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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[60]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/15(水) 00:36:07 ID:??? 今日は胃痛の為お休みします
[61]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:40:14 ID:??? 助っ人のお名前は…? ダイヤ8→「守伊 亜鈴、孫 茄子備!」 -------------------------------------- 伊藤の呼び声に現れたのは、男が二人。 一人は色白であり、儚い印象を受ける美少年。 もう一人は… ┌┐ んvヘゝ i i ノ[’↓’] 「おう 俺の相手はこんなんかよ」 / (ノ |) | ! ゙:、..,_,.ノ U U 君代 「(ムカッ)」 チャ・ザ神 「(何故でしょうかね、無性にイラッと来ました)」 長身だが、やる気の無さそうな面構えで大口を叩く男だった。
[62]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:41:14 ID:??? 亜鈴 「あれは……美少女!? うわー聞いてた話ではあったけど本当に美人さんだ」ウロウロ 亜鈴 「あ、守伊 亜鈴です。 北海道ふらの中学校から転校して、夏休み明けから授業に参加します よろしくおねがいしますね」 ペコリ 君代 「え、あ、はぁ (気が抜けますね)」 対する守伊 亜鈴(あれい)と名乗った少年は、半比例するかのように礼義正しかった。 ……どうも、気が抜けてしまう。 伊藤 「あとは適当にGKを呼んでっと……ほら、そっちも呼べよ」 スマートフォンを弄くりながら、伊藤の声で考える。 君代 「(単純に勝つのであれば…菜々子さんなんですけれど…… いや、ここは経験を積ませて貰いましょう…あとは問題解決ですかね)」
[63]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:42:25 ID:??? サッサッとメールを送ると(黒咲さんは電話でやっと反応した) 連絡から五分もかからず、有栖とシスターズ1…二人が到着する。 シスターズ1 「練習試合って…?」 キョロキョロ シスターズ1は、やや脅えて登場。 有栖 「また紅白戦?……うげ、女の敵」 伊藤 「その第一声はひどいんじゃねーか」 有栖さんは、伊藤を見るなり罵倒。 そのまま、フーッと猫か何かのように威嚇を続けていた。 亜鈴 「うわ、すごい美人さんだ」 茄子備 「カッタリー」
[64]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:43:26 ID:??? その後10分ほどで、相手のキーパーと黒咲さんが到着する。 明堂 「はーあ…何だ、これは。 随分と面白そうな事を始めてるじゃないか」 ニヤリ 猛禽のような目で、ニヤリ笑い…野獣の眼光である。 明堂 「それで、ルールは? どうせこの人数だ、マトモなもんじゃないんだろう?」 有栖 「ま、どんなルールでもこの有栖 桃子様がいる限り負けは無いけどねー♪」 明堂 「ふふん、大方において同意するよ」 シスターズ1 「あうあう…」 自信たっぷりの素人と、自信たっぷりの練習して無い人。 謙虚そうなのが練習をしてGKにコンバートを果たした人だけと言う有様だ。
[65]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:45:07 ID:??? 君代 「(今のうちに実戦を経験させておいて良かったのかも…) 一点先取の、ミニゲームみたいなものです。 反則は…ケガが怖いですし、双方起こらない様注意と言う事です」 まだ負けられる。 その時に、性格に問題のある二人を使っておくのは正解だっただろう。 …負ける可能性もあるが。 明堂 「ふん、タテマエだな。 まぁ故意にはやらんよ、安心しろ。スポーツだからな」 有栖 「反則なんて、天才である私には必要ないわね♪ 常に優雅たれ、それが有栖 桃子様よー!」 君代 「(大丈夫ですかね……)」 悩んでいる間に、伊藤がコートを半分にしたようである。 両端にゴールも置かれ、準備万端だ。 伊藤 「よし、じゃあ始めるか。 公平に、ジャンケンで先攻後攻を決めるとするか」グッ
[66]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:48:12 ID:??? 手を出してきた伊藤の前に、有栖が割り込んでくる。 有栖 「命ちゃん、私コイツ嫌いなのよね。 だから私がやらせて貰うわよ…そーれ最初はグー!」 君代 「えっ、何を勝手に」 伊藤 「じゃんけん……」 有栖 伊藤 「ぽんっ!」 「ぽんっ!」 ---------------------------------------------- 先着一名様で ★割と重要→!card★ クラブ以外→有栖さんの勝ち!先攻! クラブ→伊藤「おっとぉ…じゃあボールを貰うぜ」 JOKER→出たら考えます クラブA→同じく
[67]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 02:48:47 ID:??? ★割と重要→ ダイヤ8 ★
[68]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:09:59 ID:??? ★割と重要→ ダイヤ8 ★ ------------------------------------ 有栖 「やりぃ!じゃ、ボール貰うわよ」 伊藤 「ちっ、しょうがねぇか……オイ、守るぞ」 茄子備 「言われなくても分かってんだよ、たりぃな」 亜鈴 「おー」 ……イマイチ緊迫感に欠ける面子である。 まぁ、人の事を言えないの口には出さなかったが。 有栖 「サクッと勝って来たわ。 まず私がガーッとドリブルして決めてこようと思うんだけど。 と言うかそれでいいわよね、私が攻めて二人が守るで」 明堂 「オイオイ、私にも見せ場を渡さないか。 贅沢を言えば高いボールが来るといいが、くく」
[69]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:11:00 ID:??? 君代 「(チームプレイって一体……)」 シスターズ1 「うう…」 完全に慢心した二人の会話、萎縮しきったシスターズ1。 頭が痛くなる……。 このままだと、有栖さんは一人で攻め上がり。 黒咲さんは…何をするかわからない。 額から伝う塩辛い汗を、ぺロリと舐めて…。 -------------------------------------- どうしますか? A 二人の好きにさせる。自分は守っていよう。 B 二人を制止し、冷静にボールを回させる。 C むしろ、まず自分が切り込んでみる。 D いやいや、二人で自由に攻めさせてみよう。守りは任せろー! E それ以外(内容も添えて、どうぞ) (IDの分かる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)
[70]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:15:42 ID:??? 今日はここまでです。 8月16日は所用の為、恐らく更新できません。
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0ch BBS 2007-01-24