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【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[329]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:25:20 ID:??? ★水守のタックル練習→ スペード7 =★ 7〜J→タックルフラグが立つ ★浅村のタックル練習→ ダイヤ7 =★ 7〜J→タックルフラグ回収! クリップタックルの発動率アップ! ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 二人は互いにタックルの姿勢やタイミングを注視しあい、見つけた改善点を相手に教えていく、という地道な練習スタイルを取った。 水守「……うん。浅村も身体が成長してきているから、もっと脚が伸びるんじゃないか? 例えばこのタイミングで――」 浅村「おおっ!? 流石は本職の水守っス! これならクリップタックルを出せるタイミングが多くなりそうっスよ!」 水守「そう? 助言が役に立って嬉しいよ。ところで浅村、僕のタックルに直した方が良いところとかあるかい?」 浅村「うーん……そうっスね、水守は守備が上手い分、相手と当たる時に落ち着いて奪おうとしてるっス。 それはそれで美点なんスけど、もっと勢いに任せた方が良い時があるんじゃないっスか?」 水守「勢いかァ……」 浅村「元々水守は身体を投げ出した渾身のブロックが最大の持ち味っスからね。 それをタックルに活かせれば、新しい必殺技がポーンっと出来ちゃうかもしれないっスよ!」 水守「あははは……そうそう簡単にはいかないって」 浅村の気楽なアドバイスに、思わず苦笑する水守。 水守(でも、発想は面白いな。ソウルブロックの要領でタックル、か。……大会中にモノにできるかな?) だが、その真摯な助言は胸に留めて、発露の機会をひっそりと待つのであった。 ※ 特訓により、水守にタックルフラグが立ちました。浅村がタックルフラグを回収しクリップタックルの発動率が1/2になりました ※
[330]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:29:40 ID:??? 〜一方その頃B〜 やす子「さァ、明日の三回戦で失点の可能性を減らす為にも! 秋以降の正GKとして実力を養う為にも! ひたすら特訓あるのみよ、園村くん!」 園村「は、はい……」 燃える瞳を輝かせながら、何故か手に持ったテニスラケットをぶんぶん振り回す飯地監督。対する園村はドン引きである。 園村「と、ところで監督? どうしてテニスラケットなんか持ってるんです?」 やす子「ふっ、よくぞ聞いてくれたわね……実はね、テニスの打球の速度はサッカーボールより速いのよ。 いや、野球のピッチングよりも速い。トッププロともなれば、サーブの速度で200km/hは出すと言うわ!」 余談だがどこぞの猛虎とかジャパニーズボンバーとかは、原作では余裕で200km/h超のシュートを撃ってたりする。 月○先輩のマッハなサーブもビックリである。そりゃあ某空手も一歩も動けないどころかシュートが見えなくなったりもするだろう。 園村「へー、そうなんですかー……ところで、何だか凄く嫌な予感がするんですが?」 やす子「(無視)と言う訳で! 園村くんにはこれから私の必殺サーブを受け止めて貰うわ! 勿論、素手で!」 園村「なにィ!?」 やす子「くっくっくっ……サッカーボールよりも小さく速いテニスボールを止められれば、並大抵のシュートなど恐るるに足らず! さあ、気張って受け止めなさい園村くんっ!」 園村「んな無茶なーっ!?」 こうして、園村の地獄スポ根特訓が幕を開けたのだった……。
[331]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 01:30:44 ID:4kLJkiJI 先着2名様一行ずつで以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★やす子「もっと熱くなれよーっ!」→ !card=★ ★園村はサッカーの王子様になれるか?→ !card=★ 二枚のカードのマークが一致した場合、数値の合計に+5されます。 なお、JOKERの数字は15、マークは全てのマークと同じとします。 カードの数値で結果が…… 35→園村、神になる。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+7 31〜33→園村、超化。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+6 26〜30→園村、進化。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+5 21〜25→園村、変貌。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+4 16〜20→園村、飛躍。マークに応じた必殺技orスキル習得! 全能力+3 11〜15→園村、成長。マークに応じたグ習得or回収。全能力+2 6〜10→園村、脱皮。マークに応じたフラグ習得or回収。全能力+1 2〜5→園村、毛が生える。持っていた覚醒フラグを回収して全能力+1 飯地監督のカードのマークに応じてボーナス取得! ダイヤ → 「よーし、園村くんも必殺セービングが覚えられそうね!」 ハート → 「鋭いパンチングが強化できそうだわ!」 スペード → 「せりあいを使ったプレイを強化しましょう!」 クラブ → 「よし、鋭いキャッチングが出来そうじゃないの!」 JOKER → 「……の、全てを覚えるのよ! 園村くん、君は鳴紋の柱になれ!」 特訓方式は○帝スタイルだがな! と分岐します。
[332]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:31:00 ID:??? ★やす子「もっと熱くなれよーっ!」→ ダイヤQ =★ イージーホームラン!
