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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
[58]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 01:01:09 ID:??? 非常に短い更新で申し訳ありませんが本日はこれだけで終わります。 コメレス等含め、明日からまた頑張ります(なるべく)。 それではおやすみなさい
[59]森崎名無しさん:2012/07/17(火) 01:29:41 ID:??? 乙です やっぱチーム名や仲間達はフラッグ隊か ますますミュラーがとんでもなくなりそうだ。中山さんから武士系の本貰ってたし、色々付箋があったんだな
[60]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:37:53 ID:??? >>25 遅れ馳せとかそんなレベルじゃない乙感謝です。 熱いスレタイは次回でも全然間に合うぜ的判断ですw あとヤベッチュがどうしてもって私にお願いしてきましたので。 >>26ー27 乙感謝でした。 ヤベッチュの浸食はじまったな。 主役はミュラーじゃない、まして三杉でもない…ヤベッチュだったんだよー! な、なんだってー!? >>28 ジノさん乙感謝でありがとうグラッツェ。 ストラットとバンビの怨恨はスレ主ですらコントロール出来ない領域でしたよ。 控室における彼らのギスギス感ハンパないですこわい。 ナムリス「なに…? 前スレの何処にオレの痕跡があると言うのだ?」 フィッツウォルタ「さて、何処だろうねえ…」 >>30 夏休みだよヤベッチュ大増刊号! そんなつもりで夏休み中にこのスレをラスまで持っていきたいと願うのです。 あと乙感謝です。
[61]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:38:57 ID:??? >>32-34 カルツ「これは…ニシオ、お主か!?」 ニシオ「脳静岡市波はオレが遮断してやったぜ。」 カルツ「そうか…ならばワシも生きにゃならんのう。」 ニシオ「よく言った、見せつけてやろうぜカルツ。 あの女に真の静岡名誉市民って奴をよっ!」 カルツ「緑茶とビールの融合じゃ!」 マリー「貴様は静岡名誉市民などではないっ!」 カルツ「マリーちゃん!」 シュナ「妹から離れろ、カルーーーツ!!」 スレ主「収拾がつかないことになったのでここで打ち切りとします。」 >>35 岩見さん乙感謝です。 ヤベッチュの時代…そんな物が果たしてあるのか……? いや、今はそんなことはいいんだ、重要なことじゃあない うちのスレはこんなですが、も岩見さんのとこのキン肉マン編は熱くGoスパークでしたw >>37 乙感謝であります、どもww 取り敢えずJoker前提で考える癖はなんとかした方が良いと思います、推奨しておりませんww 大人になったやけに冷静なリグルとか大人になったやけに淑女なチルノなら登場しても良いかなー。
[62]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:40:09 ID:??? >>38 ウィッシュ! 霊夢さんごあいさつ感謝ですお! ヴィオラさんの後半は確かにおかしいです、異変レベルです。 後半に強くなるような下地も多少はありますが、そんなのを軽く超越してます、おかしい。 頭の中で計算していた事がぶっ飛び過ぎて困るを超越しました。 色々な所に配慮が足りなかったり更新速度がダダ遅の私ですが、シナリオだけは頑張ってます! なので霊夢さんに感心して貰えて光栄の極みです。 逆に私は兎さん達のような爆発的に愛されるキャラを書けないので、その辺うらやまに思ってます。 今後もお互い更新がんばりまっしょい! >>39 こちらこそバーニング波動乙感謝!(負けフラグ) 全力の60%までって言ったじゃないですかー!! さてさて、穴だらけだった新チームでしたが、FW達がヤバすぎて一気に強いチームになってしまいました。 スコアはともかくとして、内容はこんな筈じゃなかったミラン戦でしたわー。 中山さんの後釜に一級選手が入らなかった事で、なんとかバランスが保てているようなどーな。 捨てキャラを作らなかったのが、いつの日か致命的な失敗になりそうでgkbrです。 アトベ「フットボーノレも宜しく頼むぜ、なあカバヂ。」 カバヂ「うす。」 マルコ「やめて!」 >>40 オジオの必殺技は発動しないもの。 そんな風に考えていた時代が私にもありました。 それは今です。
[63]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:41:21 ID:??? >>41-42 私も全然気付かなかったのぜ。 >>42すごい!と褒め称えてみる! >>43 こちらこそ遅れすぎて申し訳ございま乙感謝。 VSサンパウロは第二部最終戦だととっても盛り上がりそうな予感でいました、諸事情によりこの位置に来ました。 アナカンでは第二試合が一番キツイ伝統をこれからも繋げていこうと思います、なんて。 強盗さんの正体がボーノレ会の奴らだったとしたら、既に「半分やんけ」展開ですよ。 三杉の胴体が。 >>44 乙感謝です魔理沙神! うちのスレはドMまたは隠れM推奨ですよ、その寒気イエスだね! ヤベッチュ外伝はもうギャグメインで突き抜ける覚悟です、目指せブルノ越え的なノリでいきます。 あと岡山姉ラブです、愛してます。 >>57 んー? 間違えたかなぁーーー? >>59 乙感謝でーす。 お察しの通りオーバーフラッグスです、でもジョシュアの事はスルーです。 伏線については色んなとこでばら撒いている気がします。 そのせいでガンジー絡めになるやも知れませんのでこわいですw
