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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[813]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/07(水) 23:42:31 ID:hU/HEJIo 角馬「おっとこれはぁぁぁ!!!万丈選手のクリアボールを…翼選手跳ね返すつもりかぁ!?」 源田「ふざけるなぁッ!必ず止めてみせるッ!!」 翼「いけぇぇぇぇぇえええええええ!!!」 ★翼→ミラクルカウンター 62+!card = ★ ★源田→パワーシールド 54+補正合計(+3)+!card = ★ ★と★に囲まれた間を、先着2名様で引いて下さい。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2 ミラクルカウンターがゴールに突き刺さる!! =1 あゆみがねじ込みに! =0 みなとがねじ込みに! =−1 五条がフォロー ≦−2 源田さん、これまで止めちゃうんすかぁ! ※ミラクルカウンターの基礎値は相手クリアボール、シュート値の数値となります
[814]森崎名無しさん:2012/11/07(水) 23:43:13 ID:??? ★翼→ミラクルカウンター 62+ ダイヤA = ★
[815]森崎名無しさん:2012/11/07(水) 23:43:27 ID:??? ★翼→ミラクルカウンター 62+ クラブ6 = ★
[816]森崎名無しさん:2012/11/07(水) 23:45:22 ID:??? ★源田→パワーシールド 54+補正合計(+3)+ ダイヤ2 = ★
[817]森崎名無しさん:2012/11/07(水) 23:46:17 ID:??? このスレにも全力でMAKEが!
[818]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/07(水) 23:58:23 ID:??? ここにきてこの引きは一体何事…(;´Д`)!? 一瞬ファンタジスタどうしよっかなーとか考えてましたが源田さんそんな全力でMAKEにこなくても! ★翼→ミラクルカウンター 62+ ダイヤA = 63★ ★源田→パワーシールド 54+補正合計(+3)+ ダイヤ2 = 59★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2 ミラクルカウンターがゴールに突き刺さる!! 祐一の「奇跡」と翼の起こす「奇跡」。 彼らのそれらは、厳密に言えば多少異なる。 祐一のそれは、万分の一を起こす「ミラクル」。 翼のそれは…誰も想像し得ないものを作り出す「ファンタジー」的な奇跡である。 翼「うぉぉぉぉおおおおお!!!」 本来反応できないクリアボールを、彼は全力でカウンターシュートを放つ。 タイミングをあわせるだけでも至難の業…奇跡といっていいタイミング。 蹴りの威力はボールにこそ伝わらなかったが、彼がしようとした「ベクトルを逆に変える」ということには成功する。
[819]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/08(木) 00:05:00 ID:??? 源田のパワーシールドは、祐一が使用したゴッドハンドとは違い 一旦手に気を貯めることができえば、後は「地面に叩きつける毎」に連続で発動が可能となる。 (フルパワーシールドは、この気を一気に開放することによりより強固な衝撃波を作り出している) そのため、このシュートも冷静にさえ対応できれば決して防げたシュートだった。 …が、彼は油断していた。 目の前で万丈がクリアーした瞬間…まさにほんの少し「気が緩み」、 衝撃波を作り出すために必要量にわずかに届かなかったのだ。 源田「パワーシールドッ!!」 バシュゥゥウウウウウウウ!!! ドギャギャギャギャギャ… 鬼道「くっ!!源田ッ!止めてくれ−ッ!!」 祐一「入っちまえっ!同点だーッ!!」 翼「決まれ…決まれーッ」 源田「うぉぉおおおおおおおおお!!!」
[820]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/08(木) 00:08:52 ID:??? そして誰も気づかなかったが…このシュートにはもう一つの「奇跡」があった。 来生の独特な呼吸法により生じた「太陽の光と同じエネルギー」。 そのエネルギーがボールに…ごく僅かに残っており… 見事ッ!!パワーシールドの衝撃波を極々わずかッ!相殺したのだッ! ピシ…ピシピシ… 源田「な、何…!?俺の…パワーシールドが…」 ピシピシピシピシピシピシ!! 源田「バカなっ!?」 パリーーーーーン!! 源田「うわぁぁぁぁっ!?」
[821]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/08(木) 00:11:16 ID:??? ボールは勢いそのままで、源田ごとゴールネットへ押し込む。 審判もとっさのことで目を疑ったが…。 ボールがラインの中にある事実を改めて確認し、ゴールのホイッスルを高々に鳴らした。 ピピーーーーーーーーーーッ!! 南葛 2 − 2 帝国
[822]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/08(木) 00:16:45 ID:??? 今日は短いですがこのへんで−。 なんだかゴールのこじつけを考えてた時が一番たのしかったりしました。 それではおつかれさまでした〜
[823]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/08(木) 21:10:30 ID:??? 南葛としては待望の同点打…しかも真正面から源田からの初ゴールということもあり盛り上がる。 それとは対照的に、帝国は同点という事実以上のある出来事が…彼らの体を襲い始める。 源田「ぐぅ…!?か、体が…痺れて…ッ!?」 かろうじて立ち上がることは可能だが…その手は震え、まったく力が入らない。 それは他に体力を使い果たしたものに同じ症状が襲い掛かる。 佐久間「ぐぁ!?あ…足が…ッ!!」 寺門「くっ…時間切れってやつか…参ったな…」 辺見「こうなるとわかっていながら…このザマか…」 まさか…と危惧していた鬼道だが、この症状を見て顔色が変わる。 鬼道「お、お前ら…まさか、あれを使ったというのか!? あいつの話を…聞いていただろう!? あの薬の副作用は…長い間、体を蝕む!! いざという時に使えと渡されたが…なんで…なんで皆、使ったんだ!!」 パンッ!!と自分の両足に気合を入れるようにおもいっきりひっ叩いた佐久間。 その目は…まだ死んではいなかった。 佐久間「いざという時…。【鬼道さんがいない時】。これ以上のいざって時は…ないでしょう?」 源田「それに…知ってますよ、鬼道さん。【あの件】の事…」 鬼道「ぐっ…!!」
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0ch BBS 2007-01-24