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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[91]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 12:56:06 ID:GjggUr1+ 翼「(帝国学園…鬼道といったな。 この前みた時…俺以上の選手がいることに素直に驚愕したよ。 だが、今は違う。俺の手に入れた新しい力で… 完膚なきまでに叩き潰す!!俺が…俺達が、全国1位なんだ!)」 森崎「(全国1位…。いや、その先を見据えれば俺はこんなところで負けるわけにはいかない。 どんな手を使っても勝つ! てめえらが汚い手を使おうと、な…!見てな…凍りつかせてやる…!!)」 あゆみ「(センパイ…。やっぱりちょっと不安です。あなたがいないと…。 わたし、みなとちゃんを守りきれるか…)」 みなと「(大舞台で初めてのポジション…。 でも、横にはねーねーがいる。怖くない!!)」 ボゥ… みなと「(それにあの時もらったこの石…。なんだろう、これを身につけてると不安感が薄れていく… 今の私なら、きっと大丈夫!!)」 それぞれの思惑を胸に、バスは走る。 そして、今日の試合会場である「帝国学園」が見えてきた… ★隠し判定 → !card !card★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
[92]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 12:57:48 ID:??? ★隠し判定 → クラブ9 ダイヤ6 ★
[93]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:10:00 ID:GjggUr1+ ★隠し判定 → クラブ9 ダイヤ6 ★ >>判定内容はちょっと秘密… 帝国学園に無事着いた事に安堵する中里と滝。 しかし、祐一や円堂たちが先に着いているかと思ったが彼らの気配はまったくといっていいほど感じなかった。 バスを降りると、今日戦う帝国学園キャプテン… 天才MFと云われる『鬼道 有人』が直々に待っていた。 鬼道「はじめまして…南葛中サッカー部の皆さん。帝国学園キャプテン、鬼道有人です。 この帝国学園はとても広い…万が一があってはならぬと、私が道案内をしたいと思います」 滝「(中里…罠だと思うか?)」 中里「(いや、祐一殿から聞いた話では、こやつこそが情報をリークしてくれた張本人らしい… あくまでもフィールド上で戦うつもりだろう)」 コソコソ…っと後ろのほうで話す二人とは対照的に、森崎と翼は前にでて直接鬼道と向かい合う。 じーっとゴーグルの奥にある視線を見ようとするが… 残念ながら彼の真意までは覗けない。 森崎「…南葛中キャプテン正GKの森崎有三だ」 翼「南葛10番を任されている大空翼だ…といっても、もう俺らのことは研究し尽くしているんだろう?」
[94]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:16:06 ID:GjggUr1+ 鬼道「ええ、表の全国優勝校を研究しないほど…我々もマヌケではありませんからね。 さて、話している時間が惜しいでしょう。控え室へ案内します。 さぁ、こちらへ…」 ざっざっざっざ… 翼「(彼の後ろ姿からでもわかる…今まで戦ったやつらとはレベルが違う…!)」 数分ほど歩いた所で鬼道は立ち止まる。 その前の扉には「南葛中控え室」とかいてある。 鬼道「飲み物は持参してきましたかな? 水が合わないということも限りません。 なるべくそちらが用意してくれたものを使ってくれたほうが我々も都合がよいので… 試合開始は13時から。それまでグラウンドで準備練習をしていても構いません。 それでは、またフィールドで…」 中里・滝 「「…」」
[95]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:21:15 ID:GjggUr1+ 控え室にはホワイトボード、給水器、コップ、サッカーボールなどひと通りの備品は揃っていた。 石崎「おい、給水器があるじゃん。中身はいってるし。 ああはいったけど、別に使うなっていってるわけじゃないし…」 中里「や、やめるでござるよ石崎殿!」 滝「そ、そうだよ!俺達の準備してきた奴があるだろ?」 石崎「まぁそうだけどよぉ…ってか、なんでそんなに止めるんだ? 別に毒が入ってるわけじゃないだろ?はっはっは…」 それもそうだよなーと言って、給水器に群がりに行く何も知らない野郎ども。 こちらの気もしらずに、「お前も呑めよー、共犯になろうぜー」と差し出してくる。 中里・滝「「(くっ、どうする…!?)」」 A 「そのとおり、毒が入ってるかもしれん!飲むのはやめろ!」皆に公開する B 「お腹の調子がね…」なんとか理由をつけて飲むのを止める C 「うわっ、足がすべったー(棒」ドジを踏んで、給水器ごと阻止する D 「高杉、ちょっと飲んでみ?」毒見させよう E その他
[96]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 16:23:24 ID:??? 書き忘れてました…(汗 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[97]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 17:00:26 ID:NbYBsh52 D 許せ高杉
[98]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 17:58:22 ID:jLB4B4zI D
[99]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 18:40:37 ID:GjggUr1+ D 「高杉、ちょっと飲んでみ?」毒見させよう 中里「(く…しからば…)高杉どの!ちょっと皆を代表して味見していただきたいのだが?」 高杉「お、俺?なんでそんな…罰ゲームじゃあるまいし…」 中里「あ、あとでいい事してあげるから!だから…ね…(ツン」 高杉「(うひっ!?いいこと…!?)じゃ、じゃあ男高杉!飲ませて頂きます!」 「いっき」のコールと共に一気飲みする高杉。 はたして、その結果… ★飲み物は果たして… → !card★ ダイヤ → 「ウンマァーイ!もう一杯!!」 どうやら普通に美味しい飲み物のようだ ハート → 「ん…。普通の水だ…」 ただの水だったようだ スペード → 「うん…(グギュルルルル)」 即効性の下剤!?(高杉のみ) クラブ → 「普通に美味しいじゃーん」 だが…(高杉以外は判定) JOKER → 「ドーピングコンソメスープだ…!」はい、ドーピング検査で違う意味でアウトー ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。
[100]森崎名無しさん:2012/07/03(火) 18:43:16 ID:??? ★飲み物は果たして… → ハートJ ★
[101]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/07/03(火) 18:47:52 ID:GjggUr1+ ★飲み物は果たして… → ハートJ ★ ハート → 「ん…。普通の水だ…」 ただの水だったようだ 高杉「うん?これ、ふつうのみずだなー」 中里「水?ちょっと貸してくだされ」 そう言って高杉のコップをひったくるようにとって、中里も残りをチロッと舐める。 高杉「(うひょひょ!?ラッキー!!間接キッスだお!!) ただの水だろ、それ?」 中里「むむむ…確かに普通の水でござるな…」 滝「なぁ中里…考え過ぎじゃないか?」 森崎「おまえら、飲むのはいいが飲み過ぎて動けないとかやめろよ!」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 鬼道「(おそらく下剤か何か入ってた給水器だが…。 流したあと、怪しまれないよう水道水を入れたが…大丈夫かな?)」
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0ch BBS 2007-01-24