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【全力で】ライ滝第二三話【MAKE!】
[31]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:02:01 ID:??? 【ミライ→ スペード7 +タックル71+(流星マーク+1)=】
[32]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:13:54 ID:??? >・ヒビノ・ミライ(一年)〈元ネタ:ウルトラマンメビスス〉 メビ「ス」スになっているでござるよ新スレ乙です
[33]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 21:22:49 ID:??? >>32 ご指摘&乙感謝でございます 阿部瑠→クラブ10+ワンツー72=82 小田→ダイヤ7+ワンツー66=73 ミライ→スペード7+タックル71+(流星マーク+1)=79 →ああ、次はゴールチャンスだ…… ミライ「くっ! 速い!」 阿部瑠「ふふっ、そんな動きじゃ俺と小田の間に割って入る事は出来ないぜ。そうだろ小田」 小田「アッー」 パスが得意という前評判に偽りはなく、阿部瑠は小田とのワンツーで鮮やかにミライをかわし得点圏までボールを運ぶ事に成功する。 名護「阿部瑠君と小田君、ミライ君を突破。再びふらのの得点チャンスだ」 照井「時間的にここで決められないとキツイか?」 阿部瑠「男は度胸! なんでも試してみるものさ。さぁて、何をしてヤろうかな」
[34]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 21:24:00 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【阿部瑠の判断→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ絵札→いいこと思いついた。松山、練習してたアレをヤッてみな! ダイヤ、ハート→ウホッ、いい位置に剣がいるじゃないか スペード→俺のタマを託せるのはアニキだけだぜ クラブ→俺のパンサーが火を噴いちまいたいって唸ってるぜ クラブA→ああ、次は小田だ…… JOKER→小田、俺達の合体(技)を奴らに見せつけてヤろうぜ
[35]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:24:18 ID:??? 【阿部瑠の判断→ ダイヤQ 】
[36]森崎名無しさん:2012/07/02(月) 21:25:30 ID:??? なにィ!?
[37]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:47:30 ID:??? >>36 森崎板における松山はほんまもんのエンターテイナーやでぇ…… 阿部瑠の判断→ダイヤQ →いいこと思いついた。松山、練習してたアレをヤッてみな! ▼松山の高い浮き球補正が+1され、スキル「シュート+2」を習得しました 阿部瑠(……そう。男は度胸、なんでもやってみるもんさ。そうだろ、松山) ちらりと松山に視線を向け、阿部瑠は試合前に松山と交した会話を思い出していた。 ―試合開始直前、ふらの控え室― 松山「フフフ……」 試合前最後の準備として、仄暗い笑みを浮かべながらスパイクの手入れをしていた松山。 阿部瑠「ウホッ、随分ご機嫌なようじゃないか、松山」 と、そこへやってきたのが件の阿部瑠である。 松山「……阿部瑠か。珍しいな、試合前にお前が俺に話しかけてくるなんて。小田の方は良いのかい」 阿部瑠「フッ、タマには違う事をするのがマンネリを回避する秘訣だぜ……おっと、話が逸れたな。 松山、アニキに指導してもらってた『アレ』、場合によっちゃこの試合で一発ヤッちまった方が良いかもしれないぜ」 松山「アレ……? ああ、あのシュートの事か。あれはまだ未完成だし、何より若島津を倒す為の切り札だ。ここで使う気はないよ」 阿部瑠の突然の提案を、松山は訝しげな表情を浮かべながら却下する。 なお、いい地獄台詞が思いつかない時はなんだかんだで普通の喋り方をするようである。
