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【覇者の称号】キャプテン森崎44【カンピオーネ】
[544]創る名無しに見る名無し:2013/06/04(火) 18:09:36.68 ID:EUGwCAfp 2ねいさんがこちらには書き込めないようなので、コピペするね 367 名前:2 ◆vD5srW.8hU [] 投稿日:2013/06/04(火) 13:18:38 ID:jzBTN5aI 本スレ"../test/read.cgi/morosaki/1345818150/543" >>543に対してレス。 はい、可能です。ただ、D辺りは時間が進みすぎたので選択不可にすると思いますが。 尚、私は海外に住んでいる為かツボを使っても書き込めない有様なので、 質問などは雑談スレの方が答えやすいです。
[545]創る名無しに見る名無し:2013/06/06(木) 22:54:30.44 ID:+Jz2j/XE Bに決まったか
[546]代理:2013/06/06(木) 23:55:31.34 ID:DZ9ypdig >B "../test/read.cgi/morosaki/1345818150/508" >>508(ドライブタイガー直後のCK)からやり直す。岬と山森の交代、松山の致命的ミスが取り消されます。 その試合の残り時間は約18分だった。後半32分から45分にかける13分とロスタイムの5分である。 まず最初に日本が行ったのは三杉と若林を交代させ、森崎をFWに上げた事。 最早まともに動けない三杉を下げ、残り少ないシューターの一人である森崎を前線に上げ、 その穴は若林で埋める事にしたのである。これが日本に許された最後のカードだった。 対するイタリアは当然の如く残り9人で全員守備に徹した。 まだ余力のあるストラットとアルシオンも守備に使い、なんとしてでも 虎の子の1点を守りきるつもりなのは火を見るよりも明らかだった。 まずはキックオフでボールを託された中里はその期待に応え、順調にイタリア陣内に切り込んだ。 しかしイタリアは最初から大してプレスをかけるつもりもなく、戦力の大部分をPA内に集中し PAの左右に散らばった山森と葵のどちらに上げてきても大丈夫な様守りを固めていた。 止むを得ず中里は小細工無しに山森に低い浮き球を上げるしかなかった。 山森はアルシオンのクリアやDF達のブロックに悩まされながらもグライダースマッシュを放つが、 妨害を受けて威力が下がっていたそれはヘルナンデスがしっかりとキャッチ。 そしてアルシオンの時間が始まった。 ヘルナンデスのパスを受けたアルシオンは持ち前のキープ力を遺憾なく発揮し、 必死に群がる全日本ユースの選手達を嘲笑う様にボールを所持し続けた。 特に恋人が死にかけていると聞かされた様な表情で走り続ける松山の姿は 痛々しい程だったが、そんな彼にも一切手加減せず一方的に弄び続ける。 それでもアルシオンはもうすぐ疲れ始める筈だ、そうなればちゃんとボールは奪える筈。 こう言い聞かせた日本は最早DFラインも何もかもかなぐり捨ててアルシオンに殺到したが、 それを待っていたと言わんばかりにアルシオンはバックスピンパスを使用。
[547]代理:2013/06/06(木) 23:56:01.60 ID:DZ9ypdig 三杉と岬を失い、更に翼も疲弊しきっていた日本のパスカット力は著しく落ちており、 これをカットする事が出来ずストラットに渡させてしまう。 アルシオンにマーカーが殺到していた為ストラットは邪魔される事なく日本陣内に走り込み、 PA前でようやく中里が追いつきかけた所で本日3本目のオムニゾーンシュート。 PA外からのシュートだった事が幸いし、若林はこれを辛くもパンチングに成功するが こぼれ球はゴールラインを割り、イタリアユースのコーナーキックになってしまう。 すかさずイタリアはショートコーナーでアルシオンに渡し、アルシオンはそのまま 日本コーナー付近でボールキープを始め、残りのイタリア選手達は全員自陣まで下がった。 この露骨な時間稼ぎはロスタイムまで続いた。コーナー付近でマーカーを捌き続けるアルシオンは ようやく息が上がり疲労を見せ始めたがそれでもボールを失わなかった。 今まで影を潜めていた日向が突如突っ込み、彼らしい豪快なタックルでボールを奪うまでは。 5分間と表示されたロスタイムの間、日本が得た最後のチャンスだった。 中里が先行する形でイタリア陣内に切り込み、葵と山森が追いつくのを待ち、 センタリングを上げる。前述の二人ではなく、PA正面に走り込んだ森崎に。 葵と山森にマークを割かざるを得ず、ストラットとアルシオンも限界を迎え守備参加に 間に合わなかった為森崎はロクにブロッカーに邪魔される事もなくシュートを撃てた。 事実上、森崎とヘルナンデスの一騎討ちだった。 森崎の右足が蹴ったボレーシュートが前に突き出された左足によって逆方向に撃ち出される。 それをギリギリまで待ち構えたヘルナンデスが正しい方向に飛び、自慢の右手を最後の仕事に使う。
