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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[704]森崎名無しさん:2012/10/19(金) 00:02:18 ID:xrrfq6Fs F B+童帝軍に協力を頼む
[705]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 00:19:27 ID:vuRL3ibw F B+童帝軍に協力を頼む うん、それ無理♪ 『2』票にて。 A 良いではないか良いではないか!収録終わった後で謝りますから作家が!土下座もしますから作家が! B 流れに任せる C 佐々木を連れてハルヒと対峙 D キョンを連れてハルヒと対峙 E その他
[706]森崎名無しさん:2012/10/19(金) 00:21:14 ID:KtIOsfNQ A スモークチーズあげるから
[707]森崎名無しさん:2012/10/19(金) 00:23:25 ID:xrrfq6Fs D
[708]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 01:20:32 ID:??? 投票途中ですが、本日はここまでにします。 キョン四面楚歌でも良かったかな、とも思いましたが、この形が一番ベストだと思い、佐々木団とSOS団を入れ替えました。 キミドリさんは、私の趣味ですw あちゃくらさんや、ちゅるやさんも書けたらいいのですが。 サイクロプス隊でなく、ミスターブシドーが選ばれていたら、 『涼宮ハルヒの憂鬱にグラハム介入』 状態になっていたかと。
[709]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 10:51:07 ID:vuRL3ibw 投票未決の為、カードにします。 先着一名様で。 ★対策 !card ★ JOKER…助力を頼む ダイヤ…佐々木を連れてハルヒと対峙 ハート…自分たちでハルヒと対峙 スペード…流れに任せる クラブ…キョンを連れてハルヒと対峙 クラブA…キョンの記憶を蘇らせたうえでハルヒと対峙
[710]森崎名無しさん:2012/10/19(金) 10:56:50 ID:??? ★対策 ダイヤK ★
[711]森崎名無しさん:2012/10/19(金) 10:58:49 ID:??? 引きが良くてよかったけど欲を言うならJOKER見たかったw
[712]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 11:25:27 ID:??? ★対策 ダイヤK ★ ダイヤ…佐々木を連れてハルヒと対峙 古泉「…………となれば、佐々木さんしかいないんでしょうねぇ………」 長門「………それが合理的。」 朝比奈「久々の御対面ですか……………。感動の再会ですねぇ。」 朝倉「ナイフ、ナイフ、と………」 ―――――――――――――――――― クラスについた俺は、早速荷物を降ろした。……俺の記憶が正しければ、ここは朝比奈さんが座っていた席のはず。 ああ、マイスゥィートエンジェル朝比奈さんが座っていた席で一年を過ごせるなんて、俺はとことんついている! 佐々木「くっくっ。キョン。君にはストーカーの素養があるみたいだね。」 佐々木が皮肉っぽく言う。 佐々木「全く。君の彼女への崇拝ぶりは、宗教の狂信者もかくやだ。崇拝するばかりで、動こうともしない所もね。」 キョン「ふん。………見ているだけでも幸せなんだよ。お前も洋楽のアーティストなら、見ているだけでも幸せな気持ちになるだろう?」 佐々木「比較対象としては最低だね。僕が彼等に引かれるのは、作品が素晴らしいからだよ。」 うん。佐々木に口では勝てないな。 佐々木「ああ、キョン。そういえば、最近僕の中では、プリンスの再評価が進んでいるんだ。」 キョン「プリンス?あの前に聴かせてくれた、ゲイっぽい曲か?喘ぎ声を曲に入れるなんて、発想がイッている!」 佐々木「くっくっ。自由じゃないか。因みにあの矯声は、ハリウッド女優だ。………む?どうした?前屈みになって?」 佐々木のニヤニヤ顔が………。こいつ、わかっていて言ってやがる! 佐々木「くっくっ。」
[713]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/19(金) 12:00:38 ID:??? 古泉「遅くなりましたね。」 長門「……………」 朝倉「おはよう。あ、佐々木さーん、ちょっといい?」 古泉達が出席する。佐々木が朝倉、長門と退出し、古泉が俺の前に座る…… 古泉「…………男の悲しい性ですよねぇ…………。」 キョン「………………」 どうやら、状況はバレているらしい。 古泉「一体、何について話していたんです?」 キョン「矯声について。佐々木にハメられちまったんだよ。」 古泉「ほう?」 ニヤニヤ顔の古泉。うぜぇ。 キョン「お前なんかだと、普通に女とそんな関係になるんだろうな。」 古泉「…………朝から話す話題ではないですねぇ。それに、そんな良いものでも…………」 …………やっぱりこいつは敵だ。うん。………と思ったが、古泉もまた前屈みだ。読めるぞ親友。また文芸部室で猥談でもするか。 今度は、長門に聞かれてゴミを見るような目をされなくていいようにな! …………そんなこんなで、放課後。俺は部活であるサッカー部へ顔を出す前に、文芸部室に行く。 佐々木、古泉、長門、朝倉、朝比奈さん。この6人で弁当をつついたり、30分位話すのが日課だからだ。 レギュラー?なんだそれは?俺のポジションは、目立たない地味なCBとDMF。さして上手くもないし、いないよりマシ程度だ。 部活仲間に白石という奴がいるが、たまに海パン1枚だったりする。こいつに寒さを感じるスキルはないらしい。 マイスゥィートエンジェル・朝比奈さんの入れてくれたお茶を堪能したあと、俺は部活へ向かった。 白石「よう、キョン。来週光陽園と試合らしいぜ。」 キョン「光陽園なぁ。ウチみたいな、同好会に毛が生えたような部活と試合して何になるんだが。」 白石「違いねぇ。」
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0ch BBS 2007-01-24