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【妖精審判は】キャプテン霊夢23【いつでも公平だ】
[819]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:41:55 ID:SKPXRHCE 空を飛んで行けばすぐに着くが、あまり人里を騒がせるのもなんだし、 という事で人里から少し離れたところに降りて、残りの距離は歩く事にする。 飛んでいるとゆっくり会話が出来ない、という思いも二人にはあったが。 霊夢「……」 早苗「……」 少しの間、無言のまま歩き続ける二人。気まずい沈黙という訳ではないが、 お互いに会話のきっかけを掴み損ねている、という感じである。 霊夢「(むう、これが膠着状態というやつね……。どうしようかしら?)」 A 「そういえば、今日は何処に行くつもりなの?」 当たり障りのない話題で牽制する B 「この間の試合、外から見ててどうだった?」 サッカーの話題を振ってみる C 「早苗、私ね、今日のデート結構楽しみにしてたのよ?」 余裕振ってみる D 早苗が話しかけるまで待ってみる E 黙ってそっと手を握ってみる F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[820]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/11(木) 01:48:17 ID:??? 投票中ですが今日はここまで。皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[821]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:05:41 ID:EynrIgKE B
[822]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 07:48:51 ID:fqJ8yjVY A
[823]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 08:10:02 ID:C5qquL0s E
[824]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 08:11:57 ID:C5qquL0s C
[825]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 08:14:46 ID:??? すみません、間違えました。>>823はなしで、>>824を採用してください。
[826]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 08:21:04 ID:C5qquL0s ↑>>823=>>824です。 何度も申し訳ないです…
[827]森崎名無しさん:2012/10/11(木) 12:29:09 ID:ZX1e350o A
[828]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/13(土) 23:40:53 ID:s7z3V2aE どうにも更新が途切れがちで申し訳ありません。 少しずつペースを戻していきたいと思います。 A 「そういえば、今日は何処に行くつもりなの?」 当たり障りのない話題で牽制する 霊夢「(このまま無言ってのも微妙だし……当たり障りのない話題で牽制しようかしら)」 そういえば、今日は何処に行くつもりなの?」 流石にこの状況でサッカーの話をする程空気が読めない訳ではない。 ここは無難に、まだ聞いていない今日の目的地を聞く事にする。 もしや、また例のファンシーショップだろうか?と思う霊夢だったが、 それは早苗の言葉で否定される事となる。 早苗「あ、まだ言ってませんでしたね。里のお洋服屋さんですよ」 霊夢「……洋服屋?」 全く持って予想していなかった単語に思わず聞き返してしまう霊夢。 早苗「霊夢さんって、普段着あんまり持ってませんよね?」 霊夢「……まあ、そうね。着る機会もなかったし」 霊夢は先代とは違い、幼少の頃から博麗の巫女として育てられてきた。 幼い頃から、巫女服と寝間着(白装束のような感じ)以外は、 たまに里のお祭りに参加する時に浴衣を着るくらいのものだった。 普段着などほとんど持っていない。というか、巫女服が普段着だ。
[829]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/13(土) 23:42:21 ID:s7z3V2aE 霊夢「でも、里に大きなお洋服屋さんなんてあったかしら? 小さな呉服屋さんくらいしかなかった気もするけど……」 早苗「それがですね、そのお店、最近突然品揃えが充実し始めたんですよ! しかもセンスの良い服が多くて、値段もそんなに高くないんです! 発見した時、是非霊夢さんと一緒に来たいと思ったんです」 霊夢「そうなんだ……。知らなかった。でも、何で?」 早苗「それは勿論、霊夢さんに巫女服以外の服も着て欲しいからです!」 霊夢「は、はい?」 霊夢の疑問に対し、早苗はやや顔を赤くして興奮気味に迫ってくる。 その剣幕に、若干引いてしまう霊夢。 早苗「前から勿体ないって思ってたんです!霊夢さんだって女の子なんですから、 もっと着飾るべきだと思うんですよ!いや、勿論巫女服の霊夢さんも良いですけど! でも、普段着の霊夢さんも見てみたいんです!絶対可愛いです!間違いないです!」 霊夢「そ、そうかしら?というか早苗、ちょっと顔近いって」 早苗「あ、す、すみません」 気が付けば二人の距離はかなり接近しており、慌てて離れる霊夢と早苗。 その顔は先ほどとは別の意味で赤くなっていた。 霊夢「ま、まあ、私服の事とか良く分からないから、今日は宜しくね」 早苗「は、はい。お任せ下さい!」
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0ch BBS 2007-01-24