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【生涯】IDOL C@LCIO 4【一指導者】
[15]アイカルの人:2012/08/25(土) 22:51:28 ID:??? 以上、あまり前スレと変わらないテンプレートでした。このスレはブルームーンズとの試合後からとなります。 残る十週間+ジュピターとの試合で一週目が終了となります。二週目のチームに関してはある程度のエディット要素を 加えたいと思っています。何か要望がありましたら前スレでもこのスレでもいいので自由に書き込みお願いします。 更新はスレッド作成のみとさせていただきます。やみのま。
[16]森崎名無しさん:2012/08/25(土) 23:25:23 ID:??? 乙です
[17]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:36:15 ID:??? >>16さん 乙ありがとうございます。一週目残り頑張って進めたいと思います。 本日の更新を始めさせていただきます。自動イベントなどが多く投票までしばらく時間がかかりますがご容赦ください。
[18]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:38:39 ID:??? ★沙理奈 パス( クラブ10 )15+( 6 + 2 )=23★ ★雅 パスカット( ダイヤ2 )16+( 4 + 4 )=24★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】=−1→ボールはこぼれ球に。そして試合終了に 松本のパスは早かった。だが、雅の出足の方が一歩早かった。その一瞬が勝負を大きく分けた。 ボールは足に当たり転がり、それをかな子がとにかく遠くへと大きく蹴り飛ばし・・・・試合終了のホイッスルが鳴った。 放送「ここで試合終了。IAリーグ四回戦勝者、決勝へと進むのはシンデレラマスターズ。逆境も跳ね返し 見事2-1で鉄壁の守備を誇っていたブルームーンズを破り見事トップアイドルへの道をあと一歩まで切り開いた。 この試合はどちらが勝ってもおかしくはありませんでしたが紙一重の差でシンデレラマスターズが上回る。 ブルームーンズは最初にリードを奪っていただけに悔しさもひとしおでしょう。しかし諦めずトライを続けて欲しい」
[19]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:40:37 ID:??? 響「やったーーーーーーーっ!!」 みく「やったにゃ、リベンジ成功にゃ!」 歌鈴「勝てた・・・?勝ったんですね、私たち」 杏「あー、疲れた」 真「よぉーっし・・・!この勢いのまま、決勝だって勝つぞーーー!」 貴音「・・・・また、私たちは敗れたのですね」 凛「くっ・・・・負けるのが、こんなに悔しいなんて」 あずさ「・・・・・・一歩及ばず、だったわね」 律子「響のデータを過小評価していたわけではないのに・・・やられたわね・・・」
[20]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:42:17 ID:??? 見上「選手一同、この試合ご苦労だった。見事自分たちの実力で勝ちきったな。リベンジを成功させることが できて私も嬉しく思っている。この結果はこれまでの数カ月の成果だ。決勝もこれまでの努力に自信を持って臨んで欲しい」 残る相手は恐らく、ブルームーンズを超えた強敵であることに間違いはないだろう。だが私には今後への不安はない。 ブルームーンズに見事勝ちきれたシンデレラマスターズの候補生たちならば、私が勝利への努力を怠らないのであれば 相手が例えジュピターであろうと勝てる。そういった確信が私の中にあったのだ。 見上「今後はアイドル活動に関しても忙しくなっていくと思うが、最後の試合に向けて私も練習に手を抜く気はない。 今週は最後の追い込みで途中倒れることのないようしっかり休んでおけ。・・・・真に響もだ。わかっているな」 真「は、はは・・・・・もちろんですよ監督」 響「う、うん。自分たちだっていつもいつも走り回ってるわけじゃないぞ!」 見上(どうだかな・・・・。まあ、こう言っているのだし信頼しておくか・・・・)
