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【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[321]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:11:22 ID:??? 次藤「まあ、基本は向こうの守備の要・輝林ば避けることタイ。佐野以外のFW・MFも隙あらば狙って行け。 向こうの不幸に付け込むのはスッキリとせんばってん、これも勝負とよ」 姫路「了解。主力の欠員に対応できない様じゃ、それまでのチームだったってことだな。はははっ」 次藤「そん通りタイ。ばってん、油断は禁物とよ? ゴールキーパー以外は、全国屈指のメンバーがそっくりそのままだけんのう。 手負いとはいえ、食いでのある獲物……逃がさずしっかと仕留めるタイ!」 比良戸中メンバー「「おうっ!」」 比良戸中監督(ふっ、あの次藤がここまで真剣に試合に挑むとはな。感謝しているぞ鳴紋中。ふふふ……) 綿密に幾重も策を練り、明日の鳴紋中との一戦に万全を期す比良戸中。 果たして、繰り広げられる試合はどのようなものになるのだろうか?
[322]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:12:06 ID:??? 雪村と本多の紹介文がw
[323]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:12:30 ID:4kLJkiJI 〜一方、その頃A〜 ハーフタイム中の大前との会話で言った通り、水守は浅村を誘って個人練習に出ていた。 水守「明日の試合は渡会さん抜き……僕たち守備陣の働きが今まで以上に重要になる。浅村、気を引き締めて行こう!」 浅村「勿論っス! 俺もまだまだ自分の実力には満足していないっスからね!」 気合いを見せつつ、練習に向かう二年生二人。 浅村「ところで、今回の練習は何にするんスか? 守備の練習ではあるんだろうスけど」 水守「そうだな……僕らは二人ともサイドバック出場が多いし、タックルを鍛えよう。 僕はブロックの消耗が他の選手より大きいから、なるべく撃たれる前に相手を止めたいし、浅村は本来ボランチだったろ?」 浅村「成程っス! それじゃあ、お互いタックルの癖とか直すべきところとかチェックするっスよ!」 先着2名様1行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消して判定を引いてください。 ★水守のタックル練習→ !card=★ ★浅村のタックル練習→ !card=★ 【水守】 Q・K→新必殺タックル習得! 更に才能開花で全能力+1! 7〜J→タックルフラグが立つ 6以下→成果無し…… JOKER→新必殺タックル習得! 更に才能二段階開花で全能力+2! 【浅村】 Q・K→クリップタックルの発動率アップ! 更に才能開花で全能力+1! 7〜J→タックルフラグ回収! クリップタックルの発動率アップ! 6以下→成果無し…… JOKER→クリップタックルの発動率アップ! 更に才能二段階開花で全能力+2!
[324]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:13:51 ID:??? ★水守のタックル練習→ スペード7 =★
[325]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:13:55 ID:??? ★浅村のタックル練習→ ダイヤ7 =★
[326]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:14:05 ID:??? ★浅村のタックル練習→ スペード5 =★
[327]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:22:40 ID:??? 次藤が練習したのはオブストラクションかなあ 最初は進路妨害とか軽いことしてきそうだけど何度も突っかけると接触してきそう。
[328]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:23:09 ID:??? 本多の紹介文にMVPの項目が抜けとるでーw
[329]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:25:20 ID:??? ★水守のタックル練習→ スペード7 =★ 7〜J→タックルフラグが立つ ★浅村のタックル練習→ ダイヤ7 =★ 7〜J→タックルフラグ回収! クリップタックルの発動率アップ! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 二人は互いにタックルの姿勢やタイミングを注視しあい、見つけた改善点を相手に教えていく、という地道な練習スタイルを取った。 水守「……うん。浅村も身体が成長してきているから、もっと脚が伸びるんじゃないか? 例えばこのタイミングで――」 浅村「おおっ!? 流石は本職の水守っス! これならクリップタックルを出せるタイミングが多くなりそうっスよ!」 水守「そう? 助言が役に立って嬉しいよ。ところで浅村、僕のタックルに直した方が良いところとかあるかい?」 浅村「うーん……そうっスね、水守は守備が上手い分、相手と当たる時に落ち着いて奪おうとしてるっス。 それはそれで美点なんスけど、もっと勢いに任せた方が良い時があるんじゃないっスか?」 水守「勢いかァ……」 浅村「元々水守は身体を投げ出した渾身のブロックが最大の持ち味っスからね。 それをタックルに活かせれば、新しい必殺技がポーンっと出来ちゃうかもしれないっスよ!」 水守「あははは……そうそう簡単にはいかないって」 浅村の気楽なアドバイスに、思わず苦笑する水守。 水守(でも、発想は面白いな。ソウルブロックの要領でタックル、か。……大会中にモノにできるかな?) だが、その真摯な助言は胸に留めて、発露の機会をひっそりと待つのであった。 ※ 特訓により、水守にタックルフラグが立ちました。浅村がタックルフラグを回収しクリップタックルの発動率が1/2になりました ※
[330]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:29:40 ID:??? 〜一方その頃B〜 やす子「さァ、明日の三回戦で失点の可能性を減らす為にも! 秋以降の正GKとして実力を養う為にも! ひたすら特訓あるのみよ、園村くん!」 園村「は、はい……」 燃える瞳を輝かせながら、何故か手に持ったテニスラケットをぶんぶん振り回す飯地監督。対する園村はドン引きである。 園村「と、ところで監督? どうしてテニスラケットなんか持ってるんです?」 やす子「ふっ、よくぞ聞いてくれたわね……実はね、テニスの打球の速度はサッカーボールより速いのよ。 いや、野球のピッチングよりも速い。トッププロともなれば、サーブの速度で200km/hは出すと言うわ!」 余談だがどこぞの猛虎とかジャパニーズボンバーとかは、原作では余裕で200km/h超のシュートを撃ってたりする。 月○先輩のマッハなサーブもビックリである。そりゃあ某空手も一歩も動けないどころかシュートが見えなくなったりもするだろう。 園村「へー、そうなんですかー……ところで、何だか凄く嫌な予感がするんですが?」 やす子「(無視)と言う訳で! 園村くんにはこれから私の必殺サーブを受け止めて貰うわ! 勿論、素手で!」 園村「なにィ!?」 やす子「くっくっくっ……サッカーボールよりも小さく速いテニスボールを止められれば、並大抵のシュートなど恐るるに足らず! さあ、気張って受け止めなさい園村くんっ!」 園村「んな無茶なーっ!?」 こうして、園村の地獄スポ根特訓が幕を開けたのだった……。
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0ch BBS 2007-01-24