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【キン肉スグル勝利】キャプテン岩見27【希望のr】
[872]森崎名無しさん:2012/10/05(金) 11:56:12 ID:punrAKJA A
[873]キャプテン岩見:2012/10/06(土) 00:56:35 ID:Ua0srIqA Aまどかたちのところへ行き、防御の修行を行う 早奈(マミが危なかったし、防御をしっかり固めないといけないわね。) 早奈はまどかたちが休んでる部屋に向かった。 今もそこでマミ主催のお茶会が開かれてるはずである。 さやか「ふぅ。運動の後のケーキはたまりませんなぁ〜 それにマミさんが選んだケーキめっちゃうまいし」 まどか「そうだね。運動したし、カロリーも気にしなくてすみそうだし」 マミ「疲れた時は甘い物が一番よ。ほら暁美さんももっと食べて良いのよ」 ほむらの皿にケーキを盛って渡す。 ほむらは少し遠慮しているようだったので、見かねてということだろう。 ほむら「わかったわ。いただくとしましょう」 杏子「やっぱりマミの選んだケーキは最高だよ。 ほむらもしっかり味わえよ。」 ほむら「知ってるわ。私も、巴マミにはよくケーキをご馳走になったから」 眼鏡をかけていた時代は、ほむらにとってマミは大事な師匠であった。 その時によくケーキを食べさせてもらっていたのである。
[874]キャプテン岩見:2012/10/06(土) 01:01:45 ID:Ua0srIqA 早奈「あ、今お楽しみ中だったのね……」 早奈のところまで甘い香りが漂ってくる。 彼女も女の子である以上甘い物には弱い。 マミ「何か用だったんですか?」 早奈「ちょっと防御を鍛える修行しようかなって思ってたんだけどね。 これが終わった後で良いよ。私も少し甘い物が欲しかったところだし」 いろんな種類のケーキがおかれている。 どれもおいしそうであった。 マミ「いっぱい買ってきたから大丈夫よ。 好きなの食べてくださいね。」 早奈用の皿とフォークがマミから渡された。 これは食べないわけにはいかない
[875]キャプテン岩見:2012/10/06(土) 01:06:30 ID:Ua0srIqA どれにしますか? Aチョコレートケーキ Bミルクレープ Cティラミス Dモンブラン Eショートケーキ Fミルフィーユ G好きなケーキをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[876]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 01:09:11 ID:Y+95dpww D 秋の味覚を味わおう
[877]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 01:20:53 ID:pSzkXoIs D
[878]キャプテン岩見:2012/10/06(土) 23:39:33 ID:Ua0srIqA >>876 秋の栗は格別です。 Dモンブラン 早奈「じゃあモンブランいただくわ。」 早奈はモンブランのケーキを選んだ。 他のケーキも魅力的だが、この時期にあった旬の物がいただきたかったのだ。 早奈「うん。やっぱり美味しいわね。マミが選んだケーキは。」 甘すぎず、かといって甘くないわけでもない。 絶妙な加減と、口当たりの良さ、風味。 全てにおいて合格点。美味しい物を良く食べている早奈もを唸らせる一品だった。 マミ「気に入ってもらえて何よりだわ。」 提供する側にとって褒め言葉はお世辞でも嬉しい。 ましてや早奈の表情から喜んでくれていると理解できたので、マミも嬉しかった まどか「ふぅ。ごちそうさまでした。マミさん、とてもおいしかったです。」 さやか「うんうん。こんな美味しい物を食べられるなんて、さやかちゃん幸せだぁぁ」 杏子「だな……やっぱりマミの眼は確かだよ。」 ほむら「ええ。そうね。」
[879]キャプテン岩見:2012/10/06(土) 23:46:03 ID:Ua0srIqA 早奈「身体もリフレッシュしたことだし、早速練習と行きましょうか。」 早奈もモンブランを食べ終わったので、早速練習に入る。 まどか「でも、どうやって練習するんですか?」 防御の練習となると相手が必要だ。 お互いにコンビを組んで実戦組み手のような形にするか、それとも相手を探してくるか。 どうしますか? Aお互いに組んで練習する 2人ずつ判定する B武美に全員の相手をしてもらおう 1人ずつ判定 武美の判定も加わる C李書文さんに稽古をつけてもらおう 1人ずつ判定 攻撃力が上がる可能性もあり D好きなことをお書きください 先に2票入った選択肢で進行します
[880]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 23:47:32 ID:JOUaiXzw C
[881]森崎名無しさん:2012/10/06(土) 23:47:44 ID:1dKHRn8M C
[882]キャプテン岩見:2012/10/07(日) 00:33:41 ID:U7C++P6o C李書文さんに稽古をつけてもらおう 1人ずつ判定 攻撃力が上がる可能性もあり 早奈「李書文って武術家の人に稽古つけてもらおうと思ってるわ。 一回手合わせしたけど、実力は本物よ」 地下闘技場大会の時に知り合った李書文。 彼なら稽古相手としても充分だろう。 まどか「え?李書文ってあの李書文ですか?」 さやか「まどか、知ってんの?」 まどか「うん。中国でも最強の1人に名を挙げられる武術家なんだよ。 槍にも精通していて、李氏八極拳の祖でもあるの」 マミ「私も本で読んだことがあるわ。昔の人物なんだけど かなりの有名人よ」 ほむら「二の打ち要らずといわれたそうよ。それほどの使い手ってこと」 杏子「……確かに、そんな人物なら良い稽古ができそうだね」 知っているのはまどか、ほむら、マミの3人。 李書文に関しては数多くの伝説が残されていたので、知っていたのだろう。 早奈「じゃあ、早速行くとするわよ」 李書文のいる三合会のアジトへと飛ぶ。彼は用心棒をやっているので まだいるはずだ。そこにいなければ探すのは困難になってしまう
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0ch BBS 2007-01-24