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【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[388]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 00:37:53 ID:??? 大前(ストライカーの佐野までいやがる。ここにきた目的はなんだ? 俺たちに勝った後を見越してふらのの偵察か? それとも俺たちへの試合前の挑発でも仕掛けに来たのか?) 南葛の面々に続いての予期せぬ遭遇に、軽く警戒の念を抱く大前。 ゆかり「それにしても、あんたも運が無いわねえ。ここまで接戦続きで生き残ったのに、去年の準優勝校と当たるなんて……」 次籐「ゆかり……いっときおーてん内に、どんじゅーなったんとなか?」 ゆかり「なんですって!」 石崎「なんだよ、性格悪いなー(今の、多分悪口だよな?)」 佐野「フフ……俺達はお前ら南葛、そのついでに鳴紋中と戦う為にここへ来たんだ。他の試合はどうでも良いのよ」 雪村「なにィ!? 僕らの事をついでだって!?」 翼(ついでとはいえ、俺のいるチームとコイツらを同列に? ……許せん) 次籐「従姉妹の居るチームで倒すのは悪いと思うばってん、南葛の連勝記録は決勝までタイ。 今大会でお前らの神話は崩れるタイ。ああ、そうそう。『ついでに』鳴紋中の優勝もなか」 南葛メンバー「「なにぃ!」」 雪村「またついでって言った! もう許せない!」 大前「落ち着け、雪村っ!(やっぱり挑発が目的か!)」 いきりたつ雪村を押さえつつ、次藤を睨む大前。と、そこへ――
[389]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 00:38:58 ID:ur01OcOQ 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★次藤さん言いたい放題→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤ → 菱野「それは貴方がたが隠していた実力を、今日の試合でお見せになるから、ですか?(ニコッ」 ひしのんがクールに反撃! ハート・スペード・クラブ → 森崎「お前らなんで、一人は九州弁でもう一人は標準語なんだ?」 森崎くん、鋭いツッコミ! JOKER → ??「ヒャッホー!」 警備員「逃げるんだ君たち! 変質者がそっちに行ったぞー!」 な、なんか向かって来たー!?
[390]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 00:39:12 ID:??? ★次藤さん言いたい放題→ クラブJ =★
[391]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 00:39:24 ID:??? ★次藤さん言いたい放題→ ダイヤK =★
[392]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 00:40:17 ID:??? またちこくー
[393]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 00:44:25 ID:??? 雪村の噛ませ臭が止まらないwww
[394]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 01:06:11 ID:??? ★次藤さん言いたい放題→ クラブJ =★ ハート・スペード・クラブ → 森崎「お前らなんで、一人は九州弁でもう一人は標準語なんだ?」 森崎くん、鋭いツッコミ! -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 森崎「ところでさァ……お前らなんで、一人は九州弁でもう一人は標準語なんだ?」 そう口を挟む森崎。 瞬間、空気が凍った。 佐野「あ……!」 ゆかり「も、森崎くん!」 大前(あ。何か嫌な予感……) 森崎「ん? なんだなんだ?」 目を瞬く森崎。彼が見ると、次藤は酸欠の金魚の様に口をパクパクと慌ただしく開閉し、何事かを言おうとしていた。 森崎「おいおい、どうしたんだ、えーと…次籐…だっけ?」 次籐「………タイ」 森崎「へ?何だって?」 次籐「標準語がなんや!! 方言の何ばダサいタイ!? ワシは産まれも育ちも長崎タイ、やせんなか!! 長崎の言葉ば喋ってなして悪いんや!! 東京者はこれけんしゃっちが好きになれん!! わりゃワシをせぶらかすんか!!? 標準語が喋らんでんいっちょん問題なかやっか!!! うがぁあああああああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」 絶叫と共に地響きを上げて走り去る次籐。あまりの騒がしさに観客がどよめく。
