※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ロスト】ライ滝第二四話【ヒーローズ】
[440]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/10/14(日) 22:34:16 ID:??? >>436 帰って下さいお兄さん >>437 ですねえ。対策スキルまで用意したのにまるで南葛が歯が立ってねえ…… そもそも岬が寝た事自体予想外でしたしそこも含めて驚異的な勝負強さですよこいつ >>438 それもあるかもしれませんが、前半に確率的には不利だったはずのサイドワインダー叩きこんだりしてるんですよね >>439 自分も重要な場面では大体絵札な印象があります 滝→ダイヤJ+ドリブル75+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)+(ビーバーイリュージョン+5)=96 来生→ハート6+タックル74+(ツインタックル+3)=83 井沢→ハート9+タックル69+(炎のジェラシーパワーLv2+2)+(ツインタックル+3)=83 →トリオ対決を制したのは滝! 特訓で身につけたというだけあって、来生と井沢のコンビネーションは実際良く出来ていた。 守備に不安のあったかつてとはまるで違う、ドリブルコースを潰す的確な連携を見せる二人。 だが、今の滝のレベルは「良く出来ていた」程度ではとても止められる物ではなかった。 滝「ぬ、中々やるな。だがそっちが二人ならこっちも複数人で突破を図るまで! ぬぅぅぅん!」 来生「いぃっ!?」 井沢「なっ……分身!?」 滝はまるで分身したかの様な目にも止まらぬ高速サイドステップを繰り出し、二人をキリキリ舞いさせる。 そして二人が動きを追い切れずに足を止めてしまった瞬間、滝は急加速で二人の間をすり抜けて行った。
[441]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/10/14(日) 22:35:35 ID:??? デネブ「抜いたー! かつての修哲トリオ同士の対決を制したのは滝君! 鮮やかな分身ドリブルだ!」 侑斗「鬼だなあいつ」 アル「なあ、ぶっちゃけ君の兄さんあれだけで海外でもエース張れると思うんだ」 二三「……あー、贔屓目でなくてもそう見えるんだ。神奈川で変な物食べたのかな、兄さん」 あい「むむ、お兄様が本気ではなかっとはいえ流石は一さん。やりますわね」 衛子(哲兵さんも兄貴も十分本気だったよねあれ……って兄貴の様子がまたおかしくなってるし) 井沢(くそっくそっ、あのドリブルの対策法も資料に載ってたのに思わず呆けちまった! それにしても滝の奴、俺達の努力をあざ笑うようなドリブルを見せやがって……妬ましいいいいいいい!!!) 衛子の気付いた通り、今の敗北により井沢のジェラシーパワーは更に上の段階に引き上げられていた。 が、当然そんな事を滝は知る由もない。 滝「っし! まずは二人突破だな。この調子でガンガン行くぜ!」 南葛のフォーメーションはとにかく中盤が薄い。 井沢を抜いた事でがら空きになった左サイドを滝は悠々と駆け上がり、一気に南葛陣地の中ほどまで切りこむ事に成功する。 デネブ「滝君速い! あっという間に南葛陣地が切り崩されて行く!」 中里「ぬうぅ、なんという常識に囚われぬ速さ! だが止めてみせるってばよ!」 中山「援護するぞ中里!」
[442]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/10/14(日) 22:36:41 ID:??? そんな滝の快進撃を止めるべく、今度は中里と中山が進路を阻みにやってきた。 滝「こいつらを抜けばそのまま得点のチャンスだ。悪いが一気に行かせてもらうぜ!」 【分岐】 先着三名様で、 【滝→!card+ドリブル75+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】 【中里→!card+タックル73+(人数補正+1)=】 【中山→!card+タックル73+(人数補正+1)=】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】が、 ≧2→よし、チャンスだ! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(真司がフォロー、ランダム、南葛ボールでスローイン) ≦−2→南葛、ボール奪取 【捕捉・補正】 ▼滝のカードがダイヤだった場合「ビーバーイリュージョン(+5)」が発動します ▼滝のカードがハートだった場合「急加速ビーバーダッシュ(+4)」が発動します ▼滝のカードがスペードだった場合「ビーバージャンプ(+3)」が発動します ▼スキル「3つの肺を持つ男」の効果で、滝のドリブルでの通常消費ガッツは30になっています ▼中里のカードがダイヤ、ハートだった場合「影分身タックル(+4)」が発動します ▼中里のカードがスペードだった場合「疾風迅雷脚(+3)」が発動します ▼中山のカードがダイヤ、ハートだった場合「ヒートタックル(+2)」が発動します ▼接触プレイ時に攻撃側と守備側双方がクラブだった場合、守備側の反則になります ▼順番が違っていた場合、【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ▼勝敗が決まっていても最後までカードは引いて下さい
