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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[561]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/06(火) 17:41:44 ID:??? !注釈! 橘 風華→ A B D E F G に誘えます 仁科 美月→A C D E F G に誘えます 有栖 桃子→B C F G に誘えます 有栖 涼→ A B C D E F G に誘えます 有栖 菜々子→A B C D E F G に誘えます 守伊 亜鈴→A B D E F G に誘えます 黒咲 明堂→A C F G に誘えます 守伊 ラプ→A B F G に誘えます シスターズ1→A F に誘えます 剣立・菱形先輩→D F に誘えます 投票例 【仁科 美月】と【有栖 桃子】をAに誘いたい場合は A 美月・有栖 …と、そんな感じにお書きください。
[562]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 17:54:19 ID:rB20x9jo F シスターズ1 キーパーの出来が試合に大きな影響を与えることを考えれば 今の状態では少し不安。 それに友好的になれば名有りになるかもしれないし。
[563]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 19:03:11 ID:89rrEu4s F シスターズ1・有栖 桃子 久々にこの子も呼ぼうか
[564]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 19:07:25 ID:yFhRWoV+ F シスターズ1・有栖 桃子
[565]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/07(水) 03:14:51 ID:??? >>562 全くもって、その通りです。 ただ、相手チームは地方大会一回戦すら出てないチームが相手にするには 熾烈な攻撃力を持ったチームです。(GKまで攻撃参加するので) 【君代 命】を中心として、なんとかGKに頼らずストップしたい所です。 >>563 >>564 有栖「流石!この物語の真の主人公が誰だか分かってるじゃないっ!」 帰宅が遅れたので明日更新します。
[566]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/08(木) 04:27:08 ID:??? F 校庭で練習をする。 シスターズ1・有栖 桃子 ---------------------------------------- 君代 「この時間ですと……オカ部ですかね」 チャ・ザ神 (そうでしょうね、放課後は大抵そこに居た筈ですが) 有栖さんが連れて来た、シスターズの一番さんと。 その有栖さんを連れて、特別練習を行おうと思い立ちました。 有栖さんはどーもサッカーを軽く見てる節がありますし、 シスターズ・ワンさんは素人ですし…練習を見てあげないとまずそうですからね。 君代 「失礼しますよーっ、て…何やってるんですか?」 ガララッ、と扉をスライドさせてオカルト研究部室に入ると…… 部室の真ん中に据えられた机では、カードの様な物が沢山置かれていました。 有栖 「んー?この一戦終わるまで待ってね…… 7マナをタップして―― 『闇と闇重なりしとき、冥府の扉は開かれる。光無き世界へ!』ダークアイ・ロマノフ一世を召喚よっ! 山札を確認して…(シャカシャカ)ロマノフ・ストライクを墓地にセットっ!」
[567]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/08(木) 04:28:22 ID:??? 君代 「うわぁ、すごいノリノリだぁ……」 シスターズ・ワン 「ひっ……そのカードは……!? でも召喚されたスピリットは、そのターン中攻撃出来ない…!?」 有栖 「何言ってるのよ、私のメインステップはまだ終わってないわ! 更に手札から光3マナ、ダイヤモンド・ブレードを使用するわ!」 君代 「ダイヤモンド・ブレード?」 シスターズ・ワン 「ひぃぃっ!?攻撃出来ない効果を全部無視するマジック!?」 有栖 「そしてアタックステップに入るわ、当然ダークアイ・ロマノフ一世でアタック! ロマノフの効果で、墓地からロマノフ・ストライクを詠唱!『無限の弾幕の前に、ひれ伏せ!』 相手の場のスピリットのパワーを-5000、ダブル・ブレイクっ♪」 シスターズ・ワン 「いやぁーっ、私の可愛い可愛いサイバー達がーっ!? ま、負けました……」
[568]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/08(木) 04:29:51 ID:??? ガックリ、と擬音がつきそうな勢いで頭を垂れるシスターズ・ワンさん。 ゲームは……良く解らないですが、この二人の仲の良さは伝わってきます。 有栖 「ふふーん、ナイトアリスちゃん大勝利ね! あぁーやっぱりマジックを連射出来るナイトは最高だわ……」 シスターズ・ワン 「うぅ…どうしてそんな旧世代のデッキで戦えてるんですか……?」 有栖 「うーん、それはアレよ。私って天才だから!」 シスターズ・ワン 「理不尽ですぅ……」 有栖 「ふふん……あ、命ちゃんもやる?バトルマスターズ」 チャ・ザ神 (ひどくチャンポン臭のするカード名ですね…たまげたなぁ) 君代 「う……私は、あんまりそういうのは…」
[569]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/08(木) 04:31:03 ID:??? ゴソゴソ、と小さな箱を取り出されます。 その箱には……わんしょっとどらごん?はんたーはいびーと?なる名前が付けられていました。 暇があればサッカーボールを蹴ったりしていたもので、 ゲームやらなんやらとは縁遠く……よくわからないんです。 有栖 「そーお?まぁ、無理強いはしないけど……それで、どうしたのよ? 何の用事?ここに来たって事は、何か用事があるんでしょ?」 君代 「ええ、そうなんですよ。 練習をですね、シスターズの方としようかと思いまして」 有栖 「ふーん……? 練習ね、いいわよ…みっちり鍛えてあげる!」 んーっ♪とノビをしながら答える有栖さん…… いえ違うんです、コーチするのは私で貴女はコーチされる側です…! シスターズ・ワン 「が、頑張ります!」 有栖 「じゃあ用具出すから待っててねー」
[570]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/11/08(木) 04:32:18 ID:??? 訂正する間も無く、シスターズの一番が前に出てきて。 有栖さんが用具を取りに行く為と称して、席を外してしまいました……。 まぁ訂正はグラウンドでも出来ますし、兎に角グラウンドへ行きましょう。 どうやら、不良サッカー部も運良く居ないようですし。 ……そうして、グラウンドに集まりました。 私と有栖さんはそれなりに使い古したトレーニングウェアに、スパイク。 シスターズの一番の方は、真新しい用具を使っての練習です。 有栖 「じゃあ恒例の、能力チェック行きましょうかー!」 君代 「ああ、私の端末の方が早いですから私がやりますよ」 有栖 「うー、いいわねそれ。長野じゃ売ってないのよね……」 カパッ、と引越し前に買って来た携帯端末を取り出して…… 菜々子さん謹製、部内能力表をダウンロードっと……出来ました。
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0ch BBS 2007-01-24