[548]代理:2013/06/06(木) 23:56:32.33 ID:DZ9ypdig 次の瞬間、ボールはヘルナンデスの手の内にあった。 次の瞬間、ボールはヘルナンデスによって天高く蹴り上げられていた。 次の瞬間、ボールが今何処にあるかは意味をなさなくなった。 ピッ、ピッ、ピィイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ!! 長く高い笛が試合終了とイタリアの勝利を告げていたのだから。 イタリアの勝利を喜ばない観客が罵声を降り注がせ、そんな物は聞こえないかの様に イタリアユースの選手達が喜びを爆発させる。彼らの長く苦しい戦いは今、報われたのだ。 全日本ユースの選手達は崩れ落ちる。ある者は後悔に咽び泣き、ある者は怒りに身を震わせ、 ある者は諦めに身を任せ、そして一人の例外を除き敗因(と見なした物)に目を向ける。 その一人の例外は怯える事すら出来ず、ただただ棒立ちのまま俯くばかりだった。 全日本ユース、初出場のワールドユースでベスト4入りの大健闘。 世界のほとんどは彼らをそう湛えたが、彼らがそれを喜べる筈がなかった。 そしてその後急速に発展していく日本サッカーの栄光の中に松山光と言う名が表れる事はなかった。 ユース時代までは代表レギュラークラスでありながら、その後没落した凡手として 熱心な日本サッカーファンなら知っている程度の存在として記録に残るのみである。 ジェトーリオ「ねえねえ、勿体ぶった言い方付で日本の勝ちだって 断言しちゃっていたけど今どんな気持ち?ねえ今どんな気持ち?」 コインブラ「……………」
[549]代理(これで完了):2013/06/06(木) 23:57:02.78 ID:DZ9ypdig ででんでんででででん♪←ゲーム版2の例の音楽 BAD END 35 「ストラット主人公はシュート力が高すぎて盛り上がらなさそう」 GAME OVER "../test/read.cgi/morosaki/1345818150/508" >>508(ドライブタイガー直後のCK)からやり直す。岬と山森の交代、松山の致命的ミスが取り消されます。 A 山森の投入をアピールする。 B 立花兄弟の投入をアピールする。 C 若林の投入をアピールする。 D 特に交代の必要性を訴えない。 E そんな事より超化を解いておく。 http://capmori.net/test/read.cgi/morosaki/1369149231/l50にて ☆2013/6/7 00:30:00☆ から投票期間を設けます。 そこから 15 票カウントし、一番多く票が入った選択肢で続行します。引き分けの場合は その次の票をタイブレーカーに使います。尚、投票はageた書き込みのみを採用しています。
[550]創る名無しに見る名無し:2013/06/07(金) 00:10:46.44 ID:sKIkkUrk 更新につきageとくね
[551]創る名無しに見る名無し:2013/06/07(金) 16:32:46.19 ID:zI79h8rS コツコツ功績を積み重ねたのを致命的なミスで棒に振る松山 コツコツ失態を重ねるが致命的なミスだけはしない三杉 両者の差はどこから来るのか…
[552]創る名無しに見る名無し:2013/06/07(金) 20:48:50.45 ID:oO4xOnSt センターサークルからのオムニゾーンで失点する森崎 PA外からのオムニゾーンを弾く若林 どこで差が(ry
[553]代理です。:2013/06/07(金) 23:58:11.34 ID:pwJnUH4E >E そんな事より超化を解いておく。 超モリサキ「(いや、今はそんな事より体力温存が大事か…)」 シュゥウウウウウン… 森崎「ふうっ」 見上「(さて、そろそろ山森を入れるべきか…?いや、この段階で2枚目のカードを切るには 消耗している選手が多過ぎるな。難しい所だが…いざと言う時は森崎を 交代させなければいけない事を考慮すると、延長戦も視野に入れて粘り強く戦わなければ)」 山森「(まだかな…それとも結局出番がないのかな?)」 石崎「(やべえ、やべえよ…翼があんなに苦戦するなんて…)」 放送「ここでイタリアベンチが動きました!負傷が悪化したとの情報が ただいま入ったマリーニョくんに代えてカルネバーレくんを投入しました。 本来はFWの選手ですが、大柄な体格の為DFの代理も出来るパワータイプの選手です。 後半76分、両チームともますます総力戦の様相を増してきました」 カルネバーレ「へへへ…生意気な日本人どもを蹴散らしてやるぜ!」 マンチーニ「(大丈夫かな…カルネバーレは身の程知らずと言う言葉が良く似合う男だ)」 ヘルナンデス「(頭数としてしか使えないな…本職のDFではないのだから当たり前か)」
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0ch BBS 2007-01-24