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【More】キャプテン霧雨92【tenderly】
[749]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 18:53:47 ID:??? これを書き入れるのを忘れていましたのでしばらく変更を受け入れる時間を設けます。 ※会話回数が上限に達しているのでAを選択した場合、金木の話題で昼の自由行動が終わります
[750]森崎名無しさん:2012/10/21(日) 19:03:44 ID:iQKsHOng 自分はAで問題ないです
[751]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 19:20:41 ID:??? では特に変更はないようですのでAで進行しますー
[752]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 19:23:19 ID:??? >>A 聞いておく 魔理沙「(い、嫌な予感が止まらないが聞いてやろうじゃないか)」 ガクガクと震えながら、長く苦悶のような時間を待つ。 来て欲しいような来て欲しくないような、この感覚。 背に嫌な汗をかき始めたところで金木はお茶を持って戻ってきた。 (7)金木「……?魔理沙、どうかしたのか?」 魔理沙「い、いえなんでも……」 動きは固まっており顔色は悪い。 急激な変化にさすがの金木も戸惑っているようだった。 (7)金木「ならいいが……俺が聞きたいのはフランスでのことなんだ」 魔理沙「お、おうぅ……」 (7)金木「前々から魔理沙が変わったと感じてはいた。 例えば、昨日の試合でも自分から率先してDFなんて昔のお前じゃやらなかったと思う。 やるとしても負けそうになってから…そういうタイプだったと俺は思っていた」 魔理沙「そ、そっかあ。まあ私もチーム意識に目覚めたっつうかね…。 ほら、いつまでもワンマンチームなんて恰好つかないじゃん?」 (7)金木「(フランスは魔理沙の火力前提なチームだと考えていたが…。 ……それはワンマンということとは違うか)」
[753]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 19:24:51 ID:??? 挙動不審な魔理沙の対応に首を傾げつつも…。 応答にさしたる問題がないものと判断を下し金木は言葉を続ける。 (7)金木「ああ、そうかもしれない。 けど、何かきっかけでもあったんじゃないかと思ってな」 魔理沙「き、きっかけっすか」 (7)金木「もしきっかけがあるとすればフランスでのことだろうと思ったんだ。 だから魔理沙にはフランスの話を聞かせてもらおうと思っていて…。 今日来てくれたのは丁度よかったよ」 魔理沙「(おぐぅ……)」 (7)金木「そうだな、さしあたって聞きたいのは……」 先着1名様で 金木の話題→!card と書き込んでください。カードで分岐します ダイヤ→魔理沙たちが来る前のフランスの戦力 ハート→エル・シド・ピエールについて スペード→フランスでの交友関係について クラブ→フランスに随行した田中・美味について JOKER→どうやってサルバトーレと親しくなったのか
[754]森崎名無しさん:2012/10/21(日) 19:26:51 ID:??? 金木の話題→ ダイヤ9
[755]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 19:37:00 ID:??? 金木の話題→ ダイヤ9 >>魔理沙たちが来る前のフランスの戦力 (7)金木「そうだな…。魔理沙たちが来る前のフランス選抜の実力はどの程度だったんだ?」 魔理沙「……ほえ?」 (7)金木「いや、スタメンが幻想郷の面々が入れ替わる以外は固定の面子が決まっていたと思うんだ。 まあスコアを見ての感想だから実際は違うかもしれないが…」 魔理沙「まあ……」 フランスコンビとボッシアモロルストのトリオ。 それ以外の実力は惨憺たるものであったので金木の感想は間違ってはいない。 魔理沙「(さて、何というべきだろうか…?)」 A まあ初戦リーグも抜けれないレベルだったな B そ、そこそこ…じゃないか? C け、結構やる……と…思うぜ…? D その他 フランスの初期メンバーの実力について 現魔理沙ガッツ 680/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[756]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 19:38:24 ID:??? 訂正 A リーグも抜けられないレベルだったな
[757]森崎名無しさん:2012/10/21(日) 19:42:50 ID:Do6Ofe1c A
[758]森崎名無しさん:2012/10/21(日) 19:46:15 ID:iQKsHOng A
[759]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/10/21(日) 21:23:39 ID:??? >>A リーグも抜けられないレベルだったな 魔理沙「(まあ、このぐらいは…)」 この辺りの事実は別に魔理沙の精神にダメージを与えることはない。 事実を事実として言えばいいだけだ。 躊躇わず、その事実を口にする。 魔理沙「正直、リーグも抜けられないレベルだったろうな。 主力のピエールとナポレオン以外は見れたもんじゃなかった」 (7)金木「そこまでか…!?」 魔理沙「そこまでだったよ。ボッシとアモロとルストに関しては、私が特訓して実力をつけたけど…。 まあ他のはダメだ。試合に出すだけ穴になる実力だ」 優勝チームの意外な裏側を聞かせられ金木は驚きに目を見開く。 しかし事実としてそうなのだから魔理沙は他に言葉にしようがない。 魔理沙「…ただまあ、なんだかんだで私らがいなくてもリーグは抜けれただろうよ」 (7)金木「……どういうことだ?実力に関してはリーグも抜けられないレベルだったんだろう?」 魔理沙「うーん…とだな…。 (そうだ。金木はハンブルグに所属するわけだしここは詳しく説明してやった方がいいかな)」 ピエールが当然のものと認識をしていた以上…。 ヨーロッパでは当然のように行われていることに相違ない。 魔理沙「あの大会はフランスで主催された以上そこのサッカー協会が深く絡んでいるわけだが…。 まあ、開催国の面子というのか…そういうのがあって、露骨なフランス贔屓の裁定が下されてただろうって話さ」
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0ch BBS 2007-01-24