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【マシンガンを】私の巫女様3【ブッ放せ】
[65]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:45:07 ID:??? 君代 「(今のうちに実戦を経験させておいて良かったのかも…) 一点先取の、ミニゲームみたいなものです。 反則は…ケガが怖いですし、双方起こらない様注意と言う事です」 まだ負けられる。 その時に、性格に問題のある二人を使っておくのは正解だっただろう。 …負ける可能性もあるが。 明堂 「ふん、タテマエだな。 まぁ故意にはやらんよ、安心しろ。スポーツだからな」 有栖 「反則なんて、天才である私には必要ないわね♪ 常に優雅たれ、それが有栖 桃子様よー!」 君代 「(大丈夫ですかね……)」 悩んでいる間に、伊藤がコートを半分にしたようである。 両端にゴールも置かれ、準備万端だ。 伊藤 「よし、じゃあ始めるか。 公平に、ジャンケンで先攻後攻を決めるとするか」グッ
[66]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 02:48:12 ID:??? 手を出してきた伊藤の前に、有栖が割り込んでくる。 有栖 「命ちゃん、私コイツ嫌いなのよね。 だから私がやらせて貰うわよ…そーれ最初はグー!」 君代 「えっ、何を勝手に」 伊藤 「じゃんけん……」 有栖 伊藤 「ぽんっ!」 「ぽんっ!」 ---------------------------------------------- 先着一名様で ★割と重要→!card★ クラブ以外→有栖さんの勝ち!先攻! クラブ→伊藤「おっとぉ…じゃあボールを貰うぜ」 JOKER→出たら考えます クラブA→同じく
[67]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 02:48:47 ID:??? ★割と重要→ ダイヤ8 ★
[68]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:09:59 ID:??? ★割と重要→ ダイヤ8 ★ ------------------------------------ 有栖 「やりぃ!じゃ、ボール貰うわよ」 伊藤 「ちっ、しょうがねぇか……オイ、守るぞ」 茄子備 「言われなくても分かってんだよ、たりぃな」 亜鈴 「おー」 ……イマイチ緊迫感に欠ける面子である。 まぁ、人の事を言えないの口には出さなかったが。 有栖 「サクッと勝って来たわ。 まず私がガーッとドリブルして決めてこようと思うんだけど。 と言うかそれでいいわよね、私が攻めて二人が守るで」 明堂 「オイオイ、私にも見せ場を渡さないか。 贅沢を言えば高いボールが来るといいが、くく」
[69]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:11:00 ID:??? 君代 「(チームプレイって一体……)」 シスターズ1 「うう…」 完全に慢心した二人の会話、萎縮しきったシスターズ1。 頭が痛くなる……。 このままだと、有栖さんは一人で攻め上がり。 黒咲さんは…何をするかわからない。 額から伝う塩辛い汗を、ぺロリと舐めて…。 -------------------------------------- どうしますか? A 二人の好きにさせる。自分は守っていよう。 B 二人を制止し、冷静にボールを回させる。 C むしろ、まず自分が切り込んでみる。 D いやいや、二人で自由に攻めさせてみよう。守りは任せろー! E それ以外(内容も添えて、どうぞ) (IDの分かる書き込みで、二票入った選択肢で続行します)
[70]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/16(木) 03:15:42 ID:??? 今日はここまでです。 8月16日は所用の為、恐らく更新できません。
[71]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 06:34:18 ID:??? 盆更新乙です
[72]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 11:04:32 ID:JLdFt5vk A どうせ、言っても聞かないだろうし
[73]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 11:18:26 ID:gEps+CqE A ここは鼻っ柱を折ることが目的だし、敵が油断してくれるなら最高。
[74]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/17(金) 23:03:46 ID:??? >>72 い、一応聞きます。 友好度は下がりますが……。 >>73 相手の助っ人が弱めなので、下手をすると単騎駆けしてしまう可能性が
[75]私の巫女様 ◆Miko/icOEk :2012/08/18(土) 00:04:07 ID:??? A 二人の好きにさせる。自分は守っていよう。 ---------------------------------------------- 君代 「(好きにさせておきましょう…今の内に)」 何も言わない事とした。 ただ、萎縮しきっているシスターズ1の肩を叩いて 「貴女なら大丈夫です、落ち着いてください」と激励を飛ばしたくらいだ。 夏休み明け、まだまだ汗が滲む程度には暑い中… 風で起こった土煙の泥臭い空気を吸い込んだ所で… 黒咲 「ほれ」 ポンッ 黒咲さんがボールを蹴った。 有栖 「よっし、行くわよ!」 ダッ 黒咲 「くくく……」
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0ch BBS 2007-01-24