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【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】
[460]創る名無しに見る名無し:2013/05/06(月) 22:51:53.53 ID:thUj3en2 そういえば、ジェンティーレが居なくなったら、云々言ってたのがいたなぁ。 と思って見直してみた。 "../test/read.cgi/morosaki/1345818150/354" >>354 >シュナイダー「いや、そうではない。消耗戦になれば攻守共にコマの数が多い日本の方が有利になる。 >盾となるジェンティーレを失ったらヘルナンデスが守備面で孤立し、相当不利になるだろう。 シュナイダーか。なんという予見能力。 相変わらず、コイツの言動はラスボスっぽいな
[461]創る名無しに見る名無し:2013/05/07(火) 06:16:46.60 ID:BB3Ho/6n それは文脈的にジェンティーレのガッツがもつかもたないかの話じゃないか
[462]創る名無しに見る名無し:2013/05/07(火) 17:04:28.65 ID:vYfrg4GS どっちにしろ居なくなるんだから意味合い的には問題ないんじゃないか
[463]代理:2013/05/08(水) 13:14:09.47 ID:lpQuRaeY ★ジェンティーレの運命→ スペード3 ★ 1〜4→一発レッド!審判はお冠だ! ----------------------------------------------------------------------------- 放送「おおっとォ!反則、またもや反則!審判が笛を吹きながら駆けつけ…あぁあああああ〜〜〜っ!!?」 ビッ! ジェンティーレ「……………え?」 次の瞬間、イタリアユースの時は止まった。 ストラット「なっ…!」 審判が高々と掲げた赤い小さなカード。 アルシオン「うっ…」 それはイタリアユースの面々には巨大な血飛沫にも見えた。 ヘルナンデス「………そんな」 どれ程強固な精神力を持っていようと揺さぶられない事は不可能であろう追放の宣告。 ジョアン「な、なんじゃと…」 この瞬間、ランピオンに続きジェンティーレのワールドユースも終了した。
[464]代理:2013/05/08(水) 13:14:49.72 ID:lpQuRaeY 放送「レッ…レッ…レッドカーーーーーード!!ジェンティーレくん、このファウルで一発退場!しかし…」 全日本メンバー「お、おい翼!」「大丈夫か翼!」「痛むのか翼!」 翼「ぐっ…ごめん、誰か肩を貸して…」 放送「どうやら翼くんが負傷してしまった様です!全日本ユース、これでこの試合なんと5人目の負傷者! これはイタリア、ただでさえ反則を連発している所に更に罪状が重なってしまい言い訳が効かない状況です。 あっとそれでもジェンティーレくんは食い下がる様ですが…」 ジェンティーレ「ま、待て!待ってくれ!あれは…」 審判「問答無用!今すぐ退場するか、この時点で没収試合にされるか、どちらかを選びたまえ!」 ジェンティーレ「っ………!!」 ダダッ!! 葵「あっ、おい!ジェンティー…」 哀れジェンティーレは弁明の機会すら与えられず、これ以上自チームに損害を与えない為に 文字通りフィールドから逃げ出すしかなかった。 ブゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!! 葵「うわぁっ!!」 超モリサキ「うわっ、なんつーブーイングだ。これじゃイタリアを野次る事すらできねえ」 その背中に声をかけようとした葵のセリフは、爆発音レベルのブーイングにかき消された。
[465]代理:2013/05/08(水) 13:15:40.75 ID:lpQuRaeY 観客「貴様!何やってやがる!」「なーにが超新星だ!ライジングサンを壊しましたかってかァ!?」 「不利になった途端にファウルを重ねやがって!それでもアズーリか!」「前半の良い試合っぷりはどうしたんだよ!」 「ツバサはまだウチと契約が残ってるんだぞ!ようやく復調してきたって所でケガさせやがって!」 「手前らまさかイタリアに帰れると思っていねえだろうな!イタリアどころかホテルまでも帰さねえぞ!」 放送「じょ、場内の皆様に申し上げます!フィールドに物を投げ込まないで下さい! フィールドに乗り込もうとしないでください!フィールドに物を投げ込まないで下さい! 繰り返します!フィールドに物を投げ込まないで下さい!静粛に試合再開をお待ち下さい!」 ジェンティーレ「(くそっ!くそっ!くそぉおおおっ!!)」 今までのイタリアの度重なるファウル。それは確実に積み重なっていたものの表面化していなかったが、 翼と言うスタープレイヤーが負傷させられた事で燻りが急遽大爆発を起こしたのだった。 ジェンティーレは投げつけられる罵倒とゴミの嵐の中を駆け抜けるしかなかったが、駆け抜けた先にも あったのは茫然自失のランピオンと鬼神の様な表情をしたジョアンが待ち構えているだけであった。 ジェンティーレ「か、監督…」 ジョアン「口を開くな。安っぽい言葉を並べようとするな。今の貴様には 謝罪などと言う高等な行為をする資格はない。口を閉ざしていろ、未熟者」 ジェンティーレ「…………………………」 ベンチに戻った彼に出来る事は誰とも目を合わせず拳を握り締める事。ただそれだけだった。 ジョアン「(これだけ言っておけば選手達からは同情されるだろう。ジェンティーレはこれでいいとして…さて、困ったな)」
[466]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 07:24:16.87 ID:xUxPmdsn いいところで止まってるなあw
[467]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 17:21:28.85 ID:Jjv11sNW 翼退場と状況が似てる
[468]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 17:22:59.37 ID:z9w6g0Qz 確かに 翼の心情描写あるかな
[469]創る名無しに見る名無し:2013/05/09(木) 20:27:17.26 ID:Z6Y57Zi4 翼「あの気迫でボールに向かってたら今ごろ取れてたかもね(ニコ」
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0ch BBS 2007-01-24