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【表と裏の】もうひとつの物語5【最強】
[952]森崎名無しさん:2012/11/17(土) 20:02:21 ID:BHDrxVzk A A C
[953]森崎名無しさん:2012/11/17(土) 20:05:06 ID:bFAWMRf6 A A C
[954]森崎名無しさん:2012/11/18(日) 00:19:20 ID:Q1PXA33A C F F
[955]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:10:18 ID:??? >>A 4 決定打が無い >>C 3 DF陣の守備力 >>F 2 レギュラーと控えとの実力差 祐一「(そうだ…この大会まともにゴールした機会ってそんなにないんだよな…)」 祐一の脳裏にこの大会で戦ったライバルとの記憶がフラッシュバックする。 まともにゴールキーパーを正面から打ち破ってきたのは… 来生、翼、そして自分の3人しかいないのだ。 祐一「(それ以外はゴールがからっぽの所をねじ込んだりとか…そういうのが多かったな。 確かに搦め手を使えるのは悪いことじゃないけど…それはあくまで正道が強い場合に限ってのこと。 まず、この点を改善しないことには話にならないな…)」 そして、次に脳裏に浮かぶのは…DF陣の守備力だ。 祐一「(正直な話、石崎、中里、みなとの3人は間違い無くトップクラスだ。…が、それゆえに落とし穴がある)」 石崎は前回の特訓でタックル、パスカットの基本技術が大幅に向上した。 が、彼の必殺技の顔面ブロックが悪い方向に働いてしまう。 絶対的な武器を持つからこそ、その一芸に皆頼りきってしまうのだ。 祐一「(石崎がゴール前に張り付くのは構わない…。それをカバーできる奴らがいれば、の話だけどな。)」
[956]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:22:00 ID:??? みなと、中里の2人も守備力は申し分ない。 さらにふたりともオーバーラップしても問題ない程度の攻撃能力がある。 祐一「(だからこそ、彼らをうまく起用するとなると前線にあがり気味になる。 そこを狙われたら一溜まりもなさそうだし…。 それに…逆に言うと、「日本トップクラスのDFが3人しかいない」んだよな…)」 レギュラーの座を奪われてしまってから高杉、小田はほとんどまともに練習することもなく… 実力差は開いていくばかり。 急成長の肖は競り合い、そしてその戦術眼こそ頭角を現してきたが… 間違いなく、他の3人と比較した場合【穴】となる。 祐一「(俺や森崎…GKの負担を減らすことを考えるとだれかコンバートも考えたほうがいいのかもな… あとは…そうだな。控えとの実力差がヤバイんだよな)」 FWの控えに回ることが多かったのは、長野。そして1年生の細井と星。 長野はパス技術とポストプレイの実力はあるのだが… それが生かせるのは【決定打のあるFW】がいる場合だ。 祐一「(細井は星そういや頑張ってシュートの練習してたな…。 だけど、決定力だったら翼が圧倒的に上だろうしなぁ…)」 MFは井沢が海外へ失踪しているため、正直控えが足りないくらいカツカツではある。 強いて言えば、岩見が他の選手に比べて実力が足りない、というくらいだろうか。 祐一「(でも、そこはあいつなりの…他の選手へのフォローで補ってる。オプションとして見れば一級品だ)」
[957]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 03:25:19 ID:??? 祐一「(となると、DFかぁ…。みなと、石崎、中里、肖。カツカツだなぁ…。 誰か一人でも怪我や何かしらの事情で出れなくなった時…大変だな…)」 考えれば考えるほど…出口が見えない迷路に迷い込んだような錯覚に陥る。 祐一「(まぁ優先順位は…決定打だな。さーて、これは俺一人じゃどうにもならん…誰に相談しよう…)」 A 翼 B 森崎 C 来生 D 滝 E 一年生’s (細井、星) F 山森 G その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[958]森崎名無しさん:2012/11/18(日) 06:47:25 ID:plzdwKzM D
[959]森崎名無しさん:2012/11/18(日) 10:17:56 ID:qI2nJ3XQ D
[960]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:08:56 ID:??? D 滝 決定打が無い、という事を誰に相談するか悩んでいた所… 滝がその様子に気づいたようで、彼の方から話しかけてきた。 滝「なんだぁ、祐一?買ったっていうのに随分と暗い顔してんな」 祐一「あ、あぁ…いや、勝ったのは勝ったが…随分僅差だったな、って思ってな」 途中、怪我を悪化しないようにと途中で交代した滝は自分のことを責められているのかと思い、 「悪かった…」とボソッっとつぶやく。 祐一「べ、べつにお前を責めてるわけじゃない…。ただ、【決定打】がうちのチーム、ないんだよなって…」 滝「あぁ…確かにな。来生も悪いストライカーじゃないんだが…。どうも最近GKのやつらの実力が上がってきてるからな。 あいつもあいつなりに必殺技でもと頑張ってはいたようだが…。 今までは翼が得点源だったからな…。その翼も、司令塔に徹したらそこまでの余裕は中々無いしな…。 山森をFWにするって奇策も、アイツ自身のシュート力はそこまで強いものじゃないからな…」 祐一「うーん…なかなか難しいのはわかってるけどな…」
[961]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:25:13 ID:??? 滝「俺自身も何か必殺シュートを…とは考えてはいるが、【伏兵】程度って思ってくれたほうがいいな。 やはり、【主砲】がどっしりしてくれたほうが安心感はある」 祐一「たしかになぁ…うーん…どうしたもんかねぇ…」 滝「手っ取り早いのは【誰かを絞って鍛えあげる】だろうけどな…」 祐一「誰か、か…。 (シュート力が高い選手、浮き球に強い選手が候補にあがるか…?)」 ネイ「(父上殿。まぁ大変メタな話にはなるが…とりあえず選手たちのシュート力を数値に表したのが以下のようになるのう。 鍛えて者になるレベル…のものは以下の選手じゃな)」 【FW】 シュート値 高/低 最強シュート値 来生 46 2/2 51(+α) 滝 46 1/2 48 細井 45 3/3 51 星 43 3/2 49 【MF】 翼 45 4/4 53(+α) あゆみ 43 2/2 50(+α) 山森 44 3/2 49 【DF】 みなと 44 2/2 49(+α) 【GK】 祐一 46 3/3 52(+α) 森崎 43 4/4 47 ネイ「(こうして見るとMAXが53前後となるが…」 祐一「(俺や森崎のパンチングとほぼ互角…。 必殺セービングならほぼ間違いなく止めれちゃうんだよな…)」
[962]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/11/18(日) 12:28:02 ID:??? 滝「【自力を高める】、【強い必殺シュートを覚える】、 【相手の必殺セービングを発動させないようにする戦術を取る】ってところか?」 祐一「んー…どうするかなぁ…」 A 基礎的なシュート力、浮き球値を上げるようにする B 必殺シュートの開発に勤しむ C 戦術を考える D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24