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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[341]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/27(木) 02:16:37 ID:??? 楽しそうに様々な蹴りを繰り出す黒咲さんをなだめ。 （前よりは）マトモになったボールタッチで、ドリブルさせてみる。 黒咲 「……たぁーっ！」 ﾀﾞﾝｯ！ 君代 「っと！」 ﾊﾟｼﾝｯ 黒咲 「ふん、ダメか。 ……が、明らかに良くなった実感はある…か。 なるほど、これは慣れれば楽しいだろうさ」 君代 「そうですよ、サッカーって楽しいですよね！」 黒咲 「ああ、悪くない。 （少なくとも、誰も私について来ない空手よりはな……）」 この一日で、素人よりはマシな動きを会得した黒咲さんであった。
[342]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/27(木) 02:19:01 ID:??? 【中学一年生】 【9月後半】【月末】 【残り神力：78】 -------------------------------------------- 黒咲さんとの練習後、また何時もの感覚が襲ってきた。 そう、神力が抜け落ちる時期である。 チャ・ザ神 「あ……力が抜けていく…… とは言え、現状力はある程度余裕がある訳ですが…」 君代 「何故だか上手く行きますからね…おいのり」 それでも、尽きてしまわぬよう気を使う必要があるのは確か。 大事に使おう。 ----------------------------------------------- 先着一名様で ★無駄遣い厳禁→!dice★ 出た出目の分、神力が減少します。
[343]森崎名無しさん：2012/09/27(木) 02:19:25 ID:??? ★無駄遣い厳禁→ 5 ★
[344]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/27(木) 02:25:21 ID:??? ★無駄遣い厳禁→ 5 ★ 【神力：78-5→73（安全圏）】 【中学一年生】 【10月前半】【学校】 【残り神力：73】 -------------------------------------------- 君代 「うー…冷えてきましたね」 残暑も完全に終わり、肌寒くなりつつある廊下。 命の隣には、菜々子先輩も歩いていた。 菜々子 「長野は、東京よりは早く寒くなるからねぇ〜…… うふふぅ、私もうこんなの持ってるわよぉ〜」 ﾎｯｶｲﾛ 君代 「気が早くないですか……？」 菜々子 「個人的に好きなだけなのよぉ、欲しければあげるわよ〜？」 君代 「い、いえまだ要らないです……」 菜々子 「ぶぅ〜…」
[345]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/27(木) 02:31:27 ID:??? 放課後はどうしますか？ ---------------------------------------------- A 【有栖三姉妹・シスターズ】の居るオカルト研究会へ B 【仁科 美月・黒咲 明堂】の居るであろうB組へ C 【橘 風華・守伊姉弟】の居るであろうA組へ D 【陸上部】に行って見る。 E 【野球部】に行って見る。 F 校庭で練習をする。 G 適当に校内をぶらつく H これはどうなの？（場所も添えて、どうぞ） （IDが確認できる書き込みの、二票入った選択肢で進行します） ！注釈！ 守伊 亜鈴→A B D E F G に誘えます 仁科 美月→A C D E F G に誘えます 橘 風華→ A B D E F G に誘えます 有栖 涼→ A B C D E F G に誘えます 有栖 菜々子→A B C D E F G に誘えます 守伊 亜鈴→A B D E F G に誘えます 有栖 桃子→B C F G に誘えます 黒咲 明堂→A C F G に誘えます 守伊 ラプ→A B F G に誘えます シスターズ1→A F に誘えます 剣立・菱形先輩→D F に誘えます
[346]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/27(木) 02:32:42 ID:??? 今日はここまで。 ベイスターズに何が…来期優勝しちゃう？
[347]森崎名無しさん：2012/09/27(木) 09:28:27 ID:QwEqIXxU Ｆ 涼・菜々子 >>346 今は若返りの時期ですからね。 来年以後が本番なのでしょう。
[348]森崎名無しさん：2012/09/27(木) 09:36:25 ID:GUlIQ3iY Ｆ 涼・菜々子
[349]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/28(金) 02:20:44 ID:??? Ｆ 校庭で練習をする。 涼・菜々子 有栖姉妹 -------------------------------- 君代 「と言う訳で集まってもらった次第ですが……」 そこに居たのは、凍える菜々子先輩に…… 菜々子 「ううぅぅぅ、さむい、さむいわ〜…ヒザも痛んじゃうしぃぃぃ〜…」 ｶﾞﾁｶﾞﾁ 涼 「わたくしは全く問題なしであります。 さぁ、さぁ。早く練習をしたいであります！」 ｾﾞｪｾﾞｪ …汗だくになるまでウォームアップをしていた、涼先輩だった。 君代 「菜々子先輩は私も付き合いますから、ウォームアップやり直し！ 涼先輩は息を整えてください！あーもうこの先輩方はーっ！」 菜々子 「うう…ひざが痛いわぁ〜……」
[350]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2012/09/28(金) 02:22:28 ID:??? ……しかし、菜々子先輩を走らせて見てわかった。 どうやら、膝の痛みはかなり辛い物らしい…。 明らかに膝を庇ったような走り方であり、脂汗を滲ませながらついて来る始末。 君代 「いいです、無理しないで下さい……。 菜々子 「悪いわね…練習は差し控えるわ…… 寒くなって、より酷くなってきちゃったわねぇ……」 涼 「おいたわしや…… あの妖精のようとも、妖怪のようとも伝えられたドリブルがその膝では…」 君代 「……えっ、菜々子さんってドリブラーだったんですか？」 パスが本職、のように語っていたのだが…。 菜々子 「うーん、パスは好きよぉ？ けど、皆はドリブルを見たがってたわねぇ〜…」
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0ch BBS 2007-01-24