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【困難な】IDOL C@LCIO 3【道】
[401]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 22:57:09 ID:??? ★偵察の結果→ クラブQ -1★
[402]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 22:58:39 ID:??? やった!いちたりた!
[403]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 23:02:28 ID:??? 偵察が功を奏したのは久々な気がするw
[404]アイカルの人:2012/07/17(火) 23:07:57 ID:??? >>402さん ですね。逆に珍しい・・・のですかね? >>403さん 確かに・・・・。見上さんが偵察の時にいいカードを出すのはえらい久しぶりのような気がします。
[405]アイカルの人:2012/07/18(水) 00:02:07 ID:??? ★偵察の結果→ クラブQ -1★>>偵察進捗・大 見上(とはいえ、今の練習場所を探す場所から始めるのは時間がかかり過ぎてしまうな、どうしたものか・・・) 気合を入れたはいいが、どうやって探りを入れていくか二の足を踏んでいた。・・・その時ふと、階段から誰かが上がってきた。 何気なく視線をそちらへと向けてみると、何と今まであまり姿を見なかった小鳥さんがそこにいた。しかもやや悄然とした姿で。 小鳥さんは私が何か声をかけるよりも早く、その口を開きながらこちらへと歩いてきた。 小鳥「み、見上さああああん・・・・」 見上「・・・・はあ。その、久しぶりですね。何故かは知りませんがお疲れのようで」
[406]アイカルの人:2012/07/18(水) 00:03:38 ID:??? 小鳥「聞いてくださいよ!律子さんったら酷いんですよ。私がチームの情報を漏らしそうだから徹底的に指導するって、 それで三回戦目を勝ち上がってからは・・・・・・うっ、うっ・・・・」 どうやらあまり思い出したくない事柄なのか、言葉に出来ず声を詰まらせてしまっている小鳥さん。 何と声をかけるべきか戸惑っている私の手首が不意に彼女によって強く掴まれてしまう。 見上「こ、小鳥さん?どうかしましたか?出来ればその手を離していただけると嬉しいのですが」 小鳥「ストレス解消です!今から甘いもの食べに行きましょう!」 見上「それでしたら私よりも相応しい人間がいるような・・・そうだ、かな子も甘いものがどうとか言っていたような気も・・・」 小鳥「何言ってるんですか見上さん。今彼女たちはレッスン中なんですから、邪魔なんてできるわけないじゃないですか」 非常識な行動を取っている小鳥さんに常識人ぶられて説教されてしまった。・・・私の邪魔ならしてもいいのだろうか。
[407]アイカルの人:2012/07/18(水) 00:05:32 ID:??? 見上(・・・・なるほど、敵ながら同情しよう。これは確かに戸を立てずにはいられないだろう) 小鳥「・・・・でですね・・あ。見上さん?聞いてますか、見上さーん」 見上「え、ええ。聞いていますよ。今や選手たちのスケジューリングは秋月がしているのでしたっけ」 小鳥「そーなんですよ!もう新しいプロデューサーは律子さんでいいかなって社長も言ってるんですよ。 そうそう、この前練習・・・・あ、隣町の運動場を借りてそこで練習しているんですけどね・・・」 恐らく秋月も小鳥さんに口止めをしていたのだろうが、鬱屈が溜まっていたらしき小鳥さんに対してそれは脆すぎた。 聞いてもいないのにブルームーンズの事情やらチームの状態やら喋り出しているのだ。さすがの私も苦笑いだ。 ・・・まあ、邪魔のはずが思いがけず大きく偵察が進むことになったのは喜ぶべきなのだろう。同僚としては悲しむべきだろう。
[408]アイカルの人:2012/07/18(水) 00:07:08 ID:??? 投票まで行かずすみません。更新は一旦ここまでとさせていただきます。本日もお疲れさまでした。やみのま。
[409]アイカルの人:2012/07/18(水) 22:14:25 ID:??? 本日の更新を始めさせていただきます。モバマスでの総選挙が始まりましたね。皆さん投票は済ませましたか? 投票もそうですが、新SRの莉嘉が・・・。城ヶ崎姉妹が一気に雲の上のアイドルになっちゃった感がありますね。
[410]アイカルの人:2012/07/18(水) 22:16:04 ID:??? 小鳥「そうだ、シンデレラマスターズの方はどうですか見上さん。私ばっかり話しちゃってる気がしますし、話してくださいよ」 見上(勝手に話し続けていたのは小鳥さんだと思うのだが・・・・) 見上「皆頑張っていますよ。やはりデビューが近いからでしょうね、やる気が伺えます」 小鳥「そうなんですか、こっちはですね、凛ちゃんとケイトちゃんがいい感じですよ。以前の彼女たちとはちょっと一味違うかも。 それを考えると、フォーメーションとか変えた方がいいんでしょうか。どうでしょう見上さん」 ・・・・どうでしょう見上さん、ではないだろうか。これが素ならば秋月も苦労するはずである。 偵察しているはずの私でさえ奇妙な罪悪感に囚われてきた。この場は私が全額出すことにしよう。せめてもの気持ちだった。
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0ch BBS 2007-01-24