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【ヤベッチュ外伝も】Another-CU_4【超よろしく】
[686]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:50:32 ID:??? 石崎「こ、このヤロウ…嫌がる陽子さんを無理やり…!」 ミハエル「何を言っているのか分かりませン。 それよりもトイレから出たばかりの汚い手で服に触らないで下さイ。」 陽子「ちょ、ちょっと石崎くん! この人は私を助けて…」 石崎「んのやろ…。 陽子さん、もう安心ですよ。 このオカマ変態ヤロ―は俺がきっちり叩きのめしてやりま…」 ミハエル「お、オカマ!? しかも変態…!? い、言いマシタねこの類人猿!!!!」 冷静だったミハエルも突然激昂した。 どうやら興奮した石崎の言葉が彼の逆鱗に触れてしまったようである。 陽子「ふ、二人とも話を聞いて!」 …と必死に止める陽子の言葉は全く聞こえていないようだった。
[687]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:51:51 ID:??? 石崎「る、類人猿だぁーー!?」 ミハエル「いや、類人猿は上等過ぎマス! キミにはヤマザルがお似合いデース!!」 石崎「こ、こいつぅ…もう許さねえぞ!?」 陽子「やめて――――!!!!!」 大声を上げながら、二人の間に割って入る陽子。 元はと言えば彼女の不用意さが原因であったが…それにしてもこんなトラブルはない。 そして騒ぎを聞きつけたか、どんどん人が集まって来ており、これでは晒し物である。 陽子「とにかくこっち!」 見世物になって空港の係員に取り押さえられるような問題は流石に拙い。 ともかく陽子は強引に二人の腕を取ってその場を離れるしかなかった。 〜 回想に限りなく近い数分前終わり 〜
[688]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:53:56 ID:??? 三杉「なるほど…」 石崎「うえっ……そ、そうだったの? それならそうと…」 陽子「言ったじゃない、何度も何度も…! なのに全然聞いてくれなくて、最低最悪よ!!」 石崎「そ、そんなぁーーー」 三杉(失敗した。 と言うか…) どうやら事実はミハエルが完全な被害者であったらしい。 彼は些少もやらかした事実なく、一方的に言いがかりをつけられただけだったのだ。 それなのに、三杉はミハエルが陽子に少しでも何かやらかしたのだと思った事になる。 …今回の件で真っ白だったミハエルとしては当然不愉快に思った事であろう。 三杉(浅はかな思い込みでミハエルを傷つけてしまった? …しかも試合前に! 僕はなんと言う迂闊!) 陽子「はぁ………三杉くん。」 三杉「なんでしょうか…」
[689]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/08/26(日) 19:56:48 ID:??? 陽子「ごめん、私も色々迂闊だったわ。 こんな事になるなんて…」 三杉「いえ…いや、そうかも知れませんが…」 陽子「でも貴方もそうよ? キャプテンとして流石にアレは…」 三杉「………分かっています。」 陽子「今日の所は、石崎くんと私は引き上げるわ。 ちょっと、交流どころじゃないみたいだし…。」 ☆三杉「ええと…」 A 仕方ありません、お引き取り下さい。 B ダメです、二人ともこのまま帰すわけにはいきません。 C ダメです、石崎だけ帰して下さい。 D ダメです、石崎は残して貴女だけ帰って下さい。 E その判断はそちらの好きにして下さい。 F その他 3票選ばれた選択肢で続行します。(メル欄空白でお願い致します)
[690]669:2012/08/26(日) 20:02:27 ID:??? 戦犯の私にはとても選べぬ〜 他の方にお任せっ
[691]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 20:03:46 ID:??? すまねえ…
[692]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 20:06:10 ID:??? いやむしろこんな所で投げっぱなしジャーマンで任されても困る
[693]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 20:17:38 ID:??? どこのスレでもアホなことすると碌な事にならないな 貴公子ではなく奇行子だなこりゃ
[694]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 20:19:59 ID:uJEVXCiM E
[695]森崎名無しさん:2012/08/26(日) 20:34:13 ID:tLP1UCuk D
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0ch BBS 2007-01-24