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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[666]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 00:17:34 ID:gxtOQogs >>665 申し訳ありません! 私生活で色々なトラブル+それによる鬱状態に突入していたため、更新出来ませんでした。 まぁ、一言……ディアボロの「この世はアホだらけなのかァーッ?!」という状態でした。 本日より再開します。 ★時間は 25+ 7 ボールは 相手陣左コーナー付近 どっち *JOKER* ★ 前半32分、全日本ボール、ふらの高校陣左コーナー付近 弓倉のキープから、浦辺が抜け出す。 如月「うぬぅ!」 センターバックは、モブ。抜かれたら最悪だ。 如月「氷見!指示を出せ!」 氷見「はい!」 センターバックに期待するだけ虚しい。そう言いたげな影二。 氷見の指示は…… 先着一名様で。 ★氷見の指示 !card ★ JOKER…氷見「僕に任せて下さい!」 ダイヤ、ハート…氷見「クロスに警戒を!」 スペード…氷見「フリーにはさせないで下さい!」 クラブ…飛び出した!
[667]森崎名無しさん:2012/10/18(木) 00:19:22 ID:??? ★氷見の指示 クラブ5 ★
[668]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 00:31:21 ID:gxtOQogs ★氷見の指示 クラブ5 ★ クラブ…飛び出した! 氷見「(センターバックは、当てに出来ない……ならば、飛び出すんだ!)」 氷見は、クロスに対応する為に飛び出す体勢を取った。 リブタ「………………」 北詰「………………」 北詰は、氷見を見て溜め息をついた。 坂崎「友樹!ダメだ!」 氷室「友樹!飛び出すな!お前が抜かれたら終わりだ!」 坂崎達が叫ぶ。 リブタ「リスキーすぎる。」 先着二名様で。 ★浦辺 クロス 53 + !card ★ ★如月 パスカット 48 + !card (ダイヤ、ハートにて『天馬脚+3』) 氷見 飛び出す 49 + !card ★ 攻撃側―守備側が ≧2…クロスが小田の頭に! 1…佐野が詰めた! 0…こぼれ球だ! ―1…モブCBがクリア ―2…止めた!
[669]森崎名無しさん:2012/10/18(木) 00:37:59 ID:??? ★浦辺 クロス 53 + クラブQ ★
[670]森崎名無しさん:2012/10/18(木) 00:38:47 ID:??? ★如月 パスカット 48 + クラブ9 (ダイヤ、ハートにて『天馬脚+3』) 氷見 飛び出す 49 + スペードJ ★
[671]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 00:49:17 ID:gxtOQogs ★浦辺 クロス 53 + クラブQ =65★ ★如月 パスカット 48 + クラブ9 (ダイヤ、ハートにて『天馬脚+3』)=57 氷見 飛び出す 49 + スペードJ =60★ ―2…クロスが小田の頭に! 如月「くおっ………」 氷見「うっ………」 クロスが小田の頭に向かう。 坂崎「(頼む……っていうのも虚しいぜ………)」 守伊「(0―2ですぅ…………)」 小田「よっしゃあ、ゴールだ!」 ???「モブセンパーイ、頑張ってー!」 先着二名様で。 ★小田 ヘディング 51 + !card ★ ★モブCB ブロック 43 + !card ★ 攻撃側―守備側が ≧2…追加点! 1以下…小田ぁーッ?!
[672]森崎名無しさん:2012/10/18(木) 00:52:10 ID:??? ★小田 ヘディング 51 + スペードQ ★ お帰りなさいです!