[443]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:39:09 ID:??? 【滝→ クラブ2 +ドリブル75+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=】
[444]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:40:04 ID:??? 【中里→ スペード2 +タックル73+(人数補正+1)=】
[445]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:46:34 ID:BQwJBNmU 【中山→ スペード7 +タックル73+(人数補正+1)=】
[446]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:48:21 ID:??? なんという油断 これは罰ゲームだな
[447]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:49:53 ID:??? ハマーD「こんなのHA計算外DA☆ZE!!」
[448]森崎名無しさん:2012/10/14(日) 22:53:52 ID:??? >>446 ベリンダ と 空港 で 暴露 してもらいますか
[449]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/10/14(日) 23:28:00 ID:??? >>446 滝「待って! 一回目なんだし許してくれよ!」 >>447 落ち着けハマー(以下略)! >>448 滝「な、何を暴露しろと……? っていうかベリンダって誰!?」 滝→クラブ2+ドリブル75+(サイドの魔術師+3)+(ターボユニット-W+2)=82 中里→スペード2+タックル73+(人数補正+1)+(疾風迅雷脚+3)=79 中山→スペード7+タックル73+(人数補正+1)=81 →ボールはこぼれ球に。真司がフォロー どんなに素晴らしい能力を持つ選手であっても、やらかす時という物はあるものだ。 今回の滝が正にそれであり、先程の高速サイドステップで集中力を切らしてしまっていたのかその動きは酷く散漫なものであった。 中里「ぬっ!(滝殿の動きが鈍い。中山殿!)」 中山「(ああ。行ける!)そこだ!」 その隙を見逃す程中里も中山も低レベルな選手ではない。 二人は素早くアイコンタクトを交すと、中里がデコイとなり滝の動きを誘導。 滝が釣られた所で中山がタックルを仕掛けるという二段構えの戦法でボールを奪いに行った。 その結果―― 滝「うおっ!?」 デネブ「おおーっと! 中山君が滝君を捉えた! 滝君、ボールを弾かれてしまったー!」 侑斗「こりゃ南葛の大チャンスだな。エースを止められたんだ、ここを抑えられれば流れを変えられる」
[450]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/10/14(日) 23:29:00 ID:??? 新田「ヒャア! 流石中山さんだぜ!」 山森「確かに凄い。あの滝さんを止めるなんて」 三杉(今の結果は滝がミスした事が大きな要因だと思うが……) こうして珍しく滝がボールを失ったわけであるが、ツキはまだ生田(仮)にあった。 弾かれたボールが真っ直ぐPA近くまで詰めていた真司の元へと飛んで行ったからである。 真司「――おっと。滝の奴がミスるなんて珍しいな。あいつにはいつも助けられてるし、ここで借りを返しとくか!」 滝が突破に失敗した事に少々驚きながらも、真司はすぐに気を取り直して周囲の状況を確認する。 と、そんな真司に猛烈な勢いで一つの影が迫ってきた。言うまでもなくスイーパーの石崎である。 石崎「こんにゃろー! ボールをよこしやがれ!」 真司「誰が渡すか! とりあえず後の事はお前を抜いてからだ!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24