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【リブタ】黄金のジノ12【始動!】
[762]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 10:49:58 ID:??? ★ドリブル 40 + 6 パス 39 + 2 シュート 39 + 3 ★
[763]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 10:52:59 ID:??? ★パスカット 44 + 6 ブロック 43 + 4 クリア 40 + 5 ★
[764]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 10:58:20 ID:??? ★習得フラグ フライングドライブ ★
[765]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/20(土) 11:15:12 ID:lfEZJN6A ★ドリブル 40 + 6 =46 パス 39 + 2 =41 シュート 39 + 3 =42★ ★パスカット 44 + 6 =50 ブロック 43 + 4 =47 クリア 40 + 5 =45★ ★習得フラグ フライングドライブ ★ コンテニュー 『2』票にて。 A 語られなかった一週間から B >>754から C 栞を挟む(一旦終了) D >>718のノーマルエンド分岐から
[766]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 11:48:21 ID:VLMg5TyM A
[767]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 12:06:54 ID:JBbEWT9E A 334,114,914週位させて、バレージ越えを目指そう(提案)
[768]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/20(土) 12:36:16 ID:??? >>767 特殊スキルがないだけで、現在の能力で、既に超高校クラスですからね…… あまりにループさせると、バレージどころか、人を越えてしまいますねw A 語られなかった一週間から キョン「月曜日か。あー、ダルい………」 教室に座る。今日は、長谷川が嫁さんに会いに行くらしく、部活は休みだ。 ったく、試合前にいい気なもんだぜ。 古泉「おはようございます。」 キョン「おはよう、古泉。」 ま、授業を受けて、あとは帰るだけだ。文芸部室に行って、将棋盤使って古泉と竜王戦もいいな。 佐々木は月曜日は塾だし、今日は久々に男同士の語らいといくか。 キョン「古泉、お前、放課後ヒマか?」 古泉「ええ。最近久しく遊んでないですし、どうです?文芸部室で将棋でもしますか?県立北高認定、竜王戦としゃれこみましょう。」 古泉は笑顔で応える。 佐々木「将棋か。いいなぁ。僕もやりたいな。………塾があるし、残念ながら時間的に無理なんだけどね………」 佐々木が机に突っ伏す。 キョン「長門、放課後部室借りていいか?」 俺の声に、長門は…… 長門「可能。ただし推奨はしない。あなたと古泉一樹が二人で将棋を指す時、古泉一樹目当ての女生徒達が現れやすい。そして…………」 長門は、ゴミを見る目で俺達を見た。 長門「部室にて猥談されるのは敵わない。性的欲求を私に向けられる危険性を考慮すると、私は部室を使わせたくない。」 キョン「う………」 古泉「んっふ………」 佐々木「ほう。」 朝倉「へー。」 ………朝倉達の視線が痛い。
[769]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/20(土) 12:51:24 ID:lfEZJN6A 佐々木「くっくっ。親友のよしみだ。聞き流してやろうじゃないか、キョン。」 わかったから黙れ、親友。 朝倉「長門さんが怯える位の猥談って、一体何を話したの?」 長門「性的嗜好。古泉一樹は年上好み。彼はムグっ」 長門の口を押さえる。オーケーわかった。光の早さで理解した。文芸部室を使うなって事だろう? 長門の口を押さえる俺。端から見たら……… 変質者 なんだろうな…………。 佐々木と朝倉から制裁を受け、痛む身体を引き摺りながら俺と古泉は……… 先着一名様で。 ★竜王戦 !card ★ JOKER…自宅にて開催 ダイヤ…階段の踊り場にて開催 ハート…教室にて開催 スペード…渡り廊下にて開催 クラブ…文芸部室にて開催 クラブA…長門宅にて開催
[770]森崎名無しさん:2012/10/20(土) 12:56:05 ID:JBbEWT9E ★竜王戦 スペード8 ★ 何週で人間辞めるんですかね……(興味)
[771]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/20(土) 13:20:18 ID:??? >>770 このままいくと、全てのエピソードを見る頃には………w ★竜王戦 スペード8 ★ スペード…渡り廊下 渡り廊下にいた。 4月で寒いが、まぁいいだろう。野外で指す将棋もまた一興だ。 ――――――――――――――――― キョン「王手。」 古泉「んっふ。」 ――――――――――――――――― 竜王戦は、俺の勝利に終わった。女生徒がギャラリーにいたが、皆、古泉目当てだ。いいんだよ、気を使わなくて………。 古泉「さーて、帰りますか………。ファミマでも行きますか?」 二人で伸びをして、欠伸を噛み殺す。ファミマでおでんを買い、近くの公園で腰を下ろす。 ここいらはカップルのメッカらしいが、まぁ気にしたら負けだな。うむ。 確か中学時代に、ここに佐々木とも来たんだよな。もう一人いたような気がするが、思い出せん。 どっかの青春ドラマのロケがあり、確かこの近くの木に愛と友情を誓い合ったんだよな。 それで佐々木と…………んー…………もう一人いたんだが。まあいいか。 キョン「古泉、昔、ここでテレビのロケがあったらしいぜ。」 古泉「ほう。テレビですか。」 キョン「ああ。近くの木に、俳優達が永遠の愛と友情を誓ったらしい。」 古泉「はぁ。………なら、僕達も誓いますか?永遠の愛でも。」 キョン「やめろバカ。」 古泉「冗談ですよ、冗談。あなたとの友情ならば、既に心に誓っていますので。」 古泉はニコリと笑う。 キョン「…………ったく。お前みたいにしていたら、さぞモテるんだろうな。」 古泉「いえいえ。」
[772]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/10/20(土) 13:43:17 ID:??? 古泉「…………さて、そろそろ帰りますか。ここはカップルのメッカですし、あらぬ誤解はごめんです。」 キョン「だな。んじゃ、明日な。古泉。」 不自然にならないよう、彼を誘導した。彼は帰宅中、サイクロプス隊に護衛されている。手出しは無理だろう。 ………近くにいる。機関の人間と……… 古泉「……………涼宮ハルヒ…………」 口に出して驚いた。自分が想像以上に彼女を快く思わないことに。 古泉「(沸々と騒ぐものがありますね。)」 この公園で、キョンは消されかけた。彼女は悪くない、悪くないはずなのに………… 対面した瞬間…………自分が抑えきれなくなるのは、目に見えていた。 腕を組み、幸せそうな彼女。初々しいカップル。 ただそれだけの為に、あなたは彼を………! 僕は、彼女が通り過ぎるのを待った。義憤などではない。これは………… 古泉「(………憎悪、ですね。)」 ハルヒ「ねぇ、あんた。」 声をかけられているのが、自分だと知り、僕は顔を上げた。そこには………やはりあの顔がある。 ハルヒ「待ち合わせなら悪いんだけど、どいてくれない?いい加減座りたいのよ、私。」 古泉「……………それはすみませんね。」 僕は、なるだけ顔を見ないように立ち上がった。そして歩き出す。 この辺りには、機関の関係者がいるのだろう。ストレス発散にお付き合い願いますか。 歩き去る僕に……背後から声が刺さる。 ハルヒ「…………あんた、私に会った時ない?」 古泉「存じませんね。」
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0ch BBS 2007-01-24