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【生涯】IDOL C@LCIO 4【一指導者】
[178]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:33:43 ID:??? 真「でも、上手く対応ってどうやるんでしょう?どっちかって考え始めるとどうしたらいいか・・・」 見上「私が見たところ、読み以前に最初の動作からして真はあまり上手くやれていないように思う」 真「最初の動作・・・・・ですか?」 見上「そうだ。ドリブルと読んだ場合でも、シュートと読んだ場合でもまず相手との距離を詰める必要がある」 シュートを防ぐためには前に出てそのコースを狭める必要があり、ドリブルを止めるには前に出てボールを抑えなければならない。 つまり、前に出る動作自体は相手の行動がどうであれ大きな違いはないのだ。読みの当たり外れが大きくなるのはこの動作の後から。 見上「その時点でまごついていては相手に隙を晒す時間を長くしているだけだ。できるだけ見た目は平静に 相手との距離を詰めていけ。お前の実力があればさほど難しいことではないだろう」
[179]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:34:44 ID:??? 真の飛び出しの鋭さは今更私が言いだす必要もなく本人が理解しているだろう。そこまでお膳立てが済めば 残りは最後の詰め、どちらが来るかどちらと読むかという純粋な勝負となる。 歌鈴「え、ええいっ!」 真「うわっ、ど、ドリブルだったかあ」 見上(・・・・どちらにしても一対一は危機的な状況である以上、そうそう持ちこまれるとは思いたくないものだがな・・・)
[180]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:35:45 ID:??? 名前 D P S T Pc B Se L/H G Sv 我那覇響 19 14 19 16 15 13 15 4/2 620 菊地真 17 3/2 620 18 道明寺歌鈴 16 16 19 13 12 12 16 2/1 600 島村卯月 14 15 15 14 14 14 14 1/1 600 双葉杏 18 18 14 15 15 13 13 2/0 600 水本ゆかり 15 15 12 13 15 13 14 1/2 600 涼宮星花 13 14 12 15 15 15 16 2/1 600 月宮雅 12 14 14 14 16 15 15 1/1 600 前川みく 19 14 14 15 13 14 14 2/2 600 三村かな子 11 12 16 15 12 17 17 1/0 600 中野有香 14 12 14 15 14 14 17 1/1 600 天海春香 15 16 14 16 15 15 15 2/2 600 向井拓海 14 11 13 15 12 13 13 1/1 600 我那覇響がフラグCを入手しました。 菊地真がフラグGを入手しました。 フラグ状況 我那覇響:S 菊地真:Se 水本ゆかり:T
[181]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:36:54 ID:??? 強制イベント 高木「見上くん、ちょっといいかね。引き継ぎのプロデューサーの話なのだが・・・」 そろそろ来ると思ったが今週に来たか。わかってはいたことではあるし、私自身の判断の結果だ。 ここ最近彼女たちの活動を見ていて思うことがないわけではなかったが、今でもその判断は間違っていないと私は信じている。 見上「決まったのですか?もうデビューも間近ですし、資料を渡しておきたいのですが」 高木「まあ、そう慌てなくてもいいだろう。今日は顔合わせをしてもらおうと思ってね。シンデレラマスターズの プロデュースをするのは・・・・この人だ」
[182]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:38:39 ID:??? 律子「第四回戦では勉強させてもらいました、今度ともどうぞよろしくお願いします、見上監督。」 見上「君は・・・・君が新人プロデューサーということなのか?」 律子「はい、そうです。負けた私がプロデュースってのも考えてみると変な話ですけどね」 そこにいたのは私にとって意外な人物だった。スーツを着こなし、髪型を変えていたが全体的な印象は変わっていない。 眼鏡と理知的な眼光、隙の少なくきびきびとした立ち居振る舞い。秋月律子、数週間前の試合でブルームーンズで キーパーを務めていた女性だ。彼女はチームの一員であった以上は候補生だったはず。それなのにプロデューサーとして 立候補するというのはいささか私には理解がしがたかった。
[183]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:40:13 ID:??? 律子「実は私、元々はプロデューサー志望だったんですけど・・・色々あって候補生ってなってたんです」 見上「プロデューサー志望か。正直なところ、この事務所は候補生よりもよほどプロデューサーの数が 足りていないと思っていたが・・・社長、そういうことは考えなかったのですか?」 高木「え、えーっとだね・・・・いやあ、彼女がプロデューサーはちょっと勿体ない気がしてだね」 見上「・・・・・・・・・・・。いや、そういう問題ではないでしょう。人手不足で私をプロデューサーに仕立て上げようと していたのはどこの誰でしたか」 律子「ま、まあまあ見上監督。私自身アイドルとしての活動には実りがあったと思っていますから無駄ではないと思います」 確かに実際にレッスンを受けてみればアイドルに対して的確な指示が出せる・・・・のかもしれない。彼女は 実地でアイドルとはどういうものでどういう努力をしているかという見識を重ねてきたということなのだろう。
[184]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:42:23 ID:??? 見上「・・・・まあ、そう言われれば私も貴重な体験をさせてもらったと言えなくもないですが」 高木「うんうん、ならばよかったよかった。それじゃあ仕事の話に戻ろうか。さっき言った通り、デビュー後の プロデュース活動は律子くんが担当してくれる。何か質問はないかね」 律子「社長、私はいつからプロデュースなどの活動を始めればいいですか?」 高木「そうだねえ、ジュピターの試合が終わるまでは見上くんに任せようと思っているよ。数週間の間は 見上くんからのデータの引き継ぎや候補生たちとの親睦を深めてくれたまえ」 見上(私から引き継げるのはサッカーに関しての情報のみだと思うが・・・・) 何にしても引き継ぎのプロデューサーが決まったのはめでたいことであるし、彼女ならば適当なプロデュースを するということもなさそうだ。私は安心して監督としての仕事に専念できるだろう。
[185]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:44:22 ID:??? プロデューサー就任51週目 試合は55週目 見上「秋月さん、これが私の持っている資料の大半になります。ほとんどサッカー絡みで申し訳ありません」 律子「い、いえそれは構わないんですが・・・・これ、お一人でまとめられたんですか?」 見上「ええ。一応はチームの機密事項ですからね」 律子「・・・・・私、見上監督のことをまだ侮っていたかもしれません。これほど凄い人だったなんて・・・うわ。 ブルームーンズのデータも完全に揃ってるじゃない・・・・どうやってこれを知ったのかしら?」 近くにいる私そっちのけで引き継ぎの資料に没頭している秋月さん。ブルームーンズで彼女が特に情報に関しての認識が 厳しかったのはこうしたものについて彼女がその価値を正しく理解しているからなのだろう。そう貪るように 読まれると私としても少々照れが入ってしまう。
[186]アイカルの人:2012/09/12(水) 22:45:54 ID:??? 見上(秋月さんが夢中になっている今のうちに今週の予定を決めてしまうとしようか) A 練習を見る B レッスンにつきあう C 偵察をする D 何もしない 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[187]森崎名無しさん:2012/09/12(水) 22:50:02 ID:49dRM8sU C
[188]森崎名無しさん:2012/09/12(水) 22:56:25 ID:fZ9k4oTI C
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0ch BBS 2007-01-24