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【表と裏の】もうひとつの物語５【最強】
[273]森崎名無しさん：2012/08/14(火) 22:21:14 ID:??? ★シュート方向 → ハート6 来生→シュート 46+ クラブ3 ★
[274]森崎名無しさん：2012/08/14(火) 22:21:41 ID:??? ★セービング方向 → スペードK 源田→フルパワーシールド 56+ ハートJ ★
[275]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:26:52 ID:R5KilYE6 ★シュート方向 → 【ハート6 】 来生→シュート 46+ クラブ3 ★ ★セービング方向 → 【スペードK】 源田→フルパワーシールド 56+ ハートJ ★ >>シュート方向不一致！判定移行せず、PKが決まる！ 来生「俺が南葛の点取り屋、来生哲平だぁああああああああ！！」 鬼道「源田！！」 源田「うぉぉおおおおお！フルパワ…シールドォ！！」 源田は気を入れた拳を思いっきり大地にたたきつけ、その強烈な衝撃波で来生のシュートを防ごうとしたが… 彼のシュート方向の読みは惜しくもはずれ、強力な衝撃波もシュートへかすりもすることはできなかった。 バシュウウウウウウ！！！ ピピーーーーーー！！！ 角馬「素晴らしいセービングでしたが、シュート方向への読みが外れてしまったぁぁあああ！！ 南葛、待望の１点先取！！翼選手がいないのは大きいですが、一歩リードです！！！」 南葛 １ − ０ 帝国
[276]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:30:52 ID:R5KilYE6 待望の先取点をあげた南葛陣営はもちろん大はしゃぎの大喜びである。 来生「みたか！俺様のシュートを！！もっと褒め称えろ！！」 山森「（うわー、めんどくさい…）な、ないすシュートです、先輩！」 あゆみ「（褒めないと拗ねるんですよね…）つ、次もこの調子でお願いします！」 中里「（…だが、翼殿が抜けた穴は想像以上に大きいな…。 祐一殿、貴殿はいったい今どこで何を…！）」 みなと「（この１点…絶対に守りぬく…！）」 森崎「（いろんな想いが交錯している、いい雰囲気だ。 少なくとも、出合い頭一発やられる心配はなさそうだな）」 一方、帝国は… 源田「す、すいません…鬼道さん…奥の手まで使ったのに…クソッ！」 鬼道「いや…取られたら取り返すだけだ。大空翼のいないうちにな…」 佐久間「それじゃあ鬼道さん…！？」 鬼道「ああ、アレを使うぞ！」
[277]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:35:00 ID:R5KilYE6 角馬「さて、帝国ボールからスタートのようですが…特にフォーメーションに変更はなさそうですが… はて、なにやら雰囲気が違うように感じます」 山森「来生さん、滝さん！無理に守備参加しなくて結構です！ 後ろにいる俺たちをしんじてください！」 来生「おうよ！だから俺にボール渡せよ！」 滝「ああ、そうさせてもらうよ」 あゆみ「さて…あちらさんはどう攻め来るのやら…」 ピピーーーーーー！！ 角馬「さぁ、試合再開です！ ボールはまず寺門から佐久間、佐久間から鬼道…そして…辺見にまでバックパス！」
[278]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:39:15 ID:R5KilYE6 辺見「よし、いくぞ！！」 ダダッ！！ 来生「く、ボールを取るなと言われてもな…でもガマンガマン」 滝「（後ろに下げて上がらせるメリットはなんなんだ…？ これじゃカウンターになった時、あまりにもデメリットが大きすぎる…）」 辺見はそのまま中央を駆け上がる。 その他のMF、FWはもちろん南葛陣営へドンドンと攻め上がっていく。 山森「（…もしや！！）く、しまった！？あゆみちゃん、アタリに行ってくれ！」 あゆみ「ハッ！！」 辺見「へ…気づくのが遅かったな！いくぜ、洞面！！」 バシュウウ！！ 山森「く、くそっ！！」
[279]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:41:52 ID:R5KilYE6 ★辺見→パス 45+!card = ★ ★山森→パスカット 43+!card = ★ ★と★に囲まれた間を先着２名様で引いて下さい。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→洞面にボールが渡る！ ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （鬼道がフォロー）（サイドラインを割る）（岩見がフォロー） ≦−２→山森、ボールカット！ ※山森のカードのマークがダイヤで先読みパスカット（+2）が発動します
[280]森崎名無しさん：2012/08/14(火) 22:42:26 ID:??? ★辺見→パス 45+ ダイヤQ = ★
[281]森崎名無しさん：2012/08/14(火) 22:42:39 ID:??? ★山森→パスカット 43+ ハートK = ★
[282]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:48:08 ID:R5KilYE6 ★辺見→パス 45+ ダイヤQ = 57★ ★山森→パスカット 43+ ハートK = 56★（覚醒フラグ） ＝１ 鬼道がフォロー 辺見「へ、今頃気づいてももう遅い！！」 バシュウウ！！ 山森「（く、岩見さん一人の右サイドが穴と思って攻めてきたな！ ここでなんとかボールを奪わないと、あの鬼道って人に…） クソッ！！」 ババッ！！チィ！！ 辺見「な、なにィ！？」 鬼道「いや、良いボールだったぞ辺見！！」 山森「な…！！」 自分の限界ギリギリのパスカットですらボールをこぼれ球にすることしかできなかった山森。 だが、それ以上に、それがまるで初めからわかっていたかのような位置取りをしていた 鬼道の戦術眼に山森は驚愕を覚える。
[283]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c ：2012/08/14(火) 22:55:02 ID:R5KilYE6 鬼道「（まだ前半だ…体力は問題ない！） 洞面、ワンツーでしかけるぞ！」 洞面「はい！」 鬼道はそのまま帝国から見て右サイドをワンツーで攻め上がる。 反対サイドのみなとはうかつに咲山のマークをはずすわけにはいかない。 岩見「く、止めてみせる！！」 中里「ここを突破されては…！！拙者も加勢するでござる、岩見殿！」 鬼道「（だが、総距離があってはうまくフォローしあうわけにもいけまい！）貰った！！」 ★鬼道→ワンツー 46+!card = 洞面→ワンツー 43+!card = ★ ★岩見→パスカット 42+!card = 中里→パスカット 45+!card = ★ ★と★に囲まれた間を先着２名様で引いて下さい。 ＭＡＸ【攻撃側】−ＭＡＸ【守備側】 ≧２→ワンツー成功！！そして… ＝１、０、−１→ボールはこぼれ球に。そして左から順に （寺門がフォロー）（ボールはサイドラインを割る）（石崎がフォロー） ≦−２→南葛、ボールカット！ ※鬼道のカードのマークがダイヤ、ハートでキラーパス（+2）が発動します ※岩見のマークがダイヤ、ハートでクイックダッシュカット（+2）が発動します ※中里のカードのマークがダイヤで韋駄天の術（+3）、ハートで縮地法（+2）が発動します
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0ch BBS 2007-01-24