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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[24]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/11(土) 05:28:33 ID:??? 意味深な言葉が命の中で聞こえたが、GKコーチとしては優秀だった。 ……GKコーチとしては。 ところで、夏休みも終盤。 命ちゃんと仲の良い、とある人が一人考えていた……。 ----------------------------------------------------- 先着一名様で ★ブレイクチャンス→!card★ JOKER→美月「みぃ……」 美月さんが分身してる…!? ダイヤ→美月「みぃぃ……これ、使えるかな?」 ハート→風華「やはり、猛練習しかありませんね」 スペード→美月「みぃ、速く走るのです!」 クラブ→風華「………」 "風華"と掘られた刃物をじっと眺めている… クラブA→風華「……ふふふ」 "無銘"と掘られた刃物を握っている…
[25]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/11(土) 05:30:07 ID:??? 何でこんな時間なんですかね……(絶望) 今日はここまで
[26]森崎名無しさん:2012/08/11(土) 05:31:37 ID:??? ★ブレイクチャンス→ ダイヤ9 ★
[27]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/11(土) 17:48:46 ID:??? ★ブレイクチャンス→ ダイヤ9 ★ ダイヤ→美月「みぃぃ……これ、使えるかな?」 --------------------------------------- 美月 「みぃ、みことおねーちゃんっ!」 君代 「わっ、美月さんじゃないですか」 美月 「みぃぃー♪」 ゴロゴロ グラウンドで体を動かしていた所、美月さんが抱きついてくる。 暑いので更に暑苦しくなるのだが、子供っぽい美月には命は甘い。 しばらく撫でたりして甘えさせていると、美月が口を開いた。 美月 「そういえば、命おねーちゃんに聞きたい事があったのです!」 君代 「んー?なんですか美月さん?」
[28]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/11(土) 17:49:58 ID:??? 美月 「えーと、ボクは夏休みの間におとーさんとおにーちゃんに手伝って貰ったのです。 それで、"二つ"くらい役に立ちそうなものがあったのです!」 君代 「なるほど」 どうも、家族にサッカーを教わっていたらしい。 美月 「"危ない所がわかるようになる事"と"相手に気付かれずにちかづく" どっちが役に立つののかなって」 君代 「……んん? それは、サッカーの話ですか?」 美月 「そうなのです」 君代 「はて……?」 どうもサッカーっぽくないが、そういうものらしい。
[29]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/11(土) 17:51:00 ID:??? "危ない所がわかるようになる事"と"相手に気付かれずにちかづく" どちらが大事と伝えますか? ------------------------------------------------------ A 危ない所がわかるようになる事(危機察知) B 相手に気付かれずにちかづく(不意打ち) C それよりも体を作る方が大事 (IDの確認できる書き込みで、先に二票入った選択肢で進行します) !補足! この結果は即座に出ます。 友好度が一定以上であり、かつ夏休み終了ボーナスと考えてください。
[30]森崎名無しさん:2012/08/11(土) 17:55:52 ID:fV7ulDiE A
[31]森崎名無しさん:2012/08/11(土) 17:58:10 ID:wPs8cg1k A
[32]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/12(日) 02:55:14 ID:??? A 危ない所がわかるようになる事(危機察知) --------------------------------------- 君代 「そうですね……危機察知って大事ですよ」 美月 「みぃ」 君代 「幾ら良い選手が居ても、ボールに絡めなければお終いですからね」 美月 「ふーん…… そっか、わかったのです! ボクは危ない所がわかるようになるのです♪」 君代 「それがいいですね。 よしよし、美月さんはえらいですねー」 ナデナデ 美月 「みぃー♪」
[33]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/12(日) 02:58:46 ID:??? そんな会話をした後。 現有チームを二つに分けての紅白戦を行ったとき… キッチリと彼女は危機察知を会得していた。 菱形 「君代!ロングボールが行ったぞ!」 君代 「大丈夫です、なんとかします!!」バッ 剣立 「飛ぶ事では負けていられないっ!」 ババッ ガガッ! 剣立 「くぅっ……」 君代 「ぐっ!」 苦手な競り合いを、何とかこなした物のボールは後ろにこぼれる。
[34]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/12(日) 03:05:53 ID:??? 有栖 「おっけー! 後はこの天才、有栖 桃子様に任せなさい!ふーへへへーっ!」 ダッ よりにもよって、こぼれたボールはイレギュラーバウンドで有栖 桃子の元へ。 何時の間にか鍛えていたドリブルは、確かに威力を増していた。 しかし……。 美月 「なんとなく危ないと思ってたのですー♪」 黒咲 「お前のカンは、存外役に立つな」 ニヤニヤ 涼 「妹君、ここは通さないでありますよ」 有栖 「え、ええっ!?」 こぼれ球に反応しただけの筈が、あっさり包囲されている。 美月の危機察知、これがその力らしい。
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0ch BBS 2007-01-24