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【謎の助っ人】キャプテン霧雨91【何太子なんだ…】
[91]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 19:24:17 ID:??? 若林→パンチング 74+【手袋+SGGK(+2)】+ スペード7
[92]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 20:44:25 ID:??? おぉやった 逆さまにすればH! おお殺った
[93]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:02:26 ID:??? 若林さん何となく6引きそうな気がしてたんだよね。
[94]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/16(木) 23:39:44 ID:??? >>89 この時点でスペードでも絶望的ですからねえ… >>92 なんというガッカリな引き >>93 ダイス最大値ですもんね
[95]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/16(木) 23:41:10 ID:??? 空→アトミック・バズーカ(地) 79+【覚醒+相互+突撃LH(+8)】+ スペード9=96 諏訪子→ブロック 64+【相互+神徳(+6)】+人数補正(+2)+ クラブ5=77+【ET(-2)】=75 サルバトーレ→ブロック 66+人数補正(+2)+ ダイヤ5=73+【補正-ペナ(+3)】=76 魔理沙→ブロック 48+【相互補正(+6)】+人数補正(+2)+ ハートA(11)=67+【ET(-2)】=65 若林→パンチング 74+【手袋+SGGK(+2)】+ スペード6=82+【ET(-2)】=80 >>空のシュートがゴールに突き刺さる! 空「いっけええええええええええええッ!!!」 魔理沙「なッ……!?」 諏訪子「えっ…!?」 何もかもが視界に入っていないかのように、空がその足を振り下ろした……が。 カぺロマンごとシュートが来るかと身構えたが、違う。 空はカぺロマンを強引に吹き飛ばすも、ボールを軽く蹴りあげただけ。 頭が白くなっている守備陣に構いもせず、そのまま飛び上がりジャンピングボレーの体勢から撃ちだす。 ドグワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!! 諏訪子「わああっ!!」 サルバトーレ「こ、この……バケモン…が!」 バギイイイイイッ!! 無防備な状態でその破壊力を受けた諏訪子は大きく吹き飛ばされ…。 距離があった分、反転し勢いをつけたサルバトーレもあえなく撃沈。
[96]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/16(木) 23:42:48 ID:??? 魔理沙「ら、ランニングカウンターシューぐえっ」 ズドォ……ッ!! 蛙の引き潰れたような声と共に、魔理沙も吹き飛ぶ。 彼女なりに考えた蹴り返しブロックであったが、猿真似が上手く行くはずもない。 見よう見まねで出来る才質もなければ、シュートを見切る能力も足りていなかった。 若林「(くそっ、ふざけるなよ…!あんな位置からボレーなら狙いをつけるために威力を抑えるはずだ…! なのに霧雨はともかくあの2人を吹き飛ばすだと!?あの光すら見せないで!?)」 そして若林は気付いていた。この空のシュートはその力を出し切っていないことに。 それでいてなお、自分を含めた守備陣を破壊しつくせる力を持っているということを。 若林「くそぉおおおおおおおお!!」 …バギィィィィィッ!! 感情のままにボールへと拳をぶつけるが…。 宙を舞ったのは若林の方だった。……若林自身の予想通りに。 空のシュートは真っ向から全てを叩き伏せ、ネットを突き破った。 ピィィィィィィィィッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 実況「決まったーーーーーっ!!今度こそ全てを吹き飛ばした! お空ちゃんのシュートが守矢のゴールを突き破り、1-1! まだまだ試合の行方はわかりません!!」
[97]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/16(木) 23:44:23 ID:??? 肖「ふ、ふひっ、ふははは…いいねいいね、やっぱりこの大会に参加したかった…!」 くるみ「……貴方、今のを跳ね返せるおつもり?」 肖「さぁ?だが、やれと言われたらやる、いややれと言われなくてもやるぞはぁはぁ」 くるみ「………」 慧音「き、キックオフシュートよりも更に威力を増していた……だと!?」 霊夢「(……ショック受けてるみたいね。 ま、それも仕方ないか。今のは幻想郷でも本当に頂点のレベルのシュートだし…。 ああいや、空にはもっと威力を上げる手があるのよね)」 萃香「おい勇儀、あんたの三歩必殺負けてるんじゃないか?」 勇儀「かもしれんねえ。本当に化けたよ、あの地獄烏は」 観客「す、すげえ……」「なんで逆に一回止められたんだ…」「カぺロマン生きてるか?」 「戦犯ははたてさんですね」「これはTSUGUNAI必須やな」「さすがお空ちゃんだ!」 「このまま逆転だ!」「いけいけ愉快な連中!」 神奈子のシュートに絶句し、再び空のシュートに湧きたつ観客たち。 試合の行方はますます分からないと、試合を見つめる目に熱が籠っていく。 そして、今しがた得点劇が行われたフィールドでは。 (6)柴田「お空、ナイスシュートだったぜ!」 空「………」
[98]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/08/16(木) 23:45:46 ID:??? (24)瀬田「…?どうかなさいましたか?」 空「……え、ああ、うん、大丈夫」 どこかぼんやりとしている空に心配そうな目を向ける2人。 しかし、空は不調なわけではなく安心させるように笑って見せる。 その仕草自体、普段の空にそぐわないものであるのだが。 そして空の仕草どころではない、吹っ飛ばされた魔理沙である。 魔理沙「い、いてえ……。まともにシュート受けて吹っ飛ぶと痛いぜやっぱり…。 三歩必殺もそうだが、今のも半分ぐらい気絶してたし…」 A よし、ともかく試合再開だ B 誰か助け起こしに行ってみよう C 空、やっぱり変だな…… D チームデータの変更だ! E その他 現魔理沙ガッツ 870/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[99]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:46:25 ID:DfI9r9As B
[100]森崎名無しさん:2012/08/16(木) 23:56:44 ID:XA+fiWi2 C
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0ch BBS 2007-01-24