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【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】
[530]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 08:19:37.12 ID:XIvUdko1 スタミナが厳しいけどリセットはやめてほしいな というかここまで頑張るイタリア相手に完全に完敗ペースの日本だし正直負けでもいいと思うんだよなぁ ここでのイタリアの勝利はかなりドラマチックだよ。たとえ決勝でボロ負けが見えていても
[531]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 08:47:22.85 ID:lXtmLgZk なら、そのストーリーを外伝で作ったらどうだい
[532]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 10:27:52.69 ID:AQ2iR9cA "../test/read.cgi/morosaki/1345818150/530" >>530 そりゃこの試合はドラマチックだけど、その後がつまらんことになるのは目に見えているじゃないか この大会の後のプロ編があるなら話は別だけど、これが最終章なんだし
[533]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 10:33:28.24 ID:nGlZ4w6S 雑音だ、構うな
[534]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 12:21:16.93 ID:YUc3x6Tu 主人公側が勝って終わらなきゃ駄目!ってかwww
[535]創る名無しに見る名無し:2013/06/01(土) 12:54:31.70 ID:SFCY2GLZ アホか ゲームで準決勝で負けて、そのバッドエンディングがどんなにいいもんだろうが やり直してグッドエンディング見るのが普通だろうが
[536]代理です。:2013/06/04(火) 08:48:15.27 ID:64QZxEfQ ★ストラット オムニゾーンシュート ( ハート3 ) 88+( 6 + 6 )=100★ ★中山 ブロック ( ダイヤJ ) 74+( 2 + 2 )+(人数補正+2)+(ソウルブロック+8)=88★ *吹っ飛び* ★次藤 ブロック ( スペード6 ) 75+( 4 + 1 )+(人数補正+2)+(軽傷LV1ペナ-1)+(パワーブロック+4)=85★ *吹っ飛び* ★中里 ブロック ( スペードQ ) 73+( 6 + 3 )+(人数補正+2)=84★ *吹っ飛び* ★早田 ブロック ( ハート2 ) 71+( 5 + 5 )+(人数補正+2)+(軽傷LV1ペナ-1)=82★ *吹っ飛び* 【シューター】−MAX【ブロッカー】≧5→シュートは邪魔される事無く放たれた!GKとの勝負へ。 ★ストラット オムニゾーンシュート ( ハート3 ) 88+( 6 + 6 )=100★ ★超モリサキ がんばりセービング・改 ( ダイヤ7 ) 88+( 4 + 2 )+(50m距離補正+4)=98★ *吹っ飛び* 【シューター】−【キーパー】≧2→ストラットのオムニゾーンシュートが全日本ゴールを突き破る! ----------------------------------------------------------------------------- ドギュゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!! そのシュートは、信じられない程速く、重く、強かった。 ストラット「(俺は誓った…過去の罪を償うと!それは俺の得点でイタリアを勝たせる事でしか為し得ないんだ!)」 ドグワァボグォッガゴッバタタタッ!! 中山「う…ごがぁああああああっ!!!」 次藤「ぬぐ…はぁああああああっ!!!」 中里「にぎゃぁああああああああ!!!」 早田「ちくじょぁあああああああ!!!」 類まれなブロック力を誇る筈の全日本ユースのDF達が今回は何の役にも立たなかった。 凶器を通り越して兵器と化したボールによって人体が紙の様に吹き飛ばされてしまう。 ストラット「(名誉挽回の機会を志半ばに失ってしまったランピオンとジェンティーレの為に。 俺を試し認めてくれたアルシオンとヘルナンデスの為に。そして傷つけ裏切ったにも関わらず もう一度俺に手を差し伸べてくれたバンビーノとミアータの為に!このシュートを撃った!!)」
[537]代理です。:2013/06/04(火) 08:49:13.96 ID:64QZxEfQ 超モリサキ「(これ以上…これ以上ストラットに好き勝手にはさせねえっ!)」 バッ! 一瞬で孤立無援となった超モリサキは最早頼れる者は己だけと気合を込め、 残った体力の大部分を敏捷性に変換してシュートに飛びついた。 ストラット「(4年間の重みを乗せたシュートだ!俺は世界最強のキック力で 世界で最も速く重いシュートを撃つ!そうやって俺が世界最高のストライカーになるんだ! このシュートで俺はどんなDFもGKも打ち負かす!そう、モリサキ、お前もだ!!)」 ガシィイイイッ!! 超モリサキ「(やった!取った!)取ったぞ…ぉ、ぉおおおおっ!!?」 そして超モリサキの両手はボールをしっかりと掴んでいた。 ストラット「(覇者の栄光を味わった事があるお前が!それに飢え求める俺のシュートを!) 止められる訳がない!止められて…堪るかよォオオーーーッ!!」 グゥ…ゥウウウウウウウウウウウウン! 超モリサキ「おぁああああああああああああっ!!!」 バスウウッ!! ドタッ… だがそれだけだった。人がボールを掴み取ったのではなく、 ボールがしがみつく人ごとゴールに飛び込んだだけだった。 ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!