[673]森崎名無しさん:2012/10/18(木) 00:56:10 ID:??? ★モブCB ブロック 43 + ハート2 ★
[674]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 03:19:01 ID:??? >>672 只今戻りました! ★小田 ヘディング 51 + スペードQ =63★ ★モブCB ブロック 43 + ハート2 =45★ ≧2…追加点 無残。一言で言うとそうなる。ふらの高校の選手たちが天を仰ぐ。 氷見の判断ミスに、味方の怠慢守備の結果。それが今回の失点だ。 判断ミスを自覚した氷見が、地面を殴る。 如月「不覚…………!」 全日本 2 ― 0 ふらの高校 北詰「……誰のせいの失点か、分かっているならば責めはせんが……」 北詰は、氷見を厳しい目で見たが、すぐに切り替えた。それ以上に責めるべきは、味方モブDF。 実力差もあるだろう。しかし。それは全力を尽くさない理由にはならない。 北詰「貴様ら、ワシはそんなサッカーを教えた覚えはないぞ!」 北詰の雷が落ちる。 北詰「実力差はあろうが、貴様らを相手にしているのは、世代のトップクラスだぞ!氷見!迂闊なプレイは慎め!」 氷見「はい!」 北詰「DFは、連携を確認し直せ!貴様らが1対1で止められる相手だと思うのか!」 如月、紅、モブ一年「はい!」 北詰の檄に、守備陣が頭を下げる。 モブ二年「(なんだよ、今のは氷見一人のミスだろ………大体が、世代屈指の奴なんて止めきれるはずが………)」 ふてくされるモブ二年。 マッドマン「ひみ。きにするな。まっどまん、かばーにはいれなかった。」 破鳥「拙者も……。すまぬ。」 ボブ「問題は、改善したらいいだけだ。」 ガルフォード「試合を楽しむでス!」 ロバート「例え虐殺されても、これきっかけに、ワイら強うなるで!」
[675]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 03:51:17 ID:??? 同じ頃………… 長門「…………………………」 少女と少年達は、逃げていた。 ???「……まさか、機関を敵に回す日が来るとは………。」 ???「ふええ〜……長門さぁん!キョンくんは大丈夫なんですかぁ?!」 アルカイックスマイルの少年、そして愛らしい少女。 長門「問題ない。保全している。」 高級マンションの一室。そこに三人は逃げ込む。鍵を閉めると、人心地つくように少年が目を閉じた。 ???「………まさか、時空改変に巻き込まれるとは………」 長門「予測出来た範疇。涼宮ハルヒにとって、鍵が邪魔になれば消す方向へ向かうのは、予測可能だった。」 長門は、少年に言った。 ???「………涼宮さんにとって、私達って何だったんでしょう………」 少女は、涙を流した。 長門「謝るのは私。貴方達の力を借りる為に、こうするしかなかった。」 訥々と語る長門。 長門「………彼らを、消滅させるわけにはいかない。」 長門は、揉み上げの長い少年と、ショートボブの快活な少女を見た。外傷もなく、眠り続ける二人。 長門「………涼宮ハルヒの改変から、私達は扉と鍵を失う事を防げた。 鍵と扉は、一対。涼宮ハルヒは、鍵を求めて必ず来る。その前に、涼宮ハルヒの力を彼女に移す。」 ???「………皮肉なものですよね。佐々木団がやろうとした事を、逆のメンバーでやるわけですから。」 ???「ふええ〜ん…………」 長門「…………朝比奈みくる。いい加減演技はやめるべき。」 長門の言葉に、朝比奈は顔をあげる。 みくる「………キョンくん、まだ目覚めない?」 長門「状況が整うまでは。」 みくる「………………」
[676]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/18(木) 04:15:40 ID:gxtOQogs みくる「あー、長門さん、灰皿どこ?」 長門「そこのティーカップを使うといい。涼宮ハルヒの私物。」 みくる「ギャハハ!いいな、それ!」 先程までの上品さから打って変わり、朝比奈は下品に笑う。 古泉「…………毎度ながら、ギャップが………。」 古泉が眉を押さえる。 みくる「たりめーよ!………ったく、ガキの惚れた腫れたに付き合わされる身にもなれってんだ!なぁ、古泉くん!」 古泉「否定出来ないのが辛いですねぇ。あ、一服が終わってからで宜しいので、そのカップを僕に。この世から消し去りますので。」 にこやかに笑いながら、物騒な事を言う少年。 一服を終えた朝比奈が、古泉にカップを渡す。 古泉「ふんもっふ!」 古泉は、カップを壁に投げつけて粉々に砕いた。 長門「………………。」 黒髪の少女が、長門に声をかける。 ???「…………まぁ、予想はしてたけど…………涼宮さんって、嫌われていたのねぇ………」 その声に、二人は薄く笑う。 古泉「ハハハ。まさか。」 みくる「おいたが過ぎる子どもには、お灸が必要ですよぉ、朝倉さん。」 朝倉「…………………」 かなりきついお灸になりそうである。他人事ながら、朝倉はハルヒに待ち構える不幸を思った。 無意識とはいえ、いきなりこの世から消されそうになったのだ。怒り心頭というところだろう。 長門「…………古泉一樹。貴方が機関を裏切るとは、幸運だったが、理由がわからない。」 長門の言葉に古泉は………… 先着一名様で。 ★思惑アリ !zange ★ JOKER…古泉「彼に、約束しましたから。」綺麗な古泉……! クラブA…古泉「んっふ……」長門「エラーエラーエラー」 ※本日はここまでにします。
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0ch BBS 2007-01-24