※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[703]森崎名無しさん:2012/10/23(火) 12:29:36 ID:??? ★ブンナーク パスカット( スペードK )67+( 6 + 3 )+(人数補正+1)= 新田 パスカット( クラブA )67+( 3 + 1 )+(人数補正+1)★
[704]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 15:51:10 ID:??? ◎バビントン ワンツー( スペードQ )69+( 5 + 6 )+(スキル、信頼補正+2)=[82] マウリシオ ワンツー( クラブ9 )68+( 1 + 4 )+(信頼補正+1)=74 ◎ブンナーク パスカット( スペードK )67+( 6 + 3 )+(人数補正+1)=[77] 新田 パスカット( クラブA )67+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=72 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 翻弄されて抜かれた! こりゃ仕方ない! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新田「そらそら!」 タッタッ マウリシオ「にゃろっ…!」 チャーリー「おおーっと、新田くんがマウリシオくんに張り付く! とにかく出てきたパスを触らせないつもりかあーーー!?」 新田はマウリシオに狙いを定め、パス出しに牽制をかけた。 パスが出せなければ、自動的にバビントンとブンナークの1対1が図式になる。 そうなれば勝算は十分にあった。 バビントン(彼は速くて小回りも利く。 でもあの動き…多分カットのヴィジョンはない。 ただ無秩序に纏わりついているだけなら、裏を斯くのは容易い。 むしろ…) ブンナーク「オラアアアアアッ!!!」 ズドドドッ バビントン「こっちのプレッシャーの方がキツイ…!」サッ シュパァァァァン!!
[705]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 15:52:15 ID:??? マウリシオ(これは…) 新田「サイドを割る?」 バビントンのパスは大きく、新田達の頭を越す。 勢い的にワンバウンドでサイドラインを割ってしまうミスパスだが… ダッ!! 新田「!?」 チャーリー「マウリシオくんが追う! しかしこれは届きそうにないぞ!?」 マウリシオはこのボールを追う為に躊躇無くダッシュした。 スローインを嫌ってどうにかラインの内側に蹴り返そうと言うのだろうが、 ボールの勢いは強く、無駄なように思われた。 しかし… ギュルッ… チャーリー「ああーっと!? ワンバウンドしたボールが勢いを止めたあっ! これなら間に合うぞ、マウリシオくん!!」 新田「なにぃっ!?」 マウリシオ「(絶妙なバックスピン流石っす!)リターン行きます!」 ポーン
[706]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 15:53:21 ID:??? マウリシオ「(絶妙なバックスピン流石っす!)リターン行きます!」 ポーン バビントン「グラスィアス!(ふう、なんとか上手く出来た…)」 トッ 三杉(また彼か…) ブンナークのプレッシャーによって本当のパスミスをする所だったが、 何とか巧くこなしてみせ、バビントンは密かに胸を撫で下ろす。 結果的にヴィオラのFWは見事してやられ、攻撃の展開を許す事となった。 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★サンパウロが更に攻める→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 再びマウリシオにリターン、マウリシオの突破が来る! 《ハート〜クラブ》 翼にパスだっ! 《JOKER》 そのままバビントンが来た!
[707]森崎名無しさん:2012/10/23(火) 16:01:29 ID:??? ★サンパウロが更に攻める→ ダイヤA 何とか前半を切り抜けたいなあ……
[708]森崎名無しさん:2012/10/23(火) 16:14:33 ID:??? 現在のバビ様の成功率が100%な件について
[709]森崎名無しさん:2012/10/23(火) 16:24:21 ID:??? そのバビ様だけど意外と票が入っていないね
[710]森崎名無しさん:2012/10/23(火) 16:47:05 ID:??? まぁAnother-Cに於いては登場したばかりのキャラだからね
[711]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 17:55:33 ID:??? > サンパウロが更に攻める→ ダイヤA > 《ダイヤ》 再びマウリシオにリターン、マウリシオが来る! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 翼(この攻撃は失敗したくない…それにはコレだ!) ダッ バビントン(よし、ここからはツバサに…って、えっ!?) 脚を振り上げようとしていたバビントンは目を疑った。 サイドに寄っていた翼が再び中央に舵を切ったからだ。 三杉「翼くん!?」 オジオ「ちょ、ちょっと!」 オワイラン「これは…」 三杉にとってもこれは予想に反する動き。 ストラットと翼が重なる事で、サンパウロにとっては人数の効果が薄れる筈… 翼のマークに動いていたオジオらもこの対応に迷った。 三杉「狭いスペースでも人数を活かせる自信があるのか!?」
[712]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 17:56:40 ID:??? バビントン(この形……これしかないか?) ブワッ マウリシオ(オレっすかー!?) ダァッ シュパーーーーーン! バビントンの選択はスペースへ蹴り出すパスだった。 送り出したのは、翼が元々いた左サイド寄り。 サンパウロ側に人は居ない筈である。 オジオ(これは楽々カット……えっ!?) ダダダダダダダッ!! もとい、居た。 マウリシオが全速力でボールを追っていたのだ。 トッ! これにシッカリと追いついたマウリシオはまさに必死の形相。 しかもその顔を崩さず更に特攻を仕掛けんとする。 オジオ「クソっ!」 三杉(こちらの守備にギャップが生まれる!? そういう意図か…!)
[713]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/10/23(火) 17:57:58 ID:??? 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★左サイドの守備→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 オジオと共にオワイランもマウリシオへアタック! 《ハート、スペード》 オワイランもアタック! しかし距離が生まれて人数補正が無効! 《クラブ》 オワイランが翼を追った事でアタックに行けない! 《JOKER》 レントゥルス「こんな事もあろうかとー」 三杉「お前って奴は…!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24