※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[844]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 17:36:05 ID:??? ミハエル、ただでさえ今のドリブルじゃ一線級とはいえないからなあ。
[845]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 18:08:48 ID:??? 怪我への恐怖だから守備にも影響しちゃうんじゃないの?
[846]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 18:13:51 ID:??? さっきから発動してる石崎のスキルってなんでしょうね?
[847]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 18:18:25 ID:??? 新田相手のブロックでは発動せず 三杉とミハエルへのタックルでは発動。 タックルのみで発動するスキル、もしくは美形相手のみに発動するスキルとかw
[848]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 18:34:36 ID:??? 美形相手wwwビハインドで発動とかかも
[849]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 21:44:47 ID:??? タックルで負けたくないというドトールの精神によって バイツァ・ダストが憑依している可能性も……
[850]森崎名無しさん:2012/11/05(月) 23:13:14 ID:??? みっちゃん(三杉)「マネージャー、次試合が止まったらタイムアウトだ。ミハエルの奴ちょっとおかしい」 ブンナーク「ミハエルが駄目ならこのブンナークの個人技で勝負ってのはどうだ?」 MAKE[代わりがいればベンチに下げたいところだが…。ミハエルの代わりなどいない、ミハエルが自分で立ち直るしかないんだ] もしサッカーにタイムアウトのルールがあるなら絶対に使いたい場面ですなあw
[851]森崎名無しさん:2012/11/06(火) 09:43:58 ID:??? ハーフタイム前にミハエルのヘタレたとこを三杉が見られたのは良かったかな 三点差無ければ安全圏とは言えないけど・・・
[852]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 12:47:58 ID:??? >>843 ミハエルはアメリカ人、そしてアメリカ人といえばヒーロー。 ヒーローになるためにはピンチは不可欠だったんだよーっ! >>844 ミハエルはアメリカ人、そしてアメリカ人といえばスパイダーマン。 スパイダーマンになるためには最初は弱くて毒を喰らわなくちゃいけなかったんだよーっ! >>845 それなりにあります >>850 スラダンは熱いシーンが盛りだくさんすなあ… 今読んでも全然色褪せてない内容です。 スレ主もスラダンには色々お世話になっています。 アナザーカンピオーネは色々な物をちょっとずつパクったサザエボン商法です。 >>851 GKがラムカーネじゃなかったらぶっちゃけ同点ですしね。 しかし後半の展開もこのままシフトすれば貯金で逃げ切れる筈…
[853]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 12:49:01 ID:??? ◎ミハエル ドリブル( ダイヤ7 )67 +( 4 + 4 )+(ローズダンサー+3)+(怪我への恐怖-2)=[76] バビントン タックル( ハートK )67+( 3 + 1 )+(人数補正+1)=72 ◎石崎 タックル( ハートJ )66 +( 3 + 5 )+(ヤマザルタックル+2)+(スキル、人数補正+2)=[78] 【攻撃Max】−【守備Max】≦-2 → サンパウロボールに。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バビントン程度の守備力ならば、ミハエルには怖れる必要がない。 ただ先程ドトールに死角からのタックルをかまされ、彼は見るも激しく吹っ飛ばされた。 またその後に投げられた言葉も怪我の再発を更に意識させる物だった。 それ故にミハエルはバビントンではない、見えないアタッカーこそを怖れていた。 ミハエル(何処だ、何処から来る…!) バビントン(流石に警戒しているみたいだね。 いいよ、イシザキ。) 石崎「うおおっ!」 ダダッ ミハエル(ヤマザルか…!) バビントンの合図で石崎が動き出した。 ミハエルにとっては本来集中すべき視界から外れた別角度であるが、今回はシッカリ把握した。 神経の天秤が激しく振れるのを必死に抑え、ミハエルは平常心を装おうとする。
[854]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/06(火) 12:50:14 ID:??? ポーン トーン ミハエル「サッカーとはこうやるんですよ、ヤマザルくん。」 石崎「くっ、なめてんじゃねえ…!」 ダンスステップを踏むような足取りで、ボールは浮かせてコントロール… ミハエルは長年武器としてきたローズダンサーを繰り出した。 ギアが噛み合っておらず、ボールに軌道が大きくなりがちだが、 それでもでディフェンスを幻惑するのに十分な連続フェイントの筈である。 しかし… 三杉(いつものリズムじゃない…?) 今のミハエルは集中力を分散させられ、また自慢のバネも萎縮した状態である。 ステップに余分な力が入り、ボールタッチも微妙に芯を外し続けてしまう。 ここでバビントンが衝突も辞さない勢いでの急迫を見せる。 バビントン「いくぞっ!」 ダダッ ミハエル(むっ!!) 黙っていても抜ける筈のバビントンに、ミハエルの意識が向けられた。 更に彼との接触を避けようとモーションも大きくなった。 もはやローズダンサーはローズダンサーになっていなかった。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24