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【海賊王女に】森崎の聖戦14【おらはなる】
[644]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 13:38:55 ID:??? おはなしあい→ ハート8
[645]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 13:46:43 ID:??? ハート→ …よしっ。私、もっともっと強くなります!! 森崎「いいじゃねえか。その意気だ!」 ラケシス「ええ! 待ってて、エルト兄さま…この私が、分からせてさしあげますッ!」 根本的な解決にはなっていないが…ともかく、ラケシスをなだめることには成功する。 森崎「まあこんなもんか。しかし…実際問題、あのエルトシャンが敵にまわったとしたら… どうしたもんかな。少しは考えておかないといけないかもな」 ※ラケシスとの友好度が上昇しました。 ※次の拠点パートで、ラケシスが訓練場に確実に出現します。
[646]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 13:49:44 ID:??? ☆どうしますか? 会話残り2回 A 情報を聞く。さらに分岐。 × 悩みを聞く。そりゃまあ… C 悩みを聞いてもらう。さらに分岐 D スキルを伝授する。森崎所持スキル:「見切り・心」「貫通」「追撃」 E スキルを伝授してもらう。ラケシス所持スキル:「????」「槍回避」 F 武器・魔法の使い方を教えてもらう。ラケシス装備可能武器:杖、剣 G アイテムを交換、売買する。 H 拠点パートでの同行の約束をとりつける。 I サッカーの練習に誘う。 J 雑談をする。 × スペクタクルズを使う 残り0個(会話回数消費無し) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください
[647]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 13:53:04 ID:XZlFVmBE A
[648]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 14:33:06 ID:5INvLL9A A
[649]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 16:06:08 ID:??? A 情報を聞く。さらに分岐。 森崎「さて…あまり姫さんのことには詳しくないんだよな…」 ☆何を聞きますか? A ぶっちゃけエルトシャンとはどういう関係なの? できてるの? B グラーニェがラケシスをいじめてたって噂は、デマなのか? C エバンスカップで、いろんなポジションやってたのはなんでだ? D えっらい熱心に訓練してるみたいだけど、何か理由でもあるのか? W 特定の国について詳しく教えてほしい(国名も明記してください) X 特定の場所について詳しく教えてほしい(地名も明記してください) Y 特定の人物について詳しく教えてほしい(人名も明記してください) Z ラケシスの知っていることを何でも教えてほしい(話題はカード判定になります) ※W〜Yで指定できる国・場所・人物は「1つ」だけです。森崎が知っているものに限ります。 ※W〜Yを選んだ時、相手が何も知らないor言いたくない場合は失敗に終わります。 2票完全一致で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[650]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 16:14:52 ID:A5jP90IU C
[651]森崎名無しさん:2013/05/12(日) 16:17:09 ID:10QZp2zk C
[652]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 17:33:29 ID:??? C エバンスカップで、いろんなポジションやってたのはなんでだ? ラケシス「あ…そのことですか」 森崎「最初はFWやってただろ? そのあとDFになって…アイラから聞いた話じゃ、あとの試合で GKもやってたらしいじゃねえか。なんだってまた、そんなに色々やったんだ?」 ラケシス「実は、私がわがままを言って…」 森崎「…それがなんでかって、聞いてるんだが」 ラケシス「はい。…そうですね、隠すことでもありませんし…これを、見ていただけますか?」 ラケシスはそう言うと、本棚から一冊の古びた本を取り出し、森崎に手渡す。 森崎「ん…なんだこの文字、全然わからんぞ。古代文字か??」 ラケシス「はい。私もはっきりと読めるわけではないのですが…このページの絵を、見てください」 なお、森崎達がこの世界の言葉や文字を普通に理解している点については 特に深い理由もないが、つっこんではいけないようだ。 森崎「なんだこの騎士…剣に、斧に、槍? なんか色々持って…しかも、炎の魔法撃ってるぞ??」 若い女の騎士が、右手に剣、右手に斧を持ち…目の前で交差させている。鞍には大きなランスをくくりつけてあり… しかも、対戦相手と思われる相手の騎士に向かって、大きな炎の玉が飛んでいっている。 …正直、かっこわるい。
[653]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 17:35:20 ID:??? ラケシス「絵はおそらく、後世の人が勝手に書いたイメージですので…あまり頭から信用しないでくださいね。 これは、伝説として伝わる、神騎将〜マスターナイト〜と呼ばれる、名誉あるクラスなんです」 森崎「へ、へえ…いろんな武器や魔法で戦うってことか?」 ラケシス「はい、あらゆる武器と魔法を使いこなす、戦闘のエキスパートです。あ、でも実際はこんなに いっぺんに武器を抱えて戦ってたわけではないと思います、よ? たぶん…」 森崎「…だよな。重いしダサいよな…ふうむ、マスターナイトか…」 丁度クラスチェンジの方向性に迷っていた森崎が、興味を示してるのを見て… 気分を良くしたラケシスが、続けて話す。 ラケシス「この本、お義姉様がレンスターから持ってきて、私にくださったものなんですが… これを見て、私決めたんです。 マスターナイトになるって!」 森崎「へ? 姫さんが?」 ラケシス「お義姉様が、私にならできるって…言ってくれたんです。お義姉様は、嘘はつきません! それに私、あのエルト兄さまの妹なんですよ! 努力すれば、絶対できますッ!!」 森崎「お、おう…」
[654]森崎の聖戦 ◆VxJipbIygc :2013/05/12(日) 17:37:34 ID:??? さっきまでの涙目はどこへやら。お嬢様の超ポジティブ思考に、あっけにとられる森崎。 森崎「そ、それはよろしいのですが…ってなに俺かしこまってんだ? もとい、それはいいんだが… で、さっきのサッカーの話とどうつながるんだ?」 ラケシス「ですから、マスターナイトは全ての武器と魔法を操るエキスパートなんです。 だからサッカーでも、あらゆるポジションをこなせるようにならなければダメなんです」 森崎「………………あの…」 ラケシス「……と、思ったんですけど」 森崎「うおっ、つっこみが遅れちまった。…ですけど?」 ラケシス「なんかどのポジションやっても、全然駄目で…DFだけは、若島津さんやクリフォードさんが 協力してくれたおかげで、なんとか多少はできました…けど…」 森崎「おお、ちゃんと駄目だってわかってたのか。つっこまなくてよかったぜ」 ラケシス「私、どうすればいいのかなって。せっかく指名してくださったのに、このままじゃ活躍できそうな 気がしないんです…!」 森崎「なるほど…」
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0ch BBS 2007-01-24