な違いには気付かざるを…いや、再確認せざるを得なかった。 即ち、弟子の天与の素質の差である。 魔理沙「うおりゃああ!!」 必殺を使わずともそこそこのものだと自負しているパワータックル。 タックルを受ける、という動作の必要なタックルブロックにおいてはやりにくい相手であり…。 能力差はあるものの弾くことに幾度か成功はしていた。 抜かれた時も正面からの衝突をギリギリで避けたりなど、正面からの対決では魔理沙の勝率は高かった。 魔理沙「(ぬえは…まっすぐ受ける!これなら)」 ズザアアアアアッ!! 勢いに任せたスライディングタックル。 ぬえは静かにそれを見つめ…。 ぬえ「(力任せにやったら、小柄な私が負ける……。 なら……力の点をずらせば…!)」 ……ガッ!! 魔理沙「……へあっ!?」
[635]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/07/20(金) 21:51:31 ID:??? 真正面から受けず、少しばかりズレた点で衝突することでまともな力の対決を避ける。 これには魔理沙の力は抑え切られ、タックルはブロックされたかに見えた。 …しかし。 バチィィッ!! ぬえ「あっ…!?」 激突点であったボールを抑えきれず、結果としては先ほどまでと同じこぼれだまとなってしまう。 失敗してしまったと、ぬえはこぼれたボールを目で追っていたのだが…。 魔理沙にとってはそれどころではなかった。 魔理沙「(今の……)」 今の感覚に、確かに覚えがあった。 アルゼンチン戦、渾身のドリブルをディアスによって止められたあの感覚。 力がいなされ、なす術もなく負けるあの感覚だった。 魔理沙「(わかってたつもりだが…やっぱり、ぬえはすごいな)」 マスタースパークにダブルスパークをあっさりマスターして見せ、今またこれだけの技術を見せた。 霊夢といいぬえといい、こうした者と縁があるのだろうか。 魔理沙「(私にも少しぐらい分けてくれたっていいのにな……)」 ぬえ「師匠?」 魔理沙「あ、悪い悪い。練習を続けようか」 ※ぬえのタックルブロック経験が+3されました
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24