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【バカ10人と】キャプテン霧雨90【保護者1人】
[973]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/12(日) 23:50:00 ID:??? >>965・967 数値通りに頑張ってくれましたねw >>966 そうなります >>968 なるほど、これが神徳か! >>969 あの技は消費がでかいのでここぞ以外には使わないというNPCの思考ですー >>970 地底杯は全体的に運ゲーですね >>971 ま、まあ今回は調子が悪かっただけですって! >>972 …さぁ? 今日はテンプレ改編作業と次スレ立てを行いまする。多分スレ立てて轟沈と予想。 前スレはどうしましょうかね…
[974]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/25(土) 16:09:20 ID:??? 埋めネタをしてくださっている方へ 今日に特に反応がないようでしたら、こちらで埋めをさせていただきたく思います。 埋めではないですが投下する場所なら用意できますので何かしらありましたら書き込みお願いします。
[975]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:14:46 ID:??? 三厂「……えっ?」 幽々子「あら、わからなかった?もう一度言うわね〜」 空気のような何かの前に立った美女は嫣然と微笑み…。 もう一度、唖然とした顔のそれに向かって言い放った。 幽々子「あなた、影薄いのよねぇ」
[976]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:20:49 ID:??? 三厂「いや、ちょっと待ってください。 僕の影が薄いって何ソースですか。 そもそも、出番のなさで言えば幽々子さんだって相当じゃないですか」 幽々子「私は最悪他の世界線があるからいいのよ〜。 でもあなたはどう?この世界以外では役目なんてないわ。 その上このスレでも空気になったら、もう千の風になるしかないわねえ」 大体、と幽々子は続ける。 浅海は萃香を師匠にレベルアップ&リア充。 馬宮は一応リア充。 その中で三厂はといえば……。 幽々子「どうかしら〜?」 三厂「うう、非リアですよ……」 幽々子「ええ。扱いも微妙で空気……そんな状況でいいと思っているのかしら?」 三厂「い、嫌です…!このまま消えたくなんてないです!」 幽々子「よくぞ言ってくれたわね、三……えっと、貴方」 三厂「(……あるぇ?) え、えーと幽々子さん、その口ぶりだと僕の空気ぶりをどうにかしてくれる…?」 幽々子「いいえ。私はどうにかできる道を開くだけ。 本当にどうにかできるかは貴方次第なのよ〜」
[977]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:24:23 ID:??? そう言われ、微妙に身の引き締まる思いのする三厂。 なるほど、現実を変えられるのは己の意思と努力。 泥臭くはあるが三厂は嫌いではない。 三厂「……わかりました。で、結局何をすればいいんですか?」 幽々子「貴方には一回現実世界へと帰ってもらうわ〜」 三厂「え、ええっ!?それってお払い箱…!?」 幽々子「いいえ、貴方にはそこで修業をして欲しいの。 存在感を出し、空気を脱する修業を」 どうやってやるんだよ、という突っ込みはできなかった。 それを許さぬ真剣な雰囲気が幽々子にはあった。 ならば、三厂に出来たのは、真面目に答えるのみ。 三厂「……わかりました。任せてください」 幽々子「そう?それじゃあ、早速お願いね〜」 三厂「さ、早速ってうわあああああああああああ!!?」
[978]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:29:25 ID:??? ―現実世界 ??? 三原「ふ、ふう……いきなりだなんて幽々子さんも酷…? ん?ここはどこだ…?」 「よう……お前が俺の代理をしてくれる人間なのか…?」 三原「え、えっ!?人の声!?」 現実世界、どうやらここは学校のどこからしい。 大きさから言えば高校だろうか…? 三原は中学生であるため、とんと予想はできなかったが…。 ともあれ、何もないはずの場所から声が聞こえるとはどういう現象なのか。 「ああ…。俺は何にも出来なくて、こうなっちまったけど。 お前は頑張って存在感を発揮してくれよ」 三原「まさか…。あんたも幽々子さんに言われて修業に来たとか?」 「いや、俺は元々ここで学生やってて部活に入ってたんだけど…。 そこで空気になっちまってさ。本当は って名前もあるのに」 三原「(な、名前が聞き取れない…これが空気になるってことなのか!?)」 声だけの存在に、三原は恐怖を感じた。 自分はこんなものに近づこうとしていたのか。 なんとしても修業を成功せねばなるまい。
[979]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:36:26 ID:??? 三原「僕は…あんたの代わりを務めればいいのか?」 「その通りだ。でも、俺の通りにしてちゃいけない。 俺のやってる通りにしてたら、お前も俺と同じになっちまう」 三原「(そ、そんなのは嫌だ!) ……部活って言ったよな。ひょっとして、サッカーかテニヌだったりしない? そのどっちかなら活躍できるかもしれない」 代表と比べれば大きく劣るが、しかし全国優勝チームの一員である。 そこらの中学生に比べれば三原は段違いに上手い。 声だけの存在の部活がもしどちらかならば…。 しかし、声は苦笑に交じりにそれを否定する。 「いや、違げえよ。俺がいた部活は……いや、説明するより見た方が早いかも。 だってお前、中学生なんだろ?だったら言ってもわからないかもしれないしさ」 三原「あ、ああ…。 (クソッ、違うのか!?…だが、運動系ならまだ勝ち目は…)」 「ほら、俺が道案内するから行こうぜ」 三原が期待したこととは外れ、声の案内する先は室内。 運動系でないということは、かなり頑張らなければなるまい。 これはまさしく修業、であろう。 三原「……まだ着かないんですか?」 「いや、そろそろだよ。お、この部屋この部屋」
[980]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:42:31 ID:??? 戸を開くと、聞こえる何かの音。 それは三原には聞き覚えのない音で…。 どことなく硬質な物を想像させるものだった。 三原「(何の音だ、これ……?)」 首を伸ばし、入り口付近から中を覗いてみる。 その彼に、声だけの何かは楽しげに告げた。 「ようこそ――」
[981]埋めネタやろうAチーム ◆2pV1gRdG.o :2012/08/26(日) 02:43:39 ID:??? 元ネタわかった人は霧雨学園以上のムリゲーと理解していただけたかと思います。 この調子で埋めてくぜー…明日までには
[982]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 13:14:47 ID:??? カン!カン!あっそれもカン!! …とか?
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0ch BBS 2007-01-24