[21]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:44:43 ID:??? プロデューサー就任44週目 試合翌日 高木「小鳥くん、ブルームーンズは残念だったね。彼女たちは確かに強かった、しかし勝負とは時に非情なものだ。 また来年を目指して頑張って欲しい。おめでとう、見上くん。シンデレラマスターズの選手たちをよくぞこの舞台まで連れて来てくれた」 小鳥「・・・・はい。確かにブルームーンズは残念でしたけど、彼女たちにとっても更に上を目指すいい経験になったと思います。 ・・・私からもおめでとうございます、見上さん。見上さんのお陰ですよ」 見上「・・・いいえ。私の力など微々たるものです。ここまで勝ち進めたのは彼女たち自身の努力の賜物でしょう」 高木「実に見上くんらしい言葉だね。だが、私たちは見上くんあってのこの結果だと思っている。そのことは重々に理解して欲しい。 ・・・さて、見上くんには今週末に候補生たちとパーティに出てもらいたい。ああ、そんなに警戒しないでくれ。 決勝戦に駒を進めたチーム関係者を集めて行うだけだからね、君は監督として出てもらうだけでいい」
[22]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:46:37 ID:??? 見上「なるほど・・・・それならば私も出席の資格と義務はありますね。ところで社長、もう一つのチームはやはり・・・?」 高木「君の思っている通り、961プロのジュピターが決勝に勝ち進んだよ。スコアは3-0の圧勝だったそうだ」 見上(やはりか・・・。となれば、天ヶ瀬や他の二人そして他のチームメイトたちも一堂に会するということになるな) 選手の能力はわからずとも、顔と名前を一致させることぐらいはパーティの時間内でも十分できるだろう。 偵察という意味においてもパーティに出席することは有意義だろう。私は比較的積極的に、パーティに参加の意を表明した。 それから数日は、試合からの冷却期間ということもあって私にも候補生にも特に何事もなく過ぎていった。
[23]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:48:34 ID:??? 見上(候補生たちは緊張しつつもパーティを楽しんでいるようだな・・・。デビューすれば、こういった場面も 多く遭遇するだろうし、ここで僅かでも場慣れするならば結構なことだろう) 当日、私は候補生たちとはやや距離を置いてパーティを眺めていた。発表が始まるまではどちらかといえば 優勝候補へのご褒美と言うべきか私的に楽しむパーティのようだ。それならば保護者の目があるよりも彼女らのみの方が 楽しめるとの私なりの配慮だった。様子を見る限りでは私の行動は間違ってはいないようだ。 見上「・・・むっ!?」 黒井「おっと・・・これは失礼をした。・・・・き、貴様はっ!」 見上「貴方は・・・・。ああ、あの時の」 見上(やたら失礼な物言いの男か。何故ここに?チームかIAリーグの運営関係者以外は入れないはずだが) 確か黒井崇男だったか。765プロに対して就職を決めた私に対し難癖じみた態度を取ってきた輩だ。 何故ここにいるのか・・・・と疑わしげに彼を眺めているとふとプロダクションの名前に思い当たった。
[24]アイカルの人:2012/08/26(日) 21:50:52 ID:??? 見上「なるほど・・・・。961、でくろいですか。つまりは貴方がジュピターの・・・・」 黒井「その通り。この私が敵を寄せ付けず圧倒し勝利し続けているジュピターを率いている有能無比監督にして 961プロの社長そしてゴージャスなセレブ、黒井崇夫だ。ふん、あの時から随分と顔付きが生ぬるくなったな、見上辰夫」 見上「そういう貴方は前から少しも変わっていませんね、黒井社長」 それだけを言って私は黒井社長の前から去ろうとした。このパーティで私だけ不快な思いをすることもないだろう。 だが、私の意に反し黒井社長は言葉で私の足を止めた。 黒井「見上辰夫。お前は理解しているはずだ。サッカーもアイドルも支配する理念はとどのつまり一つであるのだと。 愚鈍な765プロ、そして高木はそれを絆だの団結だと甘っちょろいことを言っているが、そんなもの何の役にも立ちはしない。 力、圧倒的な力こそが頂点に立つものが必要なのだ。あの敗戦を経験している貴様にこんな単純なことがわからぬはずがあるまい」
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0ch BBS 2007-01-24