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【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】
[28]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 20:50:20 ID:??? 【分岐】 先着三名様で、 【阿部瑠→!card+ワンツー72=】 【小田→!card+ワンツー66=】 【ミライ→!card+タックル71+(流星マーク+1)=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→ああ、次はゴールチャンスだ…… =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(剣がフォロー、矢車がフォロー、松山がフォロー) ≦−2→ミライ、パスカットに成功するが…… 【捕捉・補正】 ▼阿部瑠のカードがダイヤだった場合「手槍(+3)」が発動します ▼阿部瑠のカードの数字が相手と一致した場合、スキル「必殺の一撃」によって阿部瑠のカードの数値は三倍になります このスキルは相手が複数だった場合、相手の中で最も高い数字と一致した時に発動します ▼ミライのカードがダイヤ、ハートだった場合「メビュームブレード(+2)」が発動します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[29]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 20:55:09 ID:??? 【阿部瑠→ クラブ10 +ワンツー72=】
[30]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:00:56 ID:??? 【小田→ ダイヤ7 +ワンツー66=】
[31]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:02:01 ID:??? 【ミライ→ スペード7 +タックル71+(流星マーク+1)=】
[32]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:13:54 ID:??? >・ヒビノ・ミライ(一年)〈元ネタ:ウルトラマンメビスス〉 メビ「ス」スになっているでござるよ新スレ乙です
[33]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 21:22:49 ID:??? >>32 ご指摘&乙感謝でございます 阿部瑠→クラブ10+ワンツー72=82 小田→ダイヤ7+ワンツー66=73 ミライ→スペード7+タックル71+(流星マーク+1)=79 →ああ、次はゴールチャンスだ…… ミライ「くっ! 速い!」 阿部瑠「ふふっ、そんな動きじゃ俺と小田の間に割って入る事は出来ないぜ。そうだろ小田」 小田「アッー」 パスが得意という前評判に偽りはなく、阿部瑠は小田とのワンツーで鮮やかにミライをかわし得点圏までボールを運ぶ事に成功する。 名護「阿部瑠君と小田君、ミライ君を突破。再びふらのの得点チャンスだ」 照井「時間的にここで決められないとキツイか?」 阿部瑠「男は度胸! なんでも試してみるものさ。さぁて、何をしてヤろうかな」
[34]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 21:24:00 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【阿部瑠の判断→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ絵札→いいこと思いついた。松山、練習してたアレをヤッてみな! ダイヤ、ハート→ウホッ、いい位置に剣がいるじゃないか スペード→俺のタマを託せるのはアニキだけだぜ クラブ→俺のパンサーが火を噴いちまいたいって唸ってるぜ クラブA→ああ、次は小田だ…… JOKER→小田、俺達の合体(技)を奴らに見せつけてヤろうぜ
[35]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:24:18 ID:??? 【阿部瑠の判断→ ダイヤQ 】
[36]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:25:30 ID:??? なにィ!?
[37]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:47:30 ID:??? >>36 森崎板における松山はほんまもんのエンターテイナーやでぇ…… 阿部瑠の判断→ダイヤQ →いいこと思いついた。松山、練習してたアレをヤッてみな! ▼松山の高い浮き球補正が+1され、スキル「シュート+2」を習得しました 阿部瑠(……そう。男は度胸、なんでもやってみるもんさ。そうだろ、松山) ちらりと松山に視線を向け、阿部瑠は試合前に松山と交した会話を思い出していた。 ―試合開始直前、ふらの控え室― 松山「フフフ……」 試合前最後の準備として、仄暗い笑みを浮かべながらスパイクの手入れをしていた松山。 阿部瑠「ウホッ、随分ご機嫌なようじゃないか、松山」 と、そこへやってきたのが件の阿部瑠である。 松山「……阿部瑠か。珍しいな、試合前にお前が俺に話しかけてくるなんて。小田の方は良いのかい」 阿部瑠「フッ、タマには違う事をするのがマンネリを回避する秘訣だぜ……おっと、話が逸れたな。 松山、アニキに指導してもらってた『アレ』、場合によっちゃこの試合で一発ヤッちまった方が良いかもしれないぜ」 松山「アレ……? ああ、あのシュートの事か。あれはまだ未完成だし、何より若島津を倒す為の切り札だ。ここで使う気はないよ」 阿部瑠の突然の提案を、松山は訝しげな表情を浮かべながら却下する。 なお、いい地獄台詞が思いつかない時はなんだかんだで普通の喋り方をするようである。
[38]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:48:52 ID:??? 阿部瑠「俺もヤらないに越した事はないと思ってるが、どうもこの試合は嫌な予感が、な。俺のアンテナにビンビン来てるんだよ 気を抜いてたらここで果てちまう。そんな気がしてならないんだ」 松山「嫌な予感ねぇ……」 阿部瑠「それだけじゃない。実戦で試しとかないといざって時に(ボールを蹴るのが)早かったりしてエライ事になる場合もある。 一度は本番で経験しといた方がいいと思うぜ。ま、最後の判断はお前に任せるがな。 ……話はそれだけだ。邪魔して悪かったな」 松山「……」 言いたい事だけを言い終えると、阿部瑠は松山の反応を窺う事なく小田の元へと戻って行った。 ―以上、回想終わり― 阿部瑠(当たって欲しくはなかったが、俺の嫌な予感はどうやらドンピシャだったみたいだぜ、松山。 こいつらは予想以上にヤる。このままじゃ俺たちは決勝前に果てちまうだろう…… お前はアニキが見込んだいい男だ。俺もお前はヤル男だと思ってる。 ……さあ、あいつらに見せてヤレ! お前の男を! そしてあいつらを昇天させてヤりな!) この状況なら松山は必ず『アレ』を使う。 そう確信し、阿部瑠は中央の松山の上空へとハイボールを打ち上げた。 名護「阿部瑠君は中央へとセンタリングを上げたな。どうやら松山君へのセンタリングのようだ」 三杉「ここで松山? 確かに彼はオーバーヘッドを持っていたはずだが、ここで託すような決定力ではないと思うが……」
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0ch BBS 2007-01-24