[538]代理です。:2013/06/04(火) 08:49:49.37 ID:64QZxEfQ 超モリサキガッツ:540→165 日本 1−2 イタリア 大会得点ランキング(表記はメインキャラのみ): 11ゴール ストラット 8ゴール シュナイダー、カルロス、日向、ディアス 6ゴール ザガロ 5ゴール 火野、ビクトリーノ 4ゴール 翼、カペロマン、森崎、ランピオン、カマーチョ 3ゴール ポブルセン、ナポレオン、ピエール、チャンドラー、ロリマー、ミハエル、サトルステギ 2ゴール トニーニョ、マーガス、李邦内、李邦坤、アルシオン、イスラス、レンセンブリンク、三杉 1ゴール ルーク、肖、岬、山森、フライハイト、ネイ、ロペス、ガルシア、クライフォート、 カイザー、マッハー、クリスマン、政夫、ディウセウ、マウリシオ 大会アシストランキング(表記はメインキャラのみ): 6アシスト アルシオン 5アシスト サンタマリア 4アシスト 岬 3アシスト バンビーノ、ダ・シルバ、ネイ、チャンドラー、火野、パスカル、ランピオン、 2アシスト カペロマン、マーガス、カルロス、カルツ、ピエール、王、森崎、翼、トニーニョ 1アシスト カルツ、メッツァ、テイラー、飛、山森、早田、ビクトリーノ、エスパダス、クリスマン、イスラス、シェスター、 バビントン、クライフォート、カイザー、和夫、ジェトーリオ
[539]代理です。:2013/06/04(火) 08:50:22.24 ID:64QZxEfQ 放送「決まった!ゴ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!ストラットくんのオムニゾーンシュート大炸裂! 距離がどうした?DFがどうした?GKがどうした!と言わんばかりの問答無用ぶり! フィールドの全てが射程距離内だと言う謳い文句に相応しい超威力で全日本ユースの守りを粉微塵にしました! バンビーノくんとのパスワークで攻めあがるかと思いきやまさかの超ロングシュートで これでストラットくんは大会11点目!バンビーノくんもこれで3アシストです。 後半32分、ここに来て9人のイタリアがまさかのリード!!本当にサッカーは何が起きるか分かりません!」 ウォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!! 観客「馬鹿な!あそこから決めるだと!?」「いくらストラットだからって、こんな事が…」 「むしろ日本がだらしねーだろうが!あれだけ有利になっているのになんてザマだ!!」 「コラー日本何やってやがんだ!あれだけ反則連発されてこんな事になって悔しくないのか!」 賀茂「ちきしょう、こいつら好き放題言いやがって…」 陽子「い、今は観客に構っている場合じゃないでしょう!非常事態ですよこれ!」 片桐「…見上さんを信じるしかあるまい。カードは残り1枚。試合時間は残り15分強。まだやれる事はある…」 見上「〜〜〜〜〜っ!若林っ!!」 若林「はいっ!!」 ジョアン「(よくやった…本当に不利な状況からよくここまで持ち直した。後はもう一息だ)」 ジェンティーレ「………お互い勿体無い事をしてしまったな、ランピオン」 ランピオン「ああ…ホッとしたけど、今あの場に立っていないのは悔しい…」
[540]代理です。:2013/06/04(火) 08:50:54.63 ID:64QZxEfQ イタリアの勝ち越しゴールで場内の空気は劇的に変わった。 イタリアメンバー「や…やったァアアアア!!」「リードを奪い返したぞぉおおっ!!」 「後は何分だ!ロスタイム入れて16分ってトコか?」「死んでも絶対に守りきるぞ!」 「美味し過ぎるゴールを決めやがって!」「認めるぜ。お前こそアズーリのエースストライカーだ!」 バンビーノ「やった…やったな、ストラット!」 ストラット「ああ…これで勝てる。このリードを守り切れば勝てる!そうだよな?」 アルシオン「そうだ。お前とヘルナンデスは役目を果たした。今度は俺の番だ」 ヘルナンデス「(良かった…諦めないで、本当に良かった…)」 絶望に次ぐ絶望を悉く跳ね返したイタリアの士気を天を突かんばかりに高くなり。 全日本メンバー「そ、そんなァ…」「う、ウソだろ…なんでこんな事に…」 「俺たちの方が圧倒的有利だった筈なのに…」「(どうしてこうなった…?)」 「(何処で間違えた?)」「(誰が悪い?)」「(悪いのは誰だ?)」「(悪いのは…!)」 松山「っ………」 有利だった筈なのに何をしても得点が奪えないまま体力を失い、揚句に失点すると言う 最悪の展開に追い詰められた日本の選手達は焦りと怒りのぶつけ所を探す。 不幸な事に、誰が悪いかはハッキリしていた。 最悪のタイミングで作戦無視をしてしまった松山の顔は青さを通り越して白くなっていた。 負けてもいい予選でドイツ相手に苦戦した事とは比べものにならない程の絶体絶命のピンチ。 今この時全日本ユースはかつてない程の絶望に襲われていた。
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0ch BBS 2007-01-24