※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[78]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 16:39:24 ID:??? ★犯人だーれだ? → ダイヤ10 ★
[79]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 16:39:27 ID:??? ★犯人だーれだ? → ダイヤ5 ★
[80]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 16:55:20 ID:A+ioP13A 夏のダイヤ祭りってやつでしょうか? ダイヤだと士気は一切合切さがりません。 クラブとかだと「まさか…お前が!?」という展開でした。 ★犯人だーれだ? → ダイヤ10 ★ ダイヤ → いかにも怪しそうな黒服の男だ 中里「誰かは知らないが…立派な不法侵入だ。 悪いけど、身柄がわかるまで縛らせてもらうよ」 そう言って、どこからともなく縄を取り出し手慣れた手つきでシュルシュル…と男の手首を縛る。 滝「こいつは…」 中里「どれどれ…免許証かなにかはもっているのでござろう?」 男「くっ…」 男の懐をあさると、「帝国学園」と書かれたパスキーのようなものを発見する。 中里「予想はしていたが…やはり帝国学園のものか。 さて、おとなしく話すつもりはあるでござるかな?」 男「くっ…作戦に失敗した今、俺は処分される…!! だが、絶対に口はわらんぞ!!」 滝「…だってさ。何か考えでもあるの?」 中里「うーむ…」
[81]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 17:18:47 ID:A+ioP13A 中里「(この男は中々意志の強そうな男だの…さて、どうするでござるかな?)」 A 皆の前に連れ出す B 公衆の前で恥ずかしい目に合わせる C 帝国学園に凸電だお! D ここはお色気の術で…!! (要3票) E その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[82]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 17:41:20 ID:Eht7oprs B
[83]森崎名無しさん:2012/07/01(日) 18:12:51 ID:8wpuHSxE B
[84]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 20:33:01 ID:St7aYFZs B 公衆の前で恥ずかしい目に合わせる 中里「ふふふ…」 男「…!?」 滝「!?(ぞわっ」 端から見たら綺麗な顔つきをしている中里(♀)が不気味にニヤけ始めるのを見て、 男だけではなく滝も背筋がゾクッっとする。 「あぁ…この顔はロクでも無いこと考えてるな…」と 中里「別にあなたがどうなっても、私達は関係ないんだけど…」 男「けど…?」 中里「流石にすっぽんぽんで警察沙汰…いえ、新聞の一面記事に載るようなマネ…したいかしら?(ニコッ」 滝「(ひ、ひぇぇ…)」 男「ちょ、ちょっと待ってくれ!?な、なんだそりゃ!?」
[85]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 20:37:47 ID:St7aYFZs 中里「マジックペンでいろいろ落書きしてあげるのもいいかもね… あと、大人の道具も持たせてあげたほうがいいかしら? 警察が来る前に、その手の人があなたを助けてくれるかも…ね?(ニコォ」 男「わわわわわ…わかった!!わかった!!喋るから!!! それだけはしないでくれ!!頼む…!!死んでも死にきれん!!!」 中里はそれを聞くと、ちょっと残念そうな顔で「じゃあさっさと話しなさい」と促す。 滝「(あの目…超怖い…中里怒らせないようにしよ…勝てる気がしないや…)」 男はひと通り洗いざらい喋り、要約すると以下のようになる。 ・妨害を頼んだのは「影山」 ・帝国学園は影山が全ての権利を握っており、逆らうことができない (弱みを握られている、裏切ったら処分されるetc) ・工作員は自分ひとり ・試合会場内にもなんらかの細工がされている(が、この男には知らされていない)
[86]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 20:43:00 ID:St7aYFZs 男「お、俺の知っていることは全部話した…!だから、この縄を…」 中里「あら?別に私【話せ】ともいってないし、【開放する】ともいってないわよ。 しばらくそのままでいなさい」 男「そ、そんなぁ…」 中里は男をそのままにして、滝に「行きましょ」と目で促す。 部室へ向かう途中で… 滝「なぁ、中里…お前、ああいった事なれてるのか?」 そう言って中里の横顔を見ると…。 さっきまでとはまったく違う印象の、普通の少女が横にいた。 中里「いや、ははは…まぁ、仕事柄ああいったことは日常茶飯事でござるからな。 なぁに、さっきまでのは悪い夢だと思って忘れてくだされ」 滝「口調も変わるのな…。オンオフはっきりしてるというかなんというか…」 中里「この口調がなんだか落ち着くのでござるよ。似非っぽくてよいでござろう?」 滝「…。いや、さっきの普通の言葉使いのほうが、俺好きだよ」 中里「…え?(///」 ネイ「(主も中々やるのう…。もっとも、父上殿と同じでこやつも天然のたらし系か…)」
[87]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/01(日) 20:47:31 ID:??? 今日はちょっとはやいですけどここまでー。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24