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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[645]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/15(月) 23:30:36 ID:K9qtgKeE MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2 イナズマ1号がゴールに突き刺さる!! =1 来生がねじ込みに! =0 山森がねじ込みに! =−1 ボールはこぼれ、コーナーキックに ≦−2 源田、セービング成功! ※あゆみとみなとのマークがクラブ以外で一致もしくはJOKERの場合+1の補正がつきます。 クラブ一致の場合シュート失敗となります。 ※イナズマ1号には吹っ飛び係数3がついています ※イナズマ1号の場合のポスト判定は【合計数値が最も高い選手のカード】と【GKのカード】の和が【14】の場合です ※祐一と源田のマークが一致した場合…
[646]森崎名無しさん:2012/10/15(月) 23:32:51 ID:??? ★あゆみ→イナズマ一号 48+フリー補正(+2)+相互補正(+2)+ ダイヤQ = みなと→イナズマ一号 49+フリー補正(+2)+相互補正(+2)+ クラブ2 = ★
[647]森崎名無しさん:2012/10/15(月) 23:43:11 ID:??? ★源田→フルパワーシールド 56+補正合計(+3)+ ハート7 = ★
[648]森崎名無しさん:2012/10/15(月) 23:44:35 ID:??? ★祐一の策 → ダイヤ2 = ★
[649]森崎名無しさん:2012/10/15(月) 23:49:37 ID:??? 止められたけど今のでけっこうガッツ消耗させられたんじゃないかな?
[650]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/16(火) 00:08:10 ID:??? >>649さん もうひと押し、というところですね。 ★あゆみ→イナズマ一号 48+フリー補正(+2)+相互補正(+2)+ ダイヤQ = 64 みなと→イナズマ一号 49+フリー補正(+2)+相互補正(+2)+ クラブ2 = 55★ ★源田→フルパワーシールド 56+補正合計(+3)+ ハート7 = 66★ ★祐一の策 → ダイヤ2 ★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≦−2 源田、セービング成功! あゆみ「いっけぇ!!!」 みなと「(くっ、タイミングが遅かった!?)」 それは、並のGKなら吹き飛ばしながら入るくらいの強烈なシュートだった。 しかし…1点もやれないと気合を入れた源田の気合の前には…ほんの僅か、足りなかったのだ。 これがもし、みなとのタイミングが合っていれば…先ほどと同じセービングをしていれば。 このシュートは決まっていたかもしれなかった。 源田「フルパワー…シィィィルド!!!」 バシュゥウウウウ!!! あゆみ「くっ…!」 フルパワーシールドの衝撃波でイナズマ1号の威力は相殺され、 数コンマボールは両者の衝撃に挟まれた後…ボールは大きく前へ飛んでいった。 祐一「くっ、遅かったか…!! (あの衝撃波でシュートの威力を相殺する…。その一瞬だけ、ベクトルは0になり宙へ浮く。 その状態で、もう一度ボレーシュートなりでベクトルを加えてやれば…!!)」 ※祐一がシュートのこぼれ球を詰め寄る状況の時、ダイヤ、ハートで「パワーシールド破り」が発生します
[651]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/16(火) 00:09:10 ID:??? 今日はここまでー。こんなかんじで少しずつ更新感覚戻していきたいと思います。
[652]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/19(金) 21:44:59 ID:??? 弾かれたボールは咲山がキープしたが、 チラッっと横を見た後に大きく前へクリアーするような形で外へボールを手放した。 角馬「おっと、折角のマイボールをいったいどうしたのでしょう…?」 ボールはテンテンテン…と転がっていく。 そのボールを足で止めたのは… 森崎「ん…あれは…」 翼「鬼道…!!」 祐一「(鬼道…見せてやるぜ。お望みどおり、このフィールドでな…!)」 後半姿が見えなかった鬼道の出現に、会場内はざわざわとどよめきはじめる。 角馬「おっと、後半姿が見えなかった鬼道選手がやっと登場だ!! 後半は10分ちょっとといった所、1−0のこの状態で鬼道選手が戻ってくるとなると… まだまだ試合の行方はわかりません!!」
[653]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/19(金) 21:48:29 ID:??? ボールを持ち、フィールドへ歩いていく鬼道に近くにいた帝国の選手が駆け寄る。 佐久間「鬼道さん…すいません。いない間…同点に追いつくことができませんでした…」 寺門「攻められっぱなしだ…。不甲斐ない…」 その言葉を聞いて鬼道は… 鬼道「いや、むしろ…一人いない中で追加点を取られなかった。むしろよくやってくれた…。 一時期9人になった時もあったようだが…よく耐えてくれた」 佐久間「鬼道さん…」 鬼道「俺が戻ったからには、心配はいらない。みんな…まず1点を取り返すぞ!」 寺門「…おう!!」
[654]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/19(金) 21:54:37 ID:??? 鬼道はスローインを投げるであろう岩見にボールを手渡し、 ス…と一礼をするような仕草をしてフィールドへ戻っていった。 祐一「(こっちのスローインとはいえ、鬼道が戻ってきたし投げるのはこっちの陣地からだ。 来生、山森を残して俺達は下がったほうがいいな…)」 翼「(鬼道…。こいつが戻ってきただけで、帝国選手のモチベーションが格段に上がったのが目に見えてわかる。 恐ろしい選手だ…!)」 ボールを投げるよう、試合再開の笛がなり…岩見はあゆみに向かってスローインをする。 だが、そのパスコースにシュッと影が遮る。 その影の正体は… 鬼道「悪いが、同点に追いつかせてもらう!!」 入ったばかりの鬼道だった。 岩見「し、しまった!!」 あゆみ「いつの間に!?」
[655]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/10/19(金) 22:01:54 ID:3EM2IW9I ボールを奪うのは当然とばかりに、帝国のFW、MF陣はここぞとばかりにフィールドを駆け巡る。 中里「く、これは…!?」 石崎「ちくしょう、誰にマークをつけば…」 肖「お、落ち着いてください!冷静にひとりひとりにつけば…」 森崎「お前ら、何うろたえてるんだ!!突っ立ってるんじゃない!!」 森崎以外の選手は想定外の出来事に瞬間棒立ちになる。 鬼道「(この虚…一瞬の無防備!! 無理もない、どんな一流のチームだろうとスキはできる… だが、俺達は…)」 佐久間「(互いの目を合わせずとも…)」 寺門「(どうすればいいのか、叩きこまれてきた!!)」 鬼道、佐久間、寺門「「「くらえ、南葛ッ!!!」」」 翼「ぐっ!?あのシュートか!? 森崎ィ!!」 森崎「チィ…結局は俺頼みってことか!上等だよッ!!!」
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0ch BBS 2007-01-24