※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【最強DF】キャプテンEDIT39【決定戦】
[90]森崎名無しさん:2012/07/15(日) 01:21:22 ID:??? その前に食って掛かってきただろ。まだ中学生だからそんなもんだろうが
[91]森崎名無しさん:2012/07/15(日) 01:25:30 ID:??? 本スレの森崎も大前も大人気ないとこもあったとはいえ新田は自業自得な点が多いからなあ
[92]森崎名無しさん:2012/07/15(日) 01:33:49 ID:??? しかし、FWってのは基本怪我しやすいポジションだから 当たりを激しくされるのはある程度の覚悟はして欲しい
[93]森崎名無しさん:2012/07/15(日) 01:39:08 ID:??? よしみんなきけ ときどきでいいから 大丸って人のことも思い出してあげてね
[94]森崎名無しさん:2012/07/15(日) 01:51:38 ID:??? タディャーナ兄弟よ、また会う日まで
[95]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/15(日) 02:08:29 ID:??? >>84 K様、この判定ではあなたに関する分岐はございませぬw >>新田 新田への対処はこちらが大人になること、ですね 大前から見て年下ですから まあ、彼にも挽回の機会はあるはずです。JY編をお楽しみに(?) >>93 大丸「俺はラグビーに戻るよ……九州にテニスやってる親戚がいるけど、そいつにもラグビー勧めとくよ」 吉倉「おい、思いつきで設定増やすなよ」 >>94 政夫「俺の身体はボドボドだ! 二年続けて!」
[96]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/15(日) 02:09:29 ID:??? ★スーパー立花ブラザーズの反応→ ダイヤK =★ ダイヤ → 「そっちこそ、二試合連続ハットトリック、見事だったぜ!」「俺たちに勝ったんだ、今年は優勝しろよ!」 快く応じてくれた! --------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 元より立花兄弟は、良く言えば明朗快活な、悪く言えば単純明快な思考回路の持ち主である。 気性的に恨みが長続きするタイプではない。 今日まで抱いていた輝林へのライバル意識も、あくまで選手としての対抗心。 彼らから心底恨まれるというのも、並大抵のことではないのである。 例えば、敵だった時は散々挑発した挙句、味方になった途端に「足が折れるまで飛べ!」と厳命したりするだとか、 そういった常軌を逸した行いでもされない限りは、深く相手を憎んだりしないだろう。 森崎(現在別会場で試合中)「ぶえっくしょん! ……うー、夏風邪か? コンディションには気を使っているはずなんだが」 と、いうわけでこの大前の求めにも素直に応じるのであった。 政夫「へへっ、見事にハットトリックを奪っていった相手に言われても、嫌味にしか聞こえねえってェの」 和夫「けど、ま、そういう謙虚な姿勢は嫌いじゃないぜ?」 そう言い、代わる代わるに大前の手を握っていった立花兄弟。 大前「立花兄弟、か。去年より格段に凄くなっていたな……」
[97]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/15(日) 02:10:42 ID:??? 比良山「ああ。そしてこれから先に立ちふさがる相手も、それは同じだろう」 雪村「準々決勝のふらの中に、準決勝では東邦か明和東。それに――」 本多「――決勝でまた戦うことになる南葛中、か」 自分たちが強くなった分、また敵も力を増している。当たり前のことであるが、その事に改めて気付かされる鳴紋中一同。 二失点と渡会の処分という重過ぎる代価を払ってしまったが、得たものもゼロではない。 大前「そうだ。敵は南葛だけじゃない。その前に倒さなければならないヤツらにだって、一片の油断も出来ない。 今日の反省を糧に、まずは渡会抜きで戦う明日の三回戦……絶対に勝つぞ!」 末松「お〜っ!」 輝林「…………(コクリ)」 ※ 立花兄弟の大前への感情が『好感』になりました! ※
[98]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/15(日) 02:11:51 ID:??? 〜試合後〜 やす子「お疲れ様。今日はトラブルがあってしんどい試合を、よくものにしたわね。 まあ、明日に不安材料を残す結果になったけれど、これも経験よ。ウチのチームは逆境に揉まれる経験が少ないからね。 これを糧に、よりタフに大会を戦えるように明日へ備えておきなさい」 鳴紋中メンバー「「はいっ!」」 やす子「……それと渡会くん」 渡会「……。あ、はい……」 飯地監督に声を掛けられ、数瞬遅れて返事する渡会。 やはり今回の試合の事は相当に堪えている様子だった。 やす子「(うーん、やっぱり急には切り替えられないか)不幸な事故の結果、君は明日一日お休みです。 というわけで、その間あなたには特訓を受けてもらいます! 反則は運が無い結果だけど、失点は実力が原因! だったら、それを取り除かないとね!」 大前「明日一日って……でも監督。キーパーの渡会の実力を一朝一夕で伸ばすって言うのは、大変ですよ? ただでさえキーパーは一人稽古が難しいんです。いくら一日の時間があるといっても、特訓のパートナーは不可欠では……」 と、飯地の宣言に口を挟む大前。 それに対する答えは、 やす子「ん? そんなの私がするのに決まってるじゃない」 予想の斜め上を行くものだった。
[99]キャプテンEDIT ◆EUWFb5QXUg :2012/07/15(日) 02:13:10 ID:??? 大前「は?」 渡会「へ?」 菱野「え、ええっ!?」 やす子「? 何か問題ある?」 可愛らしく小首を傾げて見せる飯地やす子(2×歳)。だが、そんなもので大前らの納得は得られない。 大前「も、問題大ありでしょう!? だって、監督ですよ!? 監督が試合中ベンチにいないで、試合になりませんよ! 審判だって許しはしませんって!?」 渡会「えっと、気ィ使って貰えるのはありがたいんですけど、やっぱりルール上問題が――」 菱野「ルール上の問題? ……あ、ああっ!?」 大前「ど、どうしたの菱野さん!?」 突然声を上げた菱野に、大前は思わず向き直る。 菱野「る、ルール上の問題は……だ、大丈夫なんですわ! いえ、正確に言えば今年から問題無くなったのです!」 大前「なにィ!?」 比良山「どういうことだ!? まるで意味が分からんぞ!」 試合中ベンチにいるべき監督が、いなくてもルール上の問題は無い。そんな突飛な宣言に、控室の面々は困惑する。 そんな彼らを前に、ハッと正気付いた菱野が咳払いを一つして説明する。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24