[64]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:42:52 ID:??? > ビデオレターに入っていた試合のカードは勿論、ハンブルガーvs…→ ダイヤQ > 《ダイヤ絵柄》 ブレーメン(シェスタ−、マーガス達) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 突如映し出されたサッカーの試合、その対戦カードを気にした三杉であったが… 一方のチームについてはユニフォームに覚えがあり、速やかにチーム名まで記憶検索が為された。 三杉「一方はハンブルガーSVのようだね。」 ミュラー「ハンブルガー…というと、やはりドイツのチームですね。」 それは中学生時代、三杉が全日本Jrユースとして対戦した(西)ドイツのハンブルガーであった。 カール・ハインツ・シュナイダー、ヘルマン・カルツ、若林源三を擁した西ドイツJrクラス最強チーム。 だが皇帝シュナイダーがミュンヘンへ移籍した事により、今は別チームとなっている筈であった。 また更に三杉にはハンブルガーの中に気になっている選手がもう一人存在している。 その選手の姿を目で探そうとするが…その人物とは異なる、記憶に刻まれた別の選手を先に発見してしまった。 三杉「あれはフランツ・シェスタ―か…? …と言う事は、ハンブルガーの相手はブレーメンなのか。」
[65]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:44:38 ID:??? ―――― ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! チャーリー「さあここでブレーメンが素早くボールをインターセプト! ハンブルガーに反撃の目を与えない、フランツ・シェスタ―くんの好反応です!」 「シェスタ――!!!」「キャーーーー!」「愛してるわーーーー!!」「結婚してーーー!!」 「フン、あの連中分かってないわね。」「真のシェスタ―ファンの掛け声を見せるわよ!」「「「おう!!」」」 「キャー!! オヤカタサマー!!」「オシタイモウシテオリマスーーーーー!」「ぜひコンギをばーーーー!!」 非常に多いシェスタ―の女性ファンと、一部のコアな女性ファンの対立図……は、どうでもよく… たった今、そのフランツ・シェスタ―がハンブルガーのカウンターアタックを未然に防ぐカットを見せていた。 シェスター(決まった… これぞニンポー[螺旋眼(スパイラルパスカット)]なり。) フランシス(チィッ……あのヤロウ、相変わらず厄介な目をお持ちのようだなぁ。 人の事は言えないかも知れないが…オレは堂々と言うぜ!) 華麗な着地と共に広いスペースへとボールを流したシェスタ―を、フランスのエマニュエル・フランシスが睨む。 ボルドーからのレンタル移籍でハンブルガーに所属しているフランシス… 彼だけは、シェスタ―の高精度なパスカットの秘密を正しく理解していた。
[66]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:47:56 ID:??? フランシス(あの異常に広い視野、そこから生まれる鋭い予測はオレの悪魔の瞳(ユウ・ド・ディアブル)に通ずる… 性質が異なるゆえに利用できるシーンも異なる……ヤツはパスカット、オレはタックル。 棲み分けが出来ているっつっても気に入らないねえっ!) ダダダッ! チャーリー「おおーーーっと、シェスタ―くんのパスにより再び訪れるかと思われたブレーメンのチャンス! しかしフランシスくんの守備範囲も相変わらずのデタラメさ、これに追い付こうとしている、しかし…!」 (三杉「むっ、彼は…!」) ビクトリーノ「ヒャッホー! オレを止めたきゃ、せめて万全の体勢でかかってきやがれよ!!」 フランシス「クッ、もどかしいぜ…!(動きは見えているってのによっ!)」 シェスタ―のパスを疾走しながら受け取ったのはウルグアイJrユースのラモン・ビクトリーノであった。 フランス国際Jrユース大会においてウルグアイは西ドイツに大敗したが、キャプテンのビクトリーノの実力はこの通りである。 今の三杉の目にも、ビクトリーノの走る姿はしなやかな黒豹のように映っていた。
[67]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:49:43 ID:??? チャーリー「さあビクトリーノくん、フランシスくんの守備網にかかる前に潜り抜け、再びハンブルガーゴールに迫る! しかしそれでもゴールシーンを臨めるかどうかは分かりません、何故ならば…!」 若林「落ち着いてゴール前を埋めろ、マーガスへのマークは一人でいい!」 ビクトリーノ「チッ、そう何度もオレからゴールを守れると思うなよ!?」 ブワァァァァァ 強烈なスピードのドリブルからのランニングシュートが飛び出そうとしていた。 ウルグアイJrユースでエースストライカーを務めたビクトリーノのミドルシュート… 並みのキーパーならば恐れ戸惑うシチュエーションに違いなかったであろう。 しかしハンブルガーのゴールキーパーは並みではなかった。 ビクトリーノ「喰らえ、パンサーファング!!」 バシュゥッ!!!! 若林「 止 め る !」 ダッ ガシィッ!!! 高速でありながらも強烈なカーブを描くビクトリーノのミドルシュートパンサーファング=B しかしこの若林源三はそれを事も無げにキャッチしてみせていた。
[68]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/07/17(火) 20:50:52 ID:??? ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!! 「SGZW!SGZW!」「Super Gros Ziel Warter(ズーパーグロースツィールヴォーター)!!」 チャーリー「止めたあーーーーー! 若林くん、ビクトリーノくんの鋭いシュートを危なげなくキャッチングー!!」 ビクトリーノ「クソッ、あのGKめ…!」 シェスタ―(恐るべしはゲンゾー・ワカバヤシか。) マーガス(シーズンの半分を終えても未だ失点ゼロは伊達じゃないぜ。) ―――― ミュラー「凄いキーパーですね、ハンブルガーの1番は…」 三杉「ああ、僕も驚いているよ。 若林源三…これ程のキーパーだったとはね。」 三杉の記憶する若林は、体躯や読みの鋭さなど確かに才能に恵まれた選手であった。 しかし本番でその実力を発揮しきれないメンタルの弱点もあったのだ。 傲慢な性格から顕在化していた連携の悪さ、そして判断ミス…… その結果、Jrユース時代においては大量失点する姿を三杉は何度か目にした。
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0ch BBS 2007-01-24