[38]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:48:52 ID:??? 阿部瑠「俺もヤらないに越した事はないと思ってるが、どうもこの試合は嫌な予感が、な。俺のアンテナにビンビン来てるんだよ 気を抜いてたらここで果てちまう。そんな気がしてならないんだ」 松山「嫌な予感ねぇ……」 阿部瑠「それだけじゃない。実戦で試しとかないといざって時に(ボールを蹴るのが)早かったりしてエライ事になる場合もある。 一度は本番で経験しといた方がいいと思うぜ。ま、最後の判断はお前に任せるがな。 ……話はそれだけだ。邪魔して悪かったな」 松山「……」 言いたい事だけを言い終えると、阿部瑠は松山の反応を窺う事なく小田の元へと戻って行った。 ―以上、回想終わり― 阿部瑠(当たって欲しくはなかったが、俺の嫌な予感はどうやらドンピシャだったみたいだぜ、松山。 こいつらは予想以上にヤる。このままじゃ俺たちは決勝前に果てちまうだろう…… お前はアニキが見込んだいい男だ。俺もお前はヤル男だと思ってる。 ……さあ、あいつらに見せてヤレ! お前の男を! そしてあいつらを昇天させてヤりな!) この状況なら松山は必ず『アレ』を使う。 そう確信し、阿部瑠は中央の松山の上空へとハイボールを打ち上げた。 名護「阿部瑠君は中央へとセンタリングを上げたな。どうやら松山君へのセンタリングのようだ」 三杉「ここで松山? 確かに彼はオーバーヘッドを持っていたはずだが、ここで託すような決定力ではないと思うが……」
[39]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:50:03 ID:??? 松山(阿部瑠……使えって言うんだな、『アレ』を) インターハイ終了後。更なる決定力を身につける為に矢車の指導の元特訓してきた新必殺シュート。 理論上高低地上いずれの状況でも打てる必殺のシュートだが、松山はいまだそのシュートを完全には会得出来ていなかった。 今の所はハイボールでのみ使用可。しかも3/4の確率で枠内に行くかどうかという実戦で使うのは博打レベルの代物である。 だが、阿部瑠はそれを承知の上で自分にハイボールを上げてきた。ならば…… 松山(いいぜ、やってやるさ! 外しても恨むなよ!) 松山は意を決し飛び上がり、更に空中でシュートに行く前に体を独楽のように一回転させる。 敬介「なにっ!? あれは!」 K良太郎「見た事あるで!」 アル「なんかかっけえモーション来た!」 二三「あの、テンション上がるのは良いけどまた私の事掴んだりしないでよね。お願いだから」 松山「(空中で独楽のように体を一回転させ勢いをつけてのシュート。 義兄さんの指導のおかげでキック力や空中でのバランス感覚が良くなった今ならそれなりの確率で枠に飛ぶはずだ。 ……いや、枠内に飛ばして見せる! 行くぞ! 名付けて……)竜巻地獄シュート……!」 始(ベンチ)「俺の技だ!」
[40]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/07/02(月) 22:51:07 ID:??? 茂(むっ! 結構な大技のようだが、時間を考えりゃこれを止めれば前半は乗り切れるはずだ。どうする……?) セービング方法を選択して下さい A:パンチング(セーブ力+2)ガッツ消費45 ▼1/2で「鋭いパンチング(+2)」発動 B:キャッチング(セーブ力変動なし)ガッツ消費30 ▼1/2で「鋭いキャッチング(+2)」発動 C:電チョップ(パンチング セーブ力+5)ガッツ消費120 D:ストロンガー電キック(パンチング セーブ力+6、体勢崩しペナ無効)ガッツ消費150 E:電パンチ(パンチング セーブ力+8)ガッツ消費150 F:エレクトロファイヤー(キャッチング セーブ力+10)ガッツ消費210 G:飛び出し(せりあい値+高浮き球補正3+人数補正+1) ガッツ消費30 H:三角飛び出し(飛び出し+4) ガッツ消費150 I:火の玉アタック(飛び出し+7、吹っ飛び係数3)ガッツ消費200 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません 【捕捉・補正】 ▼茂のセーブ力:71+(絶縁体グローブ+3) /せりあい71+(絶縁体グローブ+1) 残ガッツ820/820 ▼松山の竜巻地獄シュート:84+(阿鼻叫喚攻撃+2) ▼未完成の為クラブで枠外
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0ch BBS 2007-01-24