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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[514]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 01:04:27 ID:??? >>513 魔理沙と謎の助っ人は仲いいですしね! その頃の愉快な連中→ ダイヤ9 >>謎のジャージを着た太子っぽい助っ人が現れた! 一体誰なんだ…? ―愉快な連中 控え室 チルノ「ウメーウメー」 レティ「チルノ!食べ散らかしたおやつをそのままにしない! そこの妖精たち!ロッカーで何やってんの!」 妖精DFT「せまいところがおちつくのってなんだろうねあれ」 妖精DFU「ねー」 一応は分別の付く選手たちの多い守矢と違い、ここは戦場だった。 味方はレティただ一人。 一応常識人枠で瀬田というメイドがいるのだが…。 (24)瀬田「坊ちゃま、またこぼされていますよ」 ふきふき (6)柴田「えっマジでってうわわ」 今の状況ではまるで役に立たず。 大妖精は弱腰な態度から妖精たちを止めるには足りない。 誰か助けてくれ!レティがそう叫びかけたその時である。
[515]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 01:05:53 ID:??? ???「待たせたな!」 その時、控え室のドアを開けて何者かが入ってきた。 誰だ!?いや、この際誰でもよかった。 この戦争を止められる存在であれば、誰でもウェルカム。レティは極限だった。 故に。 ???「この聖徳太子が君たちにカレーのプレゼントだ!」 だぱあ その闖入者は絶望を体現した存在だった。 あろうことか手に持っていたタッパーからカレーを控え室へぶちまけたのだ。 チルノ「うおあちっ!?」 妖精MFT「な、なんじゃこりゃあ!」 妖精MFU「なんだっていい、目立つチャンスだ!うおおおおお!」 レティ「ど、どういうことなの…?」 ???「関白くん!君のために私は来たぞ!」 チルノ「ま、まさかおまえは……せっしょう!」 謎の摂政「聞けばあの猪塚くんのチームと勝負らしいじゃないか! あの時負けた借りを返し今度こそカレーパーティにするのさ!」 レティ「猪塚って誰よ!?」 (24)瀬田「(聞き捨てならない単語を聞いた気がしますが…気のせいですね)」
[516]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 01:07:21 ID:??? 戦場を掻きまわす新たなる混沌の存在にわやくちゃな状態となる控え室。 ようやく話し合いができるようになったのはもう後半開始間際という時間になってからであった。 謎の摂政「そういうわけで飛び入り参加するのさ!」 レティ「どういうわけかさっぱりわからないけど…」 聞いたところチルノとはとある試合を通じ仲良くなったらしい。 そういうことなら助っ人の申し出もよく理解できた。 この場面でそれを振り払う理由もない。 レティ「で、貴女のポジションは?」 謎の摂政「GKだな。こう見えてもPKを止めたりおにぎりを食べたりゴールにシュートをぶちこんだりできるぞ!」 レティ「(最後は一体どういうことなの…)」 先着1名様で 謎の摂政はどこに?→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ・ハート・スペード→レティ「大ちゃんはMFに入って、彼女はGKで使うわ」 クラブ→レティ「そうね、貴女MFに入ってくれない?」 9・JOKER・クラブA→チルノ「キーパーがふたりいるならダブルキーパーだ!」 神子「その手があったか!」
[517]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 01:14:27 ID:??? 謎の摂政はどこに?→ スペード7
[518]森崎名無しさん:2012/09/17(月) 01:16:52 ID:??? 負けたあと、誰か抜けないかが心配だ。フォワードが抜けるなら好都合だが、ぬけそうにないしな
[519]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 01:19:33 ID:??? >>518 んーと、以前にも言ったかと思いますがそうそう離脱はありません。 今ありそうなのはカペロマンぐらいですが、これも相当放置したりしなければ平気です。 FWは神奈子とぬえですし、まあ抜けないでしょう。つか神奈子抜けたらそれは守矢ではないですしw ぬえは以前のムラサの言葉に乗っかれば……