[333]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:31:07 ID:??? ★やす子「もっと熱くなれよーっ!」→ ハート2 =★
[334]森崎名無しさん:2012/07/20(金) 01:31:21 ID:??? ★園村はサッカーの王子様になれるか?→ スペードA =★
[335]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 02:02:43 ID:??? ★やす子「もっと熱くなれよーっ!」→ ダイヤQ =★ ダイヤ → 「よーし、園村くんも必殺セービングが覚えられそうね!」 ★園村はサッカーの王子様になれるか?→ スペードA =★ 12+1=13 … 11〜15→園村、成長。マークに応じたグ習得or回収。全能力+2 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 特訓は熾烈を極めた。 唸りを上げる必殺サーブ、その名もイージートマホーク! 原理は至極単純、ただ力一杯に見様見真似のサービスフォームでボールを叩きつけるだけの単純なパワーサーブだ。 コントロールを考慮しないそれは、実際のテニスの試合で使ったら七割以上の確率でフォルトになるという恐ろしい技である! 園村はそんな暴力サーブに、キーパー用のグローブを嵌めただけの徒手空拳で立ち向かう! やす子「一っ球……入魂ッッッ!!」 園村「ぬぎゃあっ!?」 やす子「どしたァ!? 全然反応出来てないぞォ! もう一発、一球……入魂ッッッ!!」 園村「こ、こんなの無理……ぐふぉ!?」 逃げる事も出来ず、ひたすらボールに打ち据えられる園村。 沖縄のサッカー少年がこの光景を見れば、あまりの凄惨さに『サッカーってここまでしてやらなきゃいけないのかな……』と呟くこと必至だ。 園村「く、くっそぉ……どうして俺がこんな目に……」 やす子「えぇい、逃げるなっ! ボールに向かって来んかーいっ!」 園村「む、無理ですっ! 絶対に無理ィ!」 かつて付き合われた末松の特訓より百倍は恐ろしい飯地特訓。 それを前にして園村が出来たのは、ただただ逃げ回ることのみである。 だが、その甲斐あってかボールを避けるために瞬発力が鍛え上げられ、結果的に幾分かキーパーとしての能力は向上するのだった。
[336]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 02:03:45 ID:??? やす子「むー、成果は出るには出たけど、ちょっと物足りないわねー。もう少し踏ん張る事は出来なかったのかしら?」 園村「出来るかァ!?」 やす子(一応、効果はあったけれど元のレベルを考えるとほぼ気休め……明日は大変な試合になるわね。 大前くん、菱野ちゃん……頼んだわよ!) 園村「俺を無視して遠くに語りかけないでくださいよ!?」 ※ 園村の才能が開花し、全能力が+2されました! 更に必殺セーブフラグを習得しました! ※
[337]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 02:04:51 ID:??? 〜翌朝〜 ※ 菱野の好感度が一定値以上になったため、ボーナスイベントが発生しました! ※ 三回戦に備えてコンディションを整える為にも、起きて早々朝練に励む鳴紋中選手一同。 中でも試合に挑むレギュラー陣の練習は、とても調整のものとは思えないハードさだった。 大前「そらそら、ボール回せ回せっ! ボーっとしない! 相手は待ってくれないぞ!?」 雪村「うんっ、分かってるよ! えいっ!」 本多「そら、ボール行ったぞ! シュートで終えろシュートで!」 園村(改めて思うけど、この人ら練習量おかしい) 墨田「ど、どうした園村? 顔が蒼いぞ? ……主に腫れの所為で」 園村「ふ、ふふふ……墨田、お前にもきっと分かる時が来るさ、監督の恐ろしさが」 と、そんな練習も一区切り付こうかと言うところで、 菱野「お疲れ様ですわ、大前さん。 ところで三回戦に向けて資料を整理していたところ、新たに練習に使えそうなデータが纏まったのですが――」 などと菱野が言い出す。
[338]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/20(金) 02:05:52 ID:4kLJkiJI 大前「おっ? グッドタイミングだ、菱野さん!」 浅村(うーん、菱野先輩のデータっスか……) 達也(主に兄貴にしか効果が無い気がする……) 一部の者はそんなことを考えるが、それはさておき。 菱野「ええっと、今回出来たデータは――」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.能力値を伸ばす特訓をしたい(更に分岐へ。成長限界で伸びにくくなった能力を、通常通りの判定で伸ばせます) B.もっとクリアーが上手くなりたい(スキル・クリアー上手いを強化します) C.強烈なシュートに磨きを掛けたい(スキル・強烈なシュートを強化します) D.もっと浮き球に強くなりたい(既に浮き球補正が高いため、難度も比例して高くなっております) E.構想中の必殺技を完成に近付けたい(必殺技の経験値を取得します。更に分岐へ) F.新しい必殺技の構想を練りたい(必殺技のフラグを立て、更に少量の経験値を得ます。更に分岐へ)
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0ch BBS 2007-01-24