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【あの頃僕達は】Another-CU_5【少年だった】
[982]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 19:08:13 ID:??? ディエゴ・ブランドー→ディエゴ繋がりでマラドーナ→マラドーナ繋がりで下剤→三杉ピンチ! みたいなバッドイベントを身構えていたのは間違いなく自分だけw 【絶対に】Another-CU_6【負けられない戦い】
[983]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/15(木) 20:01:04 ID:??? >>982 スレタイあざざっす! ナイス洞察力ww スレ主としては頭が下がりますw 一応新スレは明日立てられればと思います。 スレタイ案は新スレ立つまでが募集! 【】Another-CU_6【】
[984]森崎名無しさん:2012/11/16(金) 18:35:28 ID:??? ヤベッチュつええw
[985]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:06:31 ID:??? オオトリ スカッドサーブ( スペード8 )72+( 6 + 4 )=82 ヤベッチュ キャッチ( クラブ4 )73+( 6 + 2 )=81 【それぞれの攻撃】−【それぞれの守備】=1〜-1 → 倒れて追加判定! キクマル アクロバティックボレー( クラブ8 )70+( 1 + 6 )=77 ヤベッチュ パンチ( ハート6 )75+( 4 + 1 )+(鋭いツッコミ+3)+(バランス崩し-3)=80 【それぞれの攻撃】−【それぞれの守備】≦-2 → ヤベッチュがゴールを守る! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ダダダダッ! シシド「行け、チョータロー!」 パシッ オオトリ「┌(┌^o^)┐シシドサン…ソノパスハオレガカナラズ…」 高速のダッシュで守備を振り切り、そのまま斜めへのパス。 ミドル位置の広大なスペースという、オオトリにとって最良のシチュエーションを演出。 信頼に結ばれたシシドだからこそのベストなパス出しだった。 相手の雰囲気からして、ヤベッチュはミドルが飛んでくると読んだ。 また彼にとって止めるのは最低の仕事・・・勝つためにどう守るべきかまで考えていた。 ヤベッチュ(味方のフォローはあんまし期待出来ひんしなあ。 少しでもカウンター狙うならキャッチするしかあらへんか?) Yキートン「尤もだが、あまり相手を侮ってもいけない。」
[986]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:09:31 ID:??? オオトリ「┌(┌^o^)┐イッキュウ…ニュウコン!!」 ズガガーーーーーン!!!! ヤベッチュ「!!」 ミサイルかと疑う高速の直弾道。 その超高校級なるスピードは、ヤベッチュの想像すら斜め上に越えていた。 ヤベッチュ「やらすかーーーっ!」 だがヤベッチュは一瞬で切り替え、横っ飛びのダイビングキャッチを繰り出した。 指の先がこの剛速球の届いたのはまさにギリギリ、普通ならば弾かれてゴールとなるところ。 しかしヤベッチュの握力は普通でなく、指先の力だけでも何とか弾き返す。 ピョイーン! ヤベッチュ「なぬっ!?」 キクマル「残念無念またらいしゅーーー」 ゴールを守ったと思ったのは束の間…なるべく敵のいない方へこぼしたヤベッチュの顔は唖然となった。 誰もいなかった筈のスペースに、ねじ込みは無理と見なしたスペースに飛び込む影があった。 これがキクマルのアクロバテットフットボーノレ(笑)である。
[987]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:10:44 ID:??? バシュッ!!! オープンとなっているゴール逆側へ、キクマルのボレーシュートが放たれた。 空っぽとなったゴールへと無慈悲に吸い込まれて行く… ヤベッチュ「\(^o^)/ …って、そんなわけいくかーーーい!!!」 ヤベッチュは崩れたバランスを強引に立て直し、急反転でダイブ。 今度は大きい距離で確実に弾き返す方針に切り替えた。 ドコーーーン キクマル「あんれー?」 エチゼン「まだまだだね」 アトベ「ふん、雑魚にしてはなかなかやるな。」 ケンタ(いや、普通なら2点取られるとこだよ! あの人何者!?) ヤベッチュ「あかんあかん、こら油断大敵や。」 Yキートン「だから言ったのだ。」