[395]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 01:07:22 ID:??? 警備員「こらっ!君、こんな所で走っちゃあぶな…」 次籐「うがぁあああああああ〜〜〜〜〜!!!」 ――次籐くん強引なドリブル! 警備員「あべしっ!」 ――警備員くん吹っ飛ばされた! 佐野「あああっ!待って下さいよ、キャプテ〜ン!」 慌てて次籐の後を追う佐野。観客席の通路で珍妙な追いかけっこが始まった。後に残された鳴紋中&南葛メンバーはポカーンと呆けていた。 森崎「なぁ、マネージャー……あいつ、ひょっとして標準語が喋れないのがコンプレックスなのか?」 ゆかり「う、うん。前に関東でナンパしようとして酷くバカにされたみたい…言わないでおいてあげてね?」 翼「(声かけるタイミング失っちゃったな……)それにしても、あの巨体であのスピード……。 そしてあっさりと警備員を吹き飛ばしたパワー……今も走り続けるスタミナ…凄いんじゃないか、あの二人?」 小田(寿司)「っていうか……警備員吹き飛ばして良いのかよ……」 菱野「ふむ……比良戸中・次藤洋、ドリブルでの攻撃参加も脅威の可能性アリ、と(メモメモ」 達也「マネージャー、のんきにメモってる場合ですか?」 大前「よ、良く分からないが……次藤洋、恐るべき敵かもしれないぞ!」 石崎「アイツらが今日の相手なのかー……頑張れよ、大前」 嵐のように現れ、嵐のように去っていった比良戸中の二人。それを余所に、いよいよふらの中と南宇和中の試合が始まろうとしていた!
[396]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 01:08:47 ID:??? 大前「さ、さーて! 気を取り直して松山たちの試合を観るぞ!」 石崎「そ、そうだな! いつまでも変なヤツらのことを気にしていたって仕方が無いぜ!」 滝「仲良いなーお前ら」 森崎「(くくく、そうだなここは――)おー、頑張りやがれ南宇和! 勝ち上がってきたら、決勝で俺達が相手してやるよ!」 と、何を思いついたのか、中途半端にやる気の入った応援を南宇和に投げかけ始める森崎。 松山「むっ……あいつは森崎じゃないか(カチン)」 石田「南葛中のキャプテンが……どういう風の吹き回しだ?」 武井「ふらのと因縁があるとかかもな」 森崎の声に、フィールドの松山は不快そうに顔を歪め、南宇和の選手たちは戸惑いの色を露わにする。 勿論、一緒にいる大前たちも、南葛中のメンバーでさえ森崎が何を考えてこんなことをしたのか、まるで意味が分からない。 滝「どうしたんだ森崎? 何か松山達に恨みでもあるのか?」 森崎「いや、別に。ただふらのより南宇和の方が楽な相手だろ? どうせなら期待してやろうと思って」 大前「せ、セッコォ!? なんだそのセコイ考え!? 王者南葛のキャプテンが考えることが、こんなんで良いのか!? よくそんなことが出来るな、お前!?」 森崎「王者だから出来るんだろうがっ!(ドヤァ」 翼(恥ずかしい……しかも他校生の前だぞ。何を考えているんだコイツは) 溜め息をついて、翼がそっぽを向く。元々そっぽを向いていたが。
[397]森崎「いきなり『ガチョーン』とか言い出すヤツに言われても……」 ◆EUWFb5QXUg :2012/07/23(月) 01:10:09 ID:ur01OcOQ 大前(堂々と俺たちに勝ったと思えば、風呂は覗くし、いきなりこんなことし始めるし……わ、分からん! 俺には森崎の考えていることがさっぱり分からん! ど、どうすればいいんだ俺は!?) 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.「ごめん、石崎……俺たち、ちょっと離れたところで観戦するよ」 おおまえは にげだした!▽ B.「……だが、良いアイディアだ! よォし、俺も乗るぞ! 頑張れ南宇和っ!」 おい、それでいいのかお前 C.「……なら俺は逆にふらのを応援するっ! 勝てよ松山ーっ!」 対抗した! D.「…………俺たちは普通に観戦しような、みんな」 言われるまでも無いぜ! E.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[398]森崎名無しさん:2012/07/23(月) 01:10:38 ID:oSWLfPiU C
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0ch BBS 2007-01-24