※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[104]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 19:05:21 ID:77tId2UE A
[105]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 19:35:30 ID:F+uvb1Wg A
[106]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 19:54:12 ID:GjggUr1+ A 仕方がない、結界を貼ろう(発動時ガッツ200消費、発動中は5分経過ごとにガッツ40消費) 滝「(仕方ないな…) 中里、気にするな。後は俺とネイに任せろ」 中里「しかし、それは体力が…!?」 滝「祐一と約束したんだ。俺がなんとかすればいいだけだろ?な? (よし、ネイ…頼んだぞ!)」 ネイ「了解した…!因果逆転(Reversal of C&E )!!」 ヒュウゥゥゥゥウウウウウウ!!! ネイ「(よし…結界展開完了!今このスタジアムにはマイナスをプラスに変える結界が施されている。 これがある限りは大丈夫じゃ)」 滝「ふぅ…ちょっとつかれたな…」 滝 ガッツ 540/740
[107]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 19:58:31 ID:GjggUr1+ 〜帝国学園 総帥室〜 鬼道「総帥…!俺たちの本当の実力で…やつらと戦わせてください!」 影山総帥「そんなもので…本当に、100%勝てると…。お前はいいきれるのか?」 鬼道「そ、それは…」 影山「1%でもあるのなら、それを排除せねばならん。 今、やつらは練習中だな…?」 鬼道「(くっ、頼む…!!)」 ★影山の罠 → !card★ ダイヤ、ハート → 鉄骨が落ちてきた! スペード → 金盥が落ちてきた! クラブ → あれ、ボタンが壊れてる…? JOKER → 『おしおきだべぇ〜』 影山・鬼道「「え?」」
[108]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 19:58:59 ID:??? ★影山の罠 → ハート9 ★
[109]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 22:23:58 ID:??? ちょっと偏頭痛酷いので今日はおやすみしまーす
[110]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 22:29:35 ID:??? お大事に
[111]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/08(日) 12:38:52 ID:rOnMIJKw 更新間隔をあけてしまい申し訳ありませんでした。 ★影山の罠 → ハート9 ★ ダイヤ、ハート → 鉄骨が落ちてきた! 「フッ…」と影山はニヤッっと笑い、目の前にあるスイッチを押す。 同時に、周辺のモニターがパッと明るくなり、南葛の練習の様子が映し出される。 影山「これでわれわれの優勝は…確実だ!」 そう言って、別の赤いボタンを押す影山。 別のモニターに映るスタジアムの鉄骨は、ボタンを押した後ギシギシギシ…と少しづつ揺れ動き… 鬼道「(くっ!?どうにもならんのか!?円堂!?)」 …鬼道の心の叫びも虚しく多数の鉄骨は落下し、モニターからカメラアウトする。 グラウンドを映し出しているモニターからは…大勢の悲鳴と絶叫がこだまし、 砂煙で南葛の様子はよくは分からないが、「担架だ!」「警察を呼べ!」「まずは救急車だ!」 との声が聞こえている以上、影山の策は成功したといえる。
[112]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/08(日) 12:44:44 ID:rOnMIJKw 影山「ふっふっふ…はっはっは!!」 鬼道「総帥ッ…やはり、あなたは…間違っている!!」 鬼道がそういうのと同時に… ドンッ!ドンドンドンッ!! バキィィ!! とドアが強引に開かれ、多数の警官が乗り込んでくる。 初老の警察官「動くな!影山!!そこの鬼道くんから全て話しは聞かせてもらっていたぞ! 彼の持っていた盗聴器から、お前のしたことは全部記録させてもらった!」 影山「…」 鬼道「総帥…。俺はもう…あなたの指示では戦いません!」 キッっと鬼道は自分の想いを影山にぶつけるが… 影山「勝手にするがいい…私はもう、お前など必要ない」 鬼道「…!!」
[113]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/08(日) 12:49:31 ID:rOnMIJKw 初老の警察官「影山…。お前の話は詳しく署で聞かせてもらおう。 さぁ、鬼道くん。あとは我々に任せて試合に行きたまえ」 鬼道「…!し、しかし…」 影山「いったい誰と試合をするというのかね?対戦相手は今、鉄骨に下敷きになっているはずだが?」 初老の警察官「…もう一度、そのモニターで様子を見てみるがいい」 影山「…なに?」 影山がモニターに目を移すと、そこには… 石崎「ひ…ひぇぇぇええええ…あ…危ないところだった…」 翼「間一髪…ってところだったな。 最初に落ちてきた鉄骨が次々と誰もいないところにささって…あげくテント状になったおかげで、 その後に落ちてきた鉄骨に潰されないですんだよ… 一旦ミーティングで集まろうと固まってたのも幸いになったな。」 滝「(おいおい…ここまでするもんかよ…帝国ってやつは…)」 ネイ「(我の結界がなかったら大惨事になるところだったな。危ない危ない)」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24