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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[812]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 00:17:16 ID:??? 誤:最近色々忙しくて、のんびりしてなかったし、と 正:最近色々忙しくて、のんびりしてなかったし、と考え午前中はのんびり過ごす事に決める。 またやってしまいました……。
[813]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:06:27 ID:SKPXRHCE ★霊夢さんの入れたお茶を飲みたい人は?→ ダイヤ3 ★ ダイヤ→妖夢 霊夢「とは言ってもどうせ誰も来てくれないんでしょ……ぶつぶつ……」 最近お茶を用意していても誰も来てくれない為、若干やさぐれている霊夢。 自分で誰かを誘えば良いのだが、それをすると何となく負けた気になってしまう。 しかし、そんな彼女に救世主(?)が現れる。 妖夢「あれ、霊夢。何してるの?」 霊夢「え?えーと、する事もないし、のんびりお茶でも飲もうかなって……」 妖夢「そうなんだ。実は私も暇なんだけど、混ぜてもらっていい?」 霊夢「……」 試合の時とは違って、砕けた口調で話してくる妖夢。 だが、今の霊夢にとってはそんな事は関係がなかった。 霊夢「妖夢……!私は貴女を信じていたわ……!」 ガシッ! 妖夢「へっ?えっ?」 突然両手でガッシリと手を握られ、目を丸くする妖夢。 これまで誘わない限りほとんど誰も来てくれなかった為、 妖夢の来訪に殊の外喜ぶ霊夢さんなのであった。
[814]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:09:26 ID:SKPXRHCE 妖夢「は〜、美味しい……。霊夢もお茶淹れるの上手ね」 霊夢の淹れたお茶を飲んで、ホーっと息を吐く妖夢。 仕種は年寄臭いのだが、妖夢の外見的にあまりそれは感じられない。 霊夢「ふふん、当然よ。っていうか、『霊夢も』って他に誰かいるの?」 妖夢「ああ、たまにだけど幽々子様が淹れてくれるの。結構本格的よ? 茶道、っていうのかな。私はそこまで詳しくはないんだけど」 霊夢「あー、あいついかにもそういうの出来そうね。お嬢様っぽいし」 幽々子は生前は西行寺家の跡取り娘であり、本物の『お嬢様』というやつだ。 本人に生前の記憶は残っていないが、礼儀作法や茶道などはお手のものである。 妖夢「でも、幽々子様の淹れるお茶って結構苦いんだよね……。 慣れると、普通に飲めるようになるんだけどさ」 霊夢「本物のお茶はそうかもしれないわね。私はウサギ達の事も考えて、 あんまり苦くないように淹れてるけど」 妖夢「そうなんだ。優しいね、霊夢」 霊夢「ばっ……そんなんじゃないわよ!」 真顔で言われてしまい、思わず照れる霊夢。妖夢はそんな霊夢を見て小さく笑う。 試合以外ではあまり話す事はない霊夢と妖夢だったが、意外と話せる話題が多く、 その後もお茶の話や料理の話で盛り上がるのだった。 ※まったりしたお茶タイムを過ごしたので、お茶ポイントが+5されました!(現在45ポイント) ※50ポイントに達すると、霊夢のお茶レベルがアップします! ※妖夢の感情度が少し上昇しました!
[815]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:11:02 ID:SKPXRHCE 妖夢とまったり過ごした後、軽い昼食を済ます。 待ち合わせの時間まではまだ少しあるが、する事もないので先に向かう事にする。 まあ、待ち合わせと言っても一緒に住んでいるので神社の玄関でだが。 霊夢「(うー、まずいわね。何だか緊張してきたわ……)」 今日のお出掛けの場所は早苗に任せる事になっているが、何処に行くかは聞いていない。 とはいえ、そんな事よりも『早苗とお出掛け』という部分だけでどうしても意識してしまう。 というか、前の時もそうだったが毎回早苗に行先を決めてもらっていて良いのだろうか? こういう時は、確か場所を決める方が主導権を握ると何かの本に書いてあった気が……。 いやいや、主導権を握りたいとかそういう訳ではないが、でも幻想郷の先輩としてのプライドが……。 そんなどうでも良い事を考えている内に、約束の時間が訪れる。 早苗「霊夢さん、お待たせしました!」 霊夢「ああ、別に待ってないわよ……」 後ろから聞こえてくる早苗の声に振り返る霊夢。そこには……。 ★早苗さんの格好は?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ、ハート→いつもとは違う服装だった! スペード、クラブ→いつもと同じ巫女服だった JOKER→セーラー服だった……なにぃ!?
[816]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 01:12:51 ID:??? ★早苗さんの格好は?→ スペード5 ★
[817]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 01:26:10 ID:??? 後ろから聞こえてくる早苗の声に振り返る霊夢。そこにはマモノさんが! なんてことはなかったかw
[818]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:39:55 ID:SKPXRHCE >>817さん そうなったらもうクラブ一族に憑りつかれているとしか思えませんねw ★早苗さんの格好は?→ スペード5 ★ スペード、クラブ→いつもと同じ巫女服だった 早苗の姿はいつもと変わらない巫女服姿だった。 自分も特に着飾ってはいないので、特に霊夢は気にする事はないが。 (というより、霊夢は寝間着と巫女服以外はほとんど持っていない) 早苗「その、今日は宜しくお願いしますね」 霊夢「え、ええ、宜しくね、早苗」 少しぎこちない様子で頷き合う二人。 以前の時よりも、少しずつではあるが確実にお互いを意識し合っている。 それが自覚出来てしまう為、余計に恥ずかしくなってしまうのだ。 霊夢「それで、今日のお出掛けは早苗に任せてたけど、どうするの?」 早苗「とりあえず、人里の方に行きましょう。話はそれからです!」 霊夢「う、うん、わかったわ」 若干テンションの高い早苗に若干引きつつ返す霊夢。 こうして、二人の二度目のデートは始まるのだった。
[819]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:41:55 ID:SKPXRHCE 空を飛んで行けばすぐに着くが、あまり人里を騒がせるのもなんだし、 という事で人里から少し離れたところに降りて、残りの距離は歩く事にする。 飛んでいるとゆっくり会話が出来ない、という思いも二人にはあったが。 霊夢「……」 早苗「……」 少しの間、無言のまま歩き続ける二人。気まずい沈黙という訳ではないが、 お互いに会話のきっかけを掴み損ねている、という感じである。 霊夢「(むう、これが膠着状態というやつね……。どうしようかしら?)」 A 「そういえば、今日は何処に行くつもりなの?」 当たり障りのない話題で牽制する B 「この間の試合、外から見ててどうだった?」 サッカーの話題を振ってみる C 「早苗、私ね、今日のデート結構楽しみにしてたのよ?」 余裕振ってみる D 早苗が話しかけるまで待ってみる E 黙ってそっと手を握ってみる F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[820]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:48:17 ID:??? 投票中ですが今日はここまで。皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[821]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:05:41 ID:EynrIgKE B
[822]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:48:51 ID:fqJ8yjVY A
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