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【困難な】IDOL C@LCIO 3【道】
[346]森崎名無しさん:2012/07/11(水) 21:57:34 ID:??? ★千佳 パンチング( ダイヤ9 )18+( 4 + 3 )=★
[347]アイカルの人:2012/07/11(水) 23:46:02 ID:??? ★ボールの高さ→ 4 ★ ★響 ヘディング( スペード8 )20+( 3 + 1 )=24★ ★千枝 Hクリアー( クラブ9 )14+( 5 + 1 )=20★ 【シューター】−MAX【ブロッカー】=4〜2→シュートは放たれた。しかしこの数値差の人数分威力が落ちてGKとの勝負へ。 ★響 ヘディング( スペード8 )20+( 3 + 1 )+(減衰-1)=23★ ★千佳 パンチング( ダイヤ9 )18+( 4 + 3 )+(マジカルチェンジ+2)=27★ 【シューター】−【キーパー】≦−2→試合終了 響「えいっ」 千佳「えーいっ!」 こぼれだまは生憎と高く、響はぎりぎりでジャンプし無理やりに合わせる。頭で上手く前へ押し込めたものの、威力は見た目にもない。 ここに来て動きの切れ味の増した横山はそのボールにジャンプ一番飛びつき、大きく跳ね返し・・・試合終了となった。 放送「追加点は奪えず、試合終了。2-1でシンデレラマスターズの勝利です。第三回戦突破し、デビューへまた一歩。 惜しくも敗れたミニマムスターズにはまだ若さがあります。来年以降にデビューすべく優勝を狙って欲しいところです」
[348]アイカルの人:2012/07/11(水) 23:49:02 ID:??? 亜美「う、うあうあ〜・・・」 真美「ここで負けちゃうなんてー・・・」 やよい「ううっ、後半チャンスを作れなくてごめんなさい!」 桃華「前半は押していたのに・・・・悔しいですわ」 見上(さすがに年齢が年齢だからか、泣き出してしまっている子たちもいるようだな・・・。悪いとは思うが、負けてはやれん) 事実あのFKがなければかなりのところまで追い込まれていた。手を抜く余裕などどこにもなかった。薄氷の勝利だった。 前半の猛攻で1点でも失っていれば試合の状況はかなり違ったものとなっていただろう。罪悪感が沸かないわけではないが、 それでも手を抜かず勝ちを目指した選手たちは何も間違ってはいない。年若くともそれだけの厳しい世界ということだ。
[349]アイカルの人:2012/07/11(水) 23:50:18 ID:??? みく「やったにゃーっ!勝ったにゃ!!」 真「ふぅーっ・・・・なんとか勝てたね」 春香「後半はあまり攻められなくてよかったね」 雅「えへへ、やったねえ」 かな子「し、失敗した時はどうしようかと・・・ううぅ」 有香「なあに勝ったから問題ない!」 卯月「ちょ、ちょっとは役に立てたかな・・・?」 響(最後ので監督に怒られる気がするぞ) 歌鈴(私もです・・・) 杏(よっし、これで杏の休日はもらった!) 見上(なんとか勝ててほっとしているようだな。言いたいことはあるが・・・・今はこの空気に浸らせてやろう) 過程はどうあれ、デビューまであと二試合というところまで到達したのだ。その喜びを邪魔する権利は誰にもない。 もちろん私は喜んでいるばかりではダメでこの後に控えているであろう、更なる強敵たちの事を考えなければならないが。
[350]アイカルの人:2012/07/11(水) 23:52:51 ID:??? 翔太「あーあ、ミニマムスターズ負けちゃったなー」 北斗「はは、あれだけ攻めて決められないんじゃ仕方ないさ。あのキーパーの子、是非とも組んでみたい選手だね」 冬馬「・・・フン。765プロ同士の戦いじゃこのレベルが精一杯だろ。俺たちの敵じゃないな」 翔太「あはは、そりゃ当然でしょ冬馬くん。優勝は僕らジュピターで決まってるんだしさ。北斗くんもそう思うでしょ?」 北斗「まあ、ね。でも、あの失点は不幸だったよ。順当な結果なら2-0で勝ちだったかな」 冬馬「どっちにしても大したことないのには変わりないだろ。俺達なら楽勝、だぜ!」
[351]アイカルの人:2012/07/11(水) 23:54:13 ID:??? 投票までいかなくてすみません。更新は一旦ここまでとさせていただきます。残り二試合勝てば、ひとまずクリアとなります。 本日もお疲れさまでした。やみのま。
[352]アイカルの人:2012/07/12(木) 23:56:20 ID:??? すみません。文章がまとまらず今日の更新はお休みさせていただきたいと思います。申し訳ありません。
[353]アイカルの人:2012/07/13(金) 23:45:08 ID:??? 遅れてすみません。遅い時間ですが少しだけ更新を始めさせていただきます。時間も時間なので投票は 日付が変更されてからお願いしたいと思います。
[354]アイカルの人:2012/07/13(金) 23:46:21 ID:??? 高木「お疲れ様、見上くん。試合を見ていたよ。白熱した、実にいい試合だった。負けたミニマムスターズの子たちは残念だったがね」 見上「ありがとうございます。・・・・そういえば、小鳥さんはまだ帰ってきていないのですか?」 高木「ああ、音無くんなら時間も時間なので試合終了で直帰させたよ。やはり勝ち進んだそうだ。これで第四回戦は 君のシンデレラマスターズと小鳥くんのブルームーンズの試合となる。君にとっては因縁の相手となるね」 社長の言葉に、私は数ヶ月前のことを思い出す。このIAリーグが始まる前、どちらが選抜となるかという試合。 当時はAチームと仮に呼ばれていた彼女らはBチーム、ブルームーンズの面々に真っ向から勝利できなかった。 結果としてPK戦で勝利を掴んだわけなのだが・・・・それで格付けが済んだとは私も彼女たちも思っていないだろう。
[355]アイカルの人:2012/07/13(金) 23:48:44 ID:??? 見上(そういえば・・・・) 見上「私たちのチームに春香たちが入ったように、ブルームーンズにも補充要員が入ったはずですよね。 誰が入ったのか社長はご存知ですか?」 高木「ああ、もちろんだとも。秋月律子くん。彼女がこの第三回戦でブルームーンズに加入したよ。ポジションは・・・ おっと、これは自分で調べてくれたまえ。小鳥くんから口止めされていたのだったな」 見上(調べればすぐにわかりそうなことを勿体付けずともと思うのだがな・・・) そうは思うが、すぐにわかることと思うだけに今ここで社長を問い詰めようという気も起きなかった。 ただその選手があのブルームーンズに加わっている以上、油断の出来ない試合になるだろうという予感だけはあった。 見上(今度こそはPK戦ではなく、時間内に勝利を掴んでみせる・・・)
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0ch BBS 2007-01-24