[520]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 02:28:37 ID:??? 謎の摂政はどこに?→ スペード7 >>レティ「大ちゃんはMFに入って、彼女はGKで使うわ」 レティ「(大ちゃんは…残念だけど、向こうの火力に対抗するには実力が足りてないわ)」 一応運が良ければ対応できる手段はある。 それは試合最初に見せた二倍の回転のセービング。 …だが、レティは把握している。その欠点について。 レティ「大ちゃんはMFに入って。貴女はGK…それでいい? 交代は妖精MFUよ」 妖精MFU「私が外されるなんて…こんなの普通じゃ考えられない!」 大妖精「は、はいっ」 (24)瀬田「これで私の負担が少しは減るといいのですが」 チルノ「だいちゃん、がんばろうぜ!」 謎の摂政「まあ私がばっちりゴールを守るから大丈V!」 レティ「(本当に彼女に任せて平気なのかしら…)」 そこはかとなく漂うダメ人間臭にレティは疑り深い視線を向ける…。 が、彼女の加入によりどことなくチームの雰囲気がより丸くなったような。 そんな雰囲気を感じるのであった。 ※謎の摂政の【和を以て貴しとなす】が発動しました
[521]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 02:29:45 ID:??? 実況「さあまもなく再開! ……ッとその前に!なんと愉快な連中にニューカマーあらわる!! その名も豊聡耳 神子! なんと地底でもマニアックな人気を誇っている喫茶店のオーナーだーっ!!」 −○−○− 空 柴田 −−−−− −−−−− ○−○−○ 妖精MFT 大妖精 瀬田 −−−−− −○−○− チルノ レティ ○−○−○ 妖精DFT 妖精DFU 妖精DFV −−−−− −−○−− 神子 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「お、オーナーだ!あのアホが来たああああ!!」「今度はオウンゴールすんなよばっきゃろー!」 「なんだあいつ?」「知らない選手だ…」「頑張れ守矢ー!」「よーし、このまま押し切れよ!」 霊夢「……げっ」 慧音「どうかしたのか?」 霊夢「ああいや、魔理沙には厳しいと思っただけよ。よりによってここであいつか」
[522]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 02:31:20 ID:??? 慧音「そこまで強い選手には見えないがな…バカそうだし」 霊夢「(大妖精より格上のGK…。魔理沙たちの得点は厳しくなるわ。 ここで空がどうするか、それが大きな問題ね)」 肖「なんだあいつ?」 くるみ「情報も覚えていないとは…。 能力は高いけれど時々やらかす程度のGKですわ。 所詮敵ではなくてよ」 肖「シュートを撃たないのか。なら覚えてないわけだ」 勇儀「ふぅーん、ここで飛び入りか。面白い」 萃香「やっぱり祭りはこうでなきゃね!」 (2)浅海「(うちの対戦の時に出てこなかったけど、どんな選手なのかな)」 観客たちにとってこの助っ人は騒がしの種でしかない。 凄まじい歓声が湧き、飛び入り参加者を迎える。 一方の守矢…いや、魔理沙たちはというと。 神子「そうだ、私だ」 ぬえ「な……なっ…!?」 魔理沙「な、何でお前がいるんじゃああ!!!? いや、予想はしてたけど!してたけどさ!」
[523]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 02:32:50 ID:??? 神子「猪塚くん……覚えているかな。 あのクリスマスの誓い、そう!カレーの宣言を!」 魔理沙「わけがわからないよ!」 (7)金木「ぽかーん…」 若林「ぽかん」 早苗「SOA」 魔理沙の予想通りに登場した神子に、守矢の選手たちはとりあえず口をあんぐりと開いた。 予想以上のバカがそこにいたからである。 神子「そういうわけで私が勝ったらうちの店で祝勝会だぞあっはっは!」 魔理沙「(なんか私も巻き込まれそうなんですが気のせいですかね…)」 A そうはさせないぜ!私たちが勝つ! ここだ、ここで熱血だ! B その…お手柔らかにお願いします! C カレーについて語る! ※カレーについての熱い思いを書き込んでください。Cのみは無効票 D 神子じゃない人と話す E その他 神子「え、そなた?」 魔理沙「ちげえよ!」 現魔理沙ガッツ 870/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません ※以前の魔理沙の予想が的中したのでチームメイト全員の評価が上昇しました!
[524]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/09/17(月) 02:40:29 ID:??? というところで今日はここまで。 神子はかなり強いですが、メンバーがいないためその最強のセービング技は使用できません。 上手く湯のみマッスルアタックをかわしゴールをぶち抜いてください。 それではまた明日。
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0ch BBS 2007-01-24