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【不思議なお薬】キャプテンEDIT38【飲まされて】
[386]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 00:52:30 ID:??? 最近どこかでバルカン見た気がすると思ったらあのスレのプラグインか
[387]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 00:55:22 ID:??? 前スレ>>1000 >それにしてもひしのんばかりダウンロードされすぎや 菱野だけダウンロード…… ひとりは落田だな間違いない
[388]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/30(土) 01:11:54 ID:??? ★動くか花輪ベンチ→ ハート9 =★ それ以外 → 「まだだ、まだ早い……」 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大丸「監督、何だかいきなりやられちゃってますよ。これは俺の出番じゃないんですかね?」 そう言いながらのっそりと立ち上がるサッカー選手離れした巨漢・大丸。 この大会に備えてわざわざラグビー部から引き抜いて来た新戦力である。 大丸「攻撃にアクセントも欲しいでしょうし、それにあの大前とかいうFWに対抗するには、俺のパワーが必要でしょ?」 花輪監督「…………」 監督は腕を組んで考え込んだ。確かに、大丸の提案は魅力的だ。 彼を投入すれば攻撃手段も増えるし、何よりゴール前であの大前の高さに対抗できる可能性がある。 だが――、 花輪監督「駄目だ。まだ早い。物事には機というものがある。お前を入れるのは、一度あの兄弟の攻撃を見せた後の方が効果的だ」 大丸「えーっ……」 にべも無い発言に、がっくりと肩を落とす大丸。 花輪監督(このチームの中核はあくまで立花兄弟。ここで秘密兵器をあっさりと出せば、ヤツらは自分たちへの信頼が揺らいだと感じ、 モチベーションを落とす恐れもある。そうなってはチームは機能不全だ。ここは安易に手札を晒さん!) 今ピッチに立っているエースを信じ、様子見という選択を取った花輪中の監督。 果たして、その選択は吉と出るか凶と出るか――
[389]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/30(土) 01:12:58 ID:??? 実況「鳴紋中のお家芸、サイドアタックからの空中戦で先制点が生まれました。 しかし空中サッカーは花輪中とて負けてはいない! 立花兄弟お得意のミラクルサッカーがそろそろ炸裂するでしょうか? 花輪中のキックオフで試合再開です!」 大前「今年の花輪は兄弟のワンツーだけでなく、サイドアタックからの仕掛けもあるからな。 達也、宇津木、サイドはしっかりと目を凝らしていてくれよ?」 達也「アイアイサー……すっかりサイドの守備が仕事になってるなあ」 宇津木「まかすろ、守りたくてまもんじゃない守ってしまうものがサイドハーフ」 雪村「で、立花兄弟の突破は――」 本多「――俺たちの処理する仕事、なわけだな」 相手の主要攻撃パターン二種を、同時に警戒する鳴紋イレブン。 政夫「へっ、それで俺たちを封じたつもりか?」 和夫「気が早いぜ鳴紋中!」 実況「政夫くんが蹴って試合再開! このボールは和夫くんが受け――」 和夫「へい、小野っ!」 実況「――サイドの小野くんが受け取ります! これはサイドアタックからクロスを上げる作戦か?」 次藤(観客席)「いや、あん二人は負けん気が強そうタイ。ここは……」
[390]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/30(土) 01:14:06 ID:EQq/Zd0c 小野「へへ、分かってるよ! それっ!」 小野は受けたボールを斜め前方へパス。 実況「おっと、小野くん! ここは斜めのスペースに、折り返すようにボールを送る! 守備力も高い鳴紋ツートップを避けてから、立花兄弟のコンビネーションを使う気か!?」 達也「まあ、そんくらいはしてくるだろうな普通。でも、ここで止めりゃあ俺たちのもんだぜ!」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 【攻撃】 ★小野→パス 55+!card=★ 【守備】 ★達也→パスカット 54+!card=★ 攻撃側 - 守備側の数値の差で分岐します 2≦ 和夫にパスが通る! 1= ラインを割って、花輪中のスローインに 0= こぼれ球の奪い合いに ランダム -1= 雪村がフォロー -2≧ 鳴紋中ボールに
[391]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 01:14:38 ID:??? ★小野→パス 55+ ダイヤA =★
[392]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 01:14:44 ID:??? ★達也→パスカット 54+ スペード3 =★
[393]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 01:16:06 ID:??? 本多ー仕事したー
[394]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 01:18:01 ID:??? ボールが中盤(本多の近く)に帰ってきたらダイスなのかー
[395]森崎名無しさん:2012/06/30(土) 01:19:43 ID:??? やっぱり中盤での小競り合いでZONEが多いイメージあるね
[396]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/06/30(土) 01:23:29 ID:??? ★小野→パス 55+ ダイヤA =56★ ★達也→パスカット 54+ スペード3 =57★ -1= 雪村がフォロー ------------------------------------------------------------------------------------------------------------ とにかく早く立花兄弟にボールを渡したい小野。 その焦りが出たのか、彼のパスは酷く拙いものだった。 達也「へ? はれ?」 だが同時に、その拙さは達也を惑わす。 事前にミーティングで、花輪の攻撃パターンの一翼を担う凄腕と小野の評価を聞いていたこともあり、小野ならもっと良いパスを出す、 と考えていたのである。 結果、 達也「くそっ、タイミングずれた!」 小野「し、しまった! 触られる様なパスになったか!」 達也は取り切れずに弾き出し、小野は不本意なパスを悔やむこととなった。 実況「おっと、小野くんのパスは通らない! こぼれ球となって雪村くんの足元へ! しかし――」 雪村「ん? このパターンってもしかして?」 ボールを盛った雪村がルックアップすると、そこには、 政夫「ちっ! またお前から奪いにいかなきゃならないのか!」 和夫「さっさと寄越せェ!」 実況「――立花兄弟、すかさずこぼれ球に詰めて奪い返しに行ったっ!」
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0ch BBS 2007-01-24