[988]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:11:51 ID:??? エチゼン ドライブB( クラブJ )72+( 2 + 6 )=80 ヤベッチュ パンチ( クラブ6 )75+( 5 + 6 )=86 モモシロ ジャックナイフ( スペード10 )70+( 3 + 2 )=75 ヤベッチュ キャッチ( ダイヤK )73+( 2 + 5 )+(熱い抱擁+2)=82 キクマル ドリブル( クラブ9 )66+( 2 + 5 )=73 ヤベッチュ 対ドリブル( スペード6 )75+( 3 + 5 )=83 【それぞれの攻撃】−【それぞれの守備】≦-2 → キャプ翼名物GK無双! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― Yキートン「その後も容赦なくテニヌ軍団のシュートが襲い掛かった。」 エチゼン「決めるよ…ドライブB。」 シュパアァァァァァン!! グラウンドを滑り込んで距離を詰め、テニスで言うドライブボレーの要領でジャンピングショット。 小柄ながら強力な威力を有し、なおトップスピンでドロップがかかるエチゼンの大技。 ヤベッチュ「自分カッコエエなー。 でももう油断はせんから。」 バコーーーン! エチゼン「ヒュー♪ やるう。」 Yキートン「ここはどうやらヤベッチュの方が格上だ。 妙なノリツッコミを出す事もなく、悠然と弾き返した。」
[989]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:12:52 ID:??? モモシロ「オレは…強い!!」 ドゴォッ!!! 今度はモモシロのジャンピングボレー。 威力をとにかく重視し、強い一撃に集中力を乗せる。 ヤベッチュ「威力上げてもコースが素直すぎるで?」 ガッ! モモシロ「なん……だと…?」 Yキートン「胸で楽々キャッチ。 これはショックだろう。」 キクマル「しゃあない、キクマル印のステップを…」 ダダッ ヤベッチュ「仕掛けるならもっと早くせんと…隙だらけやで。」 ザッ ガチィ! Yキートン「GKに不利な筈の1対1も安定している。 流石に判断力ならサビチェビッチ以上の男である。」
[990]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:15:31 ID:??? ヤベッチュ「ふう…ヒヤっとした時もあったけど、何とかなるかあ? けどこれじゃ幾ら頑張っても勝てへんな。」 シュート数でも大きく開けられ、ポゼッションも酷い物。 実質3対11ではマルコチームに勝ち目はゼロだ。 だがヤベッチュは弱音を吐いているように見せて、表情にも口調にもネガティブさがない。 あっけらかんとして笑いながら言い放つのだ。 負ける雰囲気にならないよう努めるのもGKの仕事と理解しているのだろう。 とにかくヤベッチュのメンタルの強さは間違いなかった。 Yキートン「…と、そこへグラウンドを鋭く睨む影。」 ???「見てらんねえなぁ…。」 ???「けどあのGKは凄いですよ。 ウチのチームに欲しいくらいです。」 ???「ああ。 マルコの遊びに付き合う気で繰り出してきたが、とんだ掘り出し物だぜ」 ???「…じゃ、そろそろ行きます?」 ???「………」 Yキートン「運命の時ー」
[991]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/16(金) 20:16:45 ID:??? 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★マルコチームに助っ人?→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ・ハート》 ???「ああ、ワイルドに決めるぜ!」 《スペード・クラブ》 ???「うーん…ここはまずアイツラに行かせようぜ?」 《JOKER》 ???「オレもいるぜ」 ???「オレもだ」 ???「待たせたな、???。」 ???「お前だけにイイかっこさせるかよ」 Yキートン「もう何がなんだか分からない。 後半へ続くー」
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0ch BBS 2007-01-24