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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
[544]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/22(水) 12:43:10 ID:??? そしてもう一つ、ヴィオラというチーム全体にも更なる成長があった。 レントゥルス(ペロ…このパスはリターン?) パシュッ 三杉(よし、このリターンで守備は右辺に片寄る…。) バッ オジオ(そこにスペースが出来るわけだね?) スパンッ! ミラン戦で三杉が得た最大の収穫…即ちパスを利用した目的意識の共有である。 ファストブレイクのように最初から目的を明確に定めているのとは違い、その場その場で目的を設定する行為… 以前の三杉はゴールへと繋がる絵を一人で脳裏に描き、現実化させるべく味方を動かすパスを出してきた。 意志を乗せたパスを味方へと送り続けてきたのである。 しかしファルコーニのプレイ、そして新田のプレイにより、それだけでは足りない事に気がついた。 三杉(言葉は発信者が一方的に発するだけではダメ…受け手にも理解する努力が必要なんだ。 パスによる会話も、信頼も…全ては双方向からのアプローチがなければ噛み合う筈がない。) 一人で頑張ったところで意志は繋がらない…三杉はミラン戦でそれを理解した。 理解した事によって、いま三杉は仲間達にパスに込められた言葉を読み解く事を求めている。 それは安定には未だ遠いながら、一定の効果が得られているよう思われた。
[545]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/22(水) 12:44:29 ID:??? だが味方全体を意識共有のステージに乗せた事で、三杉は一段階上の問題が生じているのを自覚していた。 結局全ての舵取りを担うのは三杉なのだと…仲間の意識改革も必要だったが、最後はそこへ却ってくる物なのだと。 ※三杉のスキル[レジスタLV1]が[レジスタLV2]にレベルアップ。 発動条件が緩和されました。 まだ試合開始直後から常時発動という事にはなりません。 まだまだ。 <選手寮・三杉の自室> コンコン… 10月も中程が過ぎたある日の晩、自室で休んでいた三杉を訪ねる者がいた。 礼儀通りに叩かれたドアのノック音から、三杉は警戒なく相手へと応える。 三杉「どうぞ、開いているよ。」 先着で ★訪ねてきたのは…?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 オジオとオワイランだった 《ハート》 オジオとマエリベリーだった 《スペード、クラブ》 オジオだった 《JOKER》 返事がない、ただのコンコンダッシュのようだ
[546]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 12:49:33 ID:??? ★訪ねてきたのは…?→ ダイヤ9
[547]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 12:51:59 ID:??? JOKERならブンブンとの追いかけっこがスタートしたのだろうか……w
[548]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 13:25:13 ID:??? カウンターシュートがあるならともかく ブロックはいらない子ですしね
[549]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 17:20:43 ID:??? 苦手な能力も上げれば、全体的に成長率が緩和されるならともかくとしてもね
[550]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 18:39:09 ID:??? ブロック技がないのにブロック鍛えようとは思わんなあ
[551]森崎名無しさん:2012/08/22(水) 19:21:05 ID:??? よし、必殺ブロック「たすけてブンナーク!」だ!
[552]森崎名無しさん:2012/08/23(木) 08:22:55 ID:??? マグアナック隊の調査によりサンパウロは丸裸というわけだぁ
[553]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/23(木) 21:56:11 ID:??? >>547 さてどうでしょう? Jokerに相応しいレベルの最終的メリットが思い付かんとですw >>548ー550 当然の考え方ですよね。 でも皆さんが気にする事もなく、全体的にバランスの取れた能力値に成長してると思います。 三杉がブロックする場面て今まで対キックオフシュートしかないですしおすし >>551 その発想はなかったですw >>552 その発想はありました。 しかし今回はそれだと良すぎる結果なので…
[554]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/23(木) 21:57:31 ID:??? > 訪ねてきたのは…?→ ダイヤ9 > 《ダイヤ》 オジオとオワイランだった ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ガチャ… 三杉(おや?) オジオ「やあ。」 オワイラン「お邪魔します。」 部屋の扉を開けて入ってきたのは、オジオとオワイランの二人であった。 珍しい取り合わせのように思えたので、三杉は僅かに首を傾げた。 三杉「(…まあいいか。)いらっしゃい、今日は?」 オジオ「お願いされていた件だよ。 ほら、サンパウロの…」 三杉「あっ、チームデータの件か!」 サンパウロとの練習試合が決まった時、オジオに調査のお願いをした件… 三杉はまるで今思い出したかのように、喜びと驚きを混じらせた声をあげた。 当然三杉はこの事を忘れていなかったが、オワイランが同席するとは思っていなかった為、今回は少々演技ぶった。
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0ch BBS 2007-01-24