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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[297]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 01:59:17 ID:??? ってC組は君代さんのクラスですね。 A組です、申し訳ありません。
[298]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:27:30 ID:??? C 【橘 風華】の居るであろうA組へ ------------------------------------ 君代 「新入部員を確保しましょう」 そう言って、A組へと足を向ける。 C組の場所は少し離れていて、A組へ行くのには時間が掛かるのだ。 チャ・ザ神 「(守伊 亜鈴の事ですね。 良く覚えていましたね命、彼がA組だと言う事を)」 君代 「私、結構物覚えはいい方なんですよ」 チャ・ザ神 「(そういえば命、夏休み前の試験は学年でも上の下程度には入っていましたか)」 集中の仕方を知っている――からかどうか、物覚えの得意な命。 これで短気なところを治せば、知性派で売っていけるかもしれない。 一度会っただけの相手だが、亜鈴を見つけるのは簡単だった。
[299]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:29:02 ID:??? 風華 「あ、命さん」 亜鈴 「あ、君代のおねーさん。 入部届け書いたのは良かったけど、どこに居るのか解んなかったんだ」 風華 「サッカー部、と言う事で私が案内しようとしてました」 守伊 亜鈴は風華さんと話していたからだ。 理屈では納得できるのだけど、亜鈴さんは女慣れしているように見える。 躊躇い無く、女性と話している……真逆、異性と思っていないのだろうか? 亜鈴 「君代さん、結論から言うと僕達サッカー部入るよ。 お姉ちゃんはここにも弓道部無かった、ってうなだれてたし。 なにより、事情話したら燃えちゃって。イヤだって言っても、入ってくると思う」 君代 「熱血さん?」 亜鈴 「熱血ぅー」
[300]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:36:11 ID:??? ……彼のお姉さんは、熱血さんらしい。 聞くと、もう既に着替えてグラウンドへ行ったとの事。 君代 「熱血な姉…正当派スポーツマン、なんですかねぇ」 亜鈴 「さぁ?僕はちょっとついてけないかも…あ、これがお姉ちゃんの入部届けね」 君代 「はい、どうもありがとうございます」 守伊姉弟の入部届けを受け取り、グラウンドに向かう。 ……風華さんの不吉な言葉を背に受けて。 風華 「確認もせずにグラウンドに出るのはまずいのでは……? サッカー部の連中が、妨害に来てる可能性も……」 君代 「……祈って下さい、幸運の神に!」 ダッ チャ・ザ神 「(わたしです)」
[301]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:40:37 ID:??? 先着一名様で ★その答え→!card★ JOKER→菜々子先輩が何故か先回りしていた。 ダイヤ→陸上部の先輩達と元気にランニングをしている。 ハート→元気にランニングしている…。 スペード→あちゃあ、絡まれてる…野球部コンビも居るぞ。(数値で危険度上昇) クラブ→何故、サッカーで勝負しているんだ…(4以下で断華さん登場) クラブA→グラウンドに沈んでました。佇むのは…群青色の男。
[302]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/22(土) 02:46:03 ID:??? 今日はここまで。 定期的に環境が激変するのですが、予告します。 ここから一年目終了まで飛ばして行きます、イベント次から次へと発生します。
[303]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 04:28:18 ID:??? ★その答え→ ダイヤK ★
[304]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/23(日) 02:29:42 ID:??? 帰宅が遅れた為本日はお休みします。
[305]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/24(月) 02:03:22 ID:??? ★その答え→ ダイヤK ★ ダイヤ→陸上部の先輩達と元気にランニングをしている。 ---------------------------------------------- 剣立 「オッスおーっす!」 菱形 「やるじゃない、貴女」 ?? 「……ふんす」(得意げ) どうやら無事だったらしい。 どこにも喧騒は無く、陸上部先輩コンビと走っている。 菱形 「あら…この子、サッカー部希望だそうよ。 ちょっと走らせて見たけど、なかなか良いわ」 剣立 「ちょっと最初の方は、寝ぼけてたのか動きが良くなかったけどね。 体が温まって来てからは、良い感じだったね!」 ?? 「えへん……」(得意げ)
[306]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/24(月) 02:05:16 ID:??? 亜鈴 「ああ、もうお姫さま…汗拭いてよ」 ゴシゴシ お姫さま? 「ん……やめ、るの…」(困惑気味) 亜鈴 「あ、これが僕のねえさん。"守伊 優羽(かむい ゆう)"」 守伊 「優羽…だよ……。 もう一つの名前は…"カムイ ラプ"…よろしく……」 弟にタオルで汗を拭かれながら、紹介されるお姉さん。 陸上部の二人曰く、動きは良いとの事。 守伊 「よろしく……」 スッ 君代 「ええ、よろしくお願いします」 白く、小さな手を握ってみると……弓道を嗜んでいると言う話だったが、その為だろうか。 意外にも固い感触が返って来た。
[307]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/09/24(月) 02:09:58 ID:??? 亜鈴 「ねえさんの得意分野は、シュート・タックルかなー? FWみたいだけど、ボランチが本職だからね」 君代 「あ、そうなんですか……今現在、FWが足りないんですが…」 亜鈴 「えぇ……まぁ、出来ない事は無いんじゃないかなー? ちなみに僕はドリブル・パスが得意かな、目指せ魔法使い!」 ことごとく、必要なポジションであるFWが埋まらない。 守伊 「ん…出来ない事は、無い……けど、ボランチが好き…かな…。 ……一緒に、悪を倒すの…!」(強い意志) 君代 「あ、悪ですか…」 守伊 「そう……暴力を振るう、不良…悪、なの……!」(キリッとした顔)
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0ch BBS 2007-01-24