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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[546]森崎名無しさん：2012/09/17(月) 20:45:14 ID:??? そういえば負けそうになったら魔理沙は必殺技を解禁するって前に約束しちゃってた気がする しかもよりにもよってカペロマンに
[547]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 21:35:56 ID:??? >>546 この後そのイベントが発生しますが…。 実は発言次第で割となんとかなります。 それに関してのヒントいります？
[548]森崎名無しさん：2012/09/17(月) 21:37:53 ID:Pnwl5YmY 欲しいです。
[549]森崎名無しさん：2012/09/17(月) 21:40:39 ID:Nm6ighus お願いします
[550]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 21:41:15 ID:??? ではいらない人はキャフテンNGで！
[551]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 21:44:07 ID:??? 説得の言葉について。 必殺技を解禁し、とある方面に進み続けた魔理沙について話せばOKです。 なんでこれでOKになるかといいますと…。 その行きついた先にあるもの、それがどういうものであるか今のカペロマンは知っています。 知っていてなお知り合いにそうなれ、と言う彼ではありません。 ということで更新遅めお詫びのヒントでした〜。
[552]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 22:20:50 ID:??? 空→アトミック・バズーカ（地） 79+【覚醒+相互+突撃LH（+8）】+ ハート7=94+【ライジングインパクト（+4）】=98 数値訂正 金木→ブロック 62+人数補正（+2）+ スペードQ=76 早苗→ブロック 63+【相互+神徳（+4）】+人数補正（+2）+ スペードK=82 カぺロマン→ブロック 60+人数補正（+2）+ クラブ7=69 こいし→ブロック 52+人数補正（+2）+ ダイヤK=67+【補正合計（+26）】=93 サルバトーレ→ブロック 66+人数補正（+2）+ ダイヤ10=78+『反転ブロック（+5）』=83 諏訪子1→宝永四年の赤蛙 64+【相互+神徳（+6）】+人数補正（+2）+ スペード9=81+『エクスパンデッド・オンバシラ（+4）』=85 諏訪子2→宝永四年の赤蛙 64+【相互+神徳（+6）】+人数補正（+2）+ クラブ3=75 諏訪子3→宝永四年の赤蛙 64+【相互+神徳（+6）】+人数補正（+2）+ スペード3=75+『エクスパンデッド・オンバシラ（+4）』=79 若林→パンチング 74+【手袋+SGGK（+2）】+ ダイヤ6=82+【と め る ！（+3）】=85 >>空のシュートがゴールに突き刺さる！ こいしが覚醒し全能力+1！早苗が覚醒しブロック+1！更にフラグ進捗！ このシュートが放たれる瞬間より数秒前。 誰にも悟られずに空の近くにまで忍び寄っていた選手がいた。 誰であろう、空の飼い主の妹であるこいしである。 こいし「（気付かれずに近づいてボールを奪っちゃえば私勝利だよね）」 タタッ… その着眼点は良かった。 並の選手であればなす術もなくボールを奪われていただろう。 だが。 空「………！」 バシッ！
[553]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 22:22:04 ID:??? こいし「え、ええっ！！？」 空はどうやって感知したのか。 あるいは最初からそうするつもりだったのか。 振り足は小さくボールを上へと蹴りあげた。 1失点目と全く同じ。同時に飛び上がった空が今度はオーバーヘッドの体勢。 【☢CAUTION！☢】【☢CAUTION☢】【☢CAUTION！☢】【☢CAUTION☢】 空「見えたっ！！」 【☢CAUTION！☢】【☢CAUTION☢】【☢CAUTION！☢】【☢CAUTION☢】 ギラッ…… ズドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ！！！ 早苗「タイミングをずらしたとてぇっ！！」 ダダッ！！ この場面。早苗の嗅覚は異常なまでに活性化していた。 シュートコースを一瞬で見極めそのコースへ飛び込む。 ただ惜しむらくは一つ。 相手が空であることだった。 バギイイイイッ！！！ 早苗「ぐああっ……！！」
[554]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 22:23:40 ID:??? ライジングインパクト。 ボールの真芯を蹴り抜くその破壊のシュート。 早苗の渾身の動きでもまだ足りない。 後ろにいた金木カペロマンともども蹴散らされる。 サルバトーレ「俺達を……舐めるなァ！！」 ダッ…グルゥッ！！ 蹴り返そうと、勢いをつけて反転。 大きく足を振り、ボールにぶち当てるが…。 吹き飛んだのは、サルバトーレの体の方だった。 諏訪子「これでえええっ！！」 ブワァアアアッ！！ 3体に分身し、御柱を二列積みに壁とする。 しかしまるで紙を裂くかのようにシュートは御柱を蹴散らす。 若林「あの光が……」 そして若林は…竦んでしまっていた。 三歩必殺に立ち向かった彼ではあったが…。 空の放つその光には今の自分ではどうしようもないことを悟ってしまっていたのだ。 若林「くそっ……だが…！ と め る ！ 」 バッ……グゴシャァッ！！
[555]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 22:24:49 ID:??? それでも意を決し飛び込んだ若林を待っていたのは容赦のない痛撃。 分身含め都合7人を吹き飛ばし空のシュートがゴールネットを突き破った。 ピピィィィィッ！！ ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！ 観客「す、すげえええ……」「守矢がこうまで一方的に…」「ケロ様増えれるなら一人もらっていい？」 「お空ちゃーん！やっぱりお前は最高だーっ！！」「こいしちゃん何気に惜しくなかった！？」 「ま、まだだ！まだ後半始まったばかりだ！」「頑張れ神奈子様ーっ！」「魔理沙はそろそろFWに…」 肖「………ふぅ〜…」 くるみ「（き、キモッ！何ですのこの顔わっ！）」 霊夢「……んー、まあこうなるわよね」 慧音「（妹紅のシュートなら…まあ跳ね返されていただろうな…）」 勇儀「んー、やっぱりやるねえ」 萃香「…の割には顔が晴れないね。何、嫉妬でもしてるのかい？」 勇儀「まさか。なんというか、決めたのに嬉しくなさそうだって思ってね」 (2)浅海「そういう奴じゃなかったと思うんですけどね…」 勇儀「勝つにしろ負けるにしろ、サッカーを楽しんでる奴と勝負したいもんさ。 観戦にしたって日和見や八百長なんざ見て楽しくないだろ。 ま、今のは私が違和感あったってだけでそこまでの話じゃあないけどね」
[556]キャフテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o ：2012/09/17(月) 22:25:59 ID:??? 魔理沙「強い…」 地底連合、あの強敵を破った実力は流石と言ったところだろう。 あっという間に2点のビハインド。 これを返すにはボールを奪われないようにしつつ。 かつ神子からゴールを奪う必要がある。 魔理沙「（…遠い道のりだなあって、そんなことを考えてる場合じゃないな。 今私がすべきことは…）」 A 一人吹き飛ばされなかったこいしに話しかける B 誰かを助け起こしに行く ※吹っ飛んだ人の中から選択してください C 空にやっぱり違和感があるぞ… D その他 現魔理沙ガッツ 870/1020 ＊先に【２】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
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0ch BBS